「楽しい!うれしい!が出来たにつながる」をモットーに日々支援をしています。
楽しい→できた→自信→もっとやりたい→できることが増える
できることが増えると、スタッフも家族もうれしい。
我々スタッフのお仕事は、子どもたちの楽しいを増やしていくことだと考えています。
時に子どもたちが宿題を嫌がったり、やりたくないことを支援しなくてはいけない場面もありますが
手を変え品を変え、どうやったら楽しく嫌がらずにできるかなを全体で話し合ったり、保護者の方と
話し合ったりして、日々支援しています。
私の持論ですが、放課後等デイサービスの業態ですと「児童指導員」というのが職種名になりますが
一般的に福祉のお仕事をする人を「ヘルパー」と呼ばれています。
なんか「ヘルパー」って…ダサイというか
ザ・福祉って感じ丸出しで、ヘルパーってするから万年人不足なのではないかと感じてしまいます。
意味を調べると、「助ける人,手伝い人,助手,救助人」
確かに、まぁそうですねって思う反面。なんか補助の仕事、黒子みたいな・・・
実際に仕事をやっていると、
この子にはこれをしたら、これができるようになるかな
これを頑張れるように、この部分をサポートしてみよう
出来ないところを補助したり助けたりするのではなく一緒に寄り添ってできないところを
応援したり、支えたり、アシストしていくのが我々の仕事になります。
なので、ヘルパーなんてだっさいって思っている方!
かわいい子どもたちのサポーターになりませんか?