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What we do

JPort Journalは、日本で働く「Senpai」がグローバル学生を支援するキャリアコミュニティサイト。日本的な「就活」をわかりやすく「ひとりにしない」コンセプトで、累計6,000名以上のグローバル学生が登録しています。コロナ禍でも「オンライン」で800名以上のグローバル学生を支援。
JPortMatchは、日本にある会社とグローバル新卒を1年中・直接つなぐ「オンライン就活・採用広報」システム。サービス開始以降、少数精鋭スタートアップでは珍しく、外資や日系大手企業を中心に導入されています。
◆現在の事業内容◆ グローバル学生向け就活オンラインメディア&コミュニティ「JPort Journal」と 企業人事とグローバル学生を直接つなぐオンライン就活マッチング「JPort Match」、2つのサービスの企画・開発・運営を行っています。 ① グローバル学生向け就活オンラインメディア&コミュニティ「JPort Journal」 https://jportjournal.com/ 日本で学んでいるフローバル学生が日本で就職活動を行う際に必要な基本的情報から企業・業界分析まで、様々な情報を”英語”と”日本語”で記事・動画で掲載。日本で働くSenpaiグローバル社員80名以上が登録し、グローバル学生は国内大学で学ぶ外国籍留学生や海外大学で学ぶバイリンガル学生を中心に、146カ国・6,000名以上の学生が登録。(登録・利用は無料) ② 企業人事とグローバル学生を直接つなぐオンライン就活マッチングサイト「JPort Match」  企業向け: https://jporthr.jp/  学生向け: https://students.jportmatch.com/ 新卒・中途市場にでてきづらい、全国有名大学のグローバル人材と直接つながり就活を進めることができるサービスです。グローバル新卒向けの採用候補サイトとして、サービス開始以降、少数精鋭スタートアップには珍しく、外資・日系の大手上場企業での導入が進んでいます。(学生の登録・利用は無料。企業は年間掲載型などでの課金) 💡トリビア💡 「JPort」ってどういう意味? ❶ 一つ目の意味:Japan’s Passport「日本で学ぶ・働く外国人材の方にとって、パスポートの様に必要な社会インフラ」へと発展することに私たちが寄与すること = Vision(長期的に成し遂げること)の達成で実現を目指す。 ❷ 二つ目の意味:Jobs Port 「日本の就活をボーダーレスに」する=Mission(中期的に実現する社会)の達成で実現を目指す。

Why we do

国家をアップデートするのが「Borderless Japan」構想。とある世界統計によると日本は外国から「選ばれない国」との指摘や課題もありますが、日本にしかないポテンシャルも多く存在します。
Borderless Japan構想。大きなミッションのために。多数の企業がその思いに共感し、プロダクトに魅力を感じご利用いただいています。
◆Vision:長期的に実現する社会 『世界中のヒトと会社をボーダーレスに。"Global People make Global Companies & Society"』 キャリア事業だけではなく、若手外国人材になくてはならない社会インフラの構築を目指しています。 ◆Mission:中期的に成し遂げること 『日本を世界中の若者が働くDESTINATIONに ~Borderless Japanを実現するプ ラットフォーム~』 まずは、グローバルなヒトにとって日本における最大の課題である「就活」をボーダレスにしていくことを目指しています。日本の就活は、各国と比較しても非常に特殊です。 私たちは、グローバルなヒト・会社・社会が融合した「Borderless Japan」を実現するために、社会になくてはならない生活のインフラも提供していくことで、人種・国籍のダイバーシティ(D&I)を推進していきます。 2019年の外国人留学生は、約31万人。 これは、文部科学省が定めた”日本留学生30万人計画”の結果であり、さらなる増加が見込まれます。 そういった政策の中で、日本には多くの留学生が学びにくる国になりましたが、就職を成功できている留学生は、およそ35%。 「The 就活」に挑戦した後、日本での就業を断念し、帰国を余儀なくする留学生も少なくありません。留学生の約90%が日本での就職を望んでいるにも関わらずです。 日本にとって、大きな損失であることは言う必要もないと思います。 また、日本企業の視点で見ると、海外展開をしたいと考えている企業は多数存在しています。過去12年間で日系企業の海外拠点数は、75,531拠点と倍増しており、海外展開企業は7,344社とこれからも成長が見込めます。ただ、日系企業が海外展開に挑戦するときには、幾つかの障害が発生しています。その大きな原因として、その国特有のローカルな市場の言語や文化を理解している人材が社内に不在であることです。そういった企業の流れに伴い、”グローバル新卒”や”留学生採用”は年々重要視されています。 ◆あなたは海外の企業をどれだけ言えますか? 留学先での就職活動は困難を極めるのです 日本の就活は、海外と比較しても特殊です。 例えば、”一括採用・大学3年就活解禁”。ただ、昨今の”就活解禁撤廃”や”新卒認定の引き上げ”など少しずつ日本の就活はグローバルに近づいています。また、グローバル新卒に特化した就活インフラが日本には不足しており、情報の非対称性を埋めることができません。そういった状況の中、多くの留学生が日本での就職を断念せざるを得なくなっています。 ▼モナの未来 -とある外国人留学生の就活ストーリー https://youtu.be/h424x_VXdMA

How we do

SPeakのオフィスは西新宿にある『WeWork』に本拠地を構える。リモートメンバーが地方から来る時は必ず立ち寄っている。メンバー同士がオンライン・オフラインで最高のコミュニケーションを取ることを大切にしている。
多国籍メンバーはボーダーレスに、ポジション関係なく垣根のないチーム。オンとオフをしっかりと分け、プロフェッショナルに、カジュアルにはたらくことを意識している。インターンメンバーを交えて合宿も実施。人数が増えても、このカルチャーを継続・アップデートしていく。
◆グローバル人材に特化したコミュニティ形成を強みとし、学生視点を忘れない「JPort」 現状、日本でグローバル学生が就職を行うためのインフラは整っていないと考えており、私たちは学生視点であり続けるということを最重要し、事業を展開しています。 ■グローバル新卒キャリアメディア「JPort Journal」 → Senpaiや企業人事とオンラインで出会える「Event」 → 就職を支援してくれる「Senpai」のコミュニティ →オリジナルコンテンツ100記事以上を掲載し、情報の非対称性を無くしています。 ■日本で働く先輩グローバル社員取材特集「Senpai Tips」 →取材記事はすでに100名を突破し、日本で活躍するグローバル社員から日本の”就活・働く”という切り口でお話いただき、留学生に生の情報をお届けしています。   ■JPort Ambassador →日本全国の有名大学で学ぶ現役留学生が30名以上が参画し、コミュニティ形成を中心に活動しています。就活情報サポートや、SNSのインフルエンサー、国際団体や学生団体とのコラボ企画/実行を担ってくれています。 ◆多国籍チームで掲げるValue◆ ※私たちは、Value = “日々大事にしている価値観”と定義しています #1 Move Fast 自ら速く動く🏃‍♀️🏃‍♂️ ◎アクティブに自ら動く ✖️受け身で待ってるのはなし ◎不確実な状況を愛し、常識を破る ✖️「前はこうやってたから」という理由はなし ◎常に自ら解決策を見つける ✖️できないから始めない。自ら限界を決めない。 #2 Focus on Goal ゴール(KPI)を目指す🏁 ◎結果にフォーカス ✖️数値目標のないアイデアはやらない ◎企画段階からKPIを意識する ✖️数値目標のない企画はしない ◎一生懸命に数値目標を達成する努力 ✖️なまける人に言い訳はない #3 U.F.O.🛸 User-First-Oriented ユーザーファースト 🎓🏢 💡 “User”は、Senpai・学生・アンバサダー・企業 ◎ 何かを決めるときは、ユーザーのために何が一番かを考える ✖️ 自分のためや自分の考えだけで判断する ◎ユーザーのためにフレキシブルに対応 ✖️ 自分のプランや考えだけに固執する ◎ユーザーのメリットのために意見をする ✖️何かがうまくいっていない時に何も言わないのはダメ #4 No bullshit, be a Real Team to WIN🔥 勝つチームに「空気を読む」はいらない ◎ ユーザーのため・会社の成長のために、率直に話す ✖️チーム内で率直に話さないのはだめ。過保護もだめ。 ◎ 結論から話す ✖️クッションワードや自分のエゴはいらない ◎成長する気持ちと行動 ✖️成長のために学ばないこと ◎ リスペクト ✖️ 個人攻撃や感情論はいらない