こんにちは!株式会社NURSYの採用担当です!
第3回目の事業部長インタビューは、
コーポレート事業部 事業部長を務める別府(べっぷ)さんのインタビューをお届けします。
コーポレート事業部とは、バックオフィス業務を担う事業部。「NURSYは、別府なしにして成らず。」と言われるほど、全事業部のまとめ役として活躍しています!
そんな別府さんに、本音の部分をインタビューしてきました!(今のメンバーが一番読むべきかもしれないですね…笑)
目次
早速ですが、コーポレート部より本音です。
‐ お手柔らかに、お願いいたします。。。
‐ ホッとしました。今のNURSYの“課題”も伺いたいです!
キャリアを諦めないことが自分なりの挑戦だった。
‐ NURSYに入社した理由を教えてください。
‐ そんな別府さんが、仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
実はプライベートでは…
‐ 会社のメンバーは全員知っていますが、趣味はなにか…
別府さんからのメッセージ
早速ですが、コーポレート部より本音です。
‐ お手柔らかに、お願いいたします。。。
皆さん、月次レポート・経費申請etc…提出物は『期限までに守ること』と、教わってないですか!? これも皆さんの仕事のひとつですよ!対顧客に対する、仕事の質にも繋がりますからね!!
というのは、冗談で(笑) メンバーは、皆本当に、仕事に対して真摯に取り組んでいるなあと、いつも感じています。
コーポレート事業部(管理部)からNURSYの事業を客観的にみると、会社の企業理念やMVV(ミッション・ヴィジョン・バリュー)を理解したうえで、それが各事業に反映されていると感じます。同じ目標を目指して、頑張っている印象です。私がこれまで所属した会社では、気にして仕事をしたことは無かったですし、その雰囲気もありませんでした。
そういった風土が、事業部間のコラボレーション商材やクロスセルが毎月生まれる要因なんだと、感じています!
‐ ホッとしました。今のNURSYの“課題”も伺いたいです!
んー、そうですねー。
良くも悪くも『発展途上の会社』だなと思います。制度や環境が整っていない部分があったり、フローが確立されていなかったり、勢いが先行してしまうこともあるかなと。ただ、それが好転するときもあって、固まり切っていない分より良く改善できるし、全員で解決策を考える文化が作られているんだと思います!
キャリアを諦めないことが自分なりの挑戦だった。
‐ NURSYに入社した理由を教えてください。
私は、元々金融機関で7年ほど勤務していたんですが、出産のタイミングで一度フルタイムの仕事から離れていた時期がありました。
でも、「もう一度フルタイムで働きたい」「自分の力を試してみたい」という想いが強かったんです。そう考えていたときに、NURSYの求人に出会い、“女性が活躍できる場所”というキャッチコピーに惹かれて、挑戦することを決意して、入社を決めました。
入社時は、リモートワークで、パートの経理アシスタントとして入社しました。もちろん、私なりにも頑張ってきましたが、約2年ほどでコーポレート事業部の責任者を任せてもらえることになるとは、想像もしていなくて。また、新しいスタート地点に立つことができて、あの時に諦めなくて本当に良かったと心から思っています!
‐ そんな別府さんが、仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
一番大切にしているのは、メンバーとの関係性で、良好な人間関係を築きながら業務に励みたいと常々思っています。
コーポレート事業部は、直接売り上げを作ることは出来ないし、その上で間違いがないかをチェック・指摘することが役割なので、組織が変われば、嫌われ者になりかねないです。
今のNURSYのメンバーは、そんなことは起きないと思います。良いメンバーに巡り合えたからこそ、コミュニケーションには、常日頃から気を付けています。
あとは、メンバー目線で、より働きやすい環境づくりと仕組みの設計を考えること。そして、説明はわかりやすくを意識しています。
実はプライベートでは…
‐ 会社のメンバーは全員知っていますが、趣味はなにか…
「なにわ男子」です!!!!以上!!!!
(写真は、わかる人が見たらすぐに分かるそうです。。。)
別府さんからのメッセージ
最後なので、真面目に話しますね(笑)
コーポレート事業部は、“守りの役割”が大きいように感じますが、実は“攻めの役割”も担っています。 ガバナンスを強化することで会社を守りつつ、新事業部の立ち上げや事業間連携・業務提携推進に関わる仕組みづくり等に寄与することで、会社全体の売上増加のために積極的に関わり、会社を支えることができます。管理部の中で、これほど攻めの挑戦ができる環境は珍しいので面白いです!
管理部門でも「主役」になれる環境が、NURSYにはあります。自分の殻を破りたいと考えている方は、是非当社の門を叩いてください。歓迎しますよ◎