こんにちは!JPort by 株式会社SPeak の2 days trial internを体験したマンドハイです。
私はモンゴル出身で、日本に高校生の時に来ました。最初に日本に来た時にひらがな、カタカナさえわからず、毎日生活するのに大変な苦労をしました。現在は明治大学の経営学部に所属しています。
さて、私の簡単の自己紹介は以上で、本題に入りたいと思います。今回、私がSPeakで2Daysトライルインターンとして応募し、体験させてもらいました。おそらく、読者のみなさんの中には2Daysトライルインターンとは何だろうと疑問に思っているかもしれませんね。
2 Daysトライルインターンとは何か
2Daysトライルインターンとは、株式会社SPeakでの長期インターンとして採用される前のステップのインターンのことです。2日間に渡って、インターン生や社員と同じぐらいのタスクを体験させてもらって、その後に、長期インターンとして採用されるかどうかが確定されます。
私は今回、株式会社SPeakのインターン応募させて頂いた理由としては主に2つあります。
理由①
私は、御社にインターンした理由としてまずは、“日本を世界の若者の働くDESTINATION(目的地)にする”という会社のビジョンに共感したからです。
記事を読んでいただいている皆さんの中には、未だに就活をしてない人、最近になってから就活をスタートしたばかりの人や今はちょうど就職活動中の人もいるかもしれません。
日本の就活のプロセス自体がすごく複雑で、たくさんの情報も溢れすぎて、自分にマッチするような、または自分が手に入れたいような情報をゲットするのが難しくなっています。このような問題を外国人である私も肌で感じています。周りの留学生の友達は日本の就活が複雑で難しいから諦めて、最終的に帰国する人も多かったです。
JPort Journalはこのような問題に取り扱い、世界の中の若者が日本で就活するのを“Simple”にすることを目指して、ビジョンとしてとらえていて、私もこのような身近な問題に取り組んで体験したかったです。
理由②
第二の理由としては、御社の社員やメンバーのプロフィールを見た時にすごくダイバーシティな感じがしました。それぞれの人が違う国から来ていまして、個性が溢れていたため、自分も(モンゴル人として)それなりの個性の価値観をインターンとして提供してみたいと思いました。
株式会社SPeakのミッションである "Global People Make Global Comapnies, Society"にちょうどメンバーのみなさんもマッチしている感じがしまして、とにかく小規模でありながらすごくグローバル企業であったので、是非インターンに応募してチャレンジしてみたいと思いました。
(上記の写真はオフィスでのフリードリンクバーです。少し休憩を取るときにおいしいコヒーやお茶を飲めますよ。)
2 Daysインターンについて
JPort by 株式会社SPeak の2daysインターンの初日は、簡単に1時間ぐらい企業のビジョンやミッション、何に取り組んでいるか、どのような価値を持ちながら運営しているかなどのオリエンテーションについて説明がなされました。
その後に、すぐにタスクに取り組みました。タスクの内容としてはProfessional、ProactiveそしてPresentationと主に3つのものがあります。Professionalタスクの中には、記事を書くことから新規会員登録の獲得やバナーの作成などが含まれており、Proactiveタスクの中には、“Propose 1 thing that will be beneficial for the growth of SPeak corp.”などの基本的にクリエイティブなタスクがあります。
2日目(最終日)には前日に残ったタスクを完成させて、自分のやったことをまとめてプレゼンの準備に取り組みました。プレゼンテーションは一番最後のタスクで、2 Daysインターンで何をしたか、何に気づきましたかなどについて、社員やメンバーにZOOMを使って発表をしました。
2 Daysトライルインターンでは、やるべきタスクはたくさんありましたが、それぞれの内容が面白くて、出来なかったり、分からなかったことがあったらみんなに質問などをして協力してもらいました。また、タスクに向けて自分のアイデアや発想を出しながらやるため、裁量権が大きいです。まずは、自分の頭で考えて、恐れずに意見を出してやることが魅力的に感じました。
【UPDATE】正式にインターンとして採用されました。
2 Daysトライルインターンを経て、9月から正式にインターンとして採用されました。現在は9人のインターンのメンバーと一緒に頑張っています。メンバーの中には純日本(でも超バイリンガル)は一人で、他のメンバーがアメリカと日本のハーフだったり、チベットと日本であったり、海外育ちの子が多いです。
今はまだ新人ので、JPortのAmbassadorの獲得やイベント企画など多くのタスクに参加させて頂いています。様々なタスクに携わることで、今後に渡って自分の力をもっとも発揮できる実力を発見してもらって、主にそのポジションで活躍してもらうためにやっています。
現在は、やることや考えることが多くて非常に大変ですが、みんなの力になれるように頑張りたいです。また、グループがもっとダイバーシティになれるように個性を活かしながら、協調性を保ち、仲良く一緒に成長していきたいと思います