【アポロの行動指針 Vol.2】リスペクトある直言の大切さ | APOLLO Corporate Blog
みなさん、こんにちは。採用担当の坂本です。前回からシリーズ化している「アポロの行動指針」。今日は、当社の行動指針の中から、「リスペクトある直言」についてお話ししたいと思います。リスペクトある直言...
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こんにちは!アポロ採用担当の坂本です。
あっという間に2024年も半分が過ぎようとしてますね。
そして、アポロは6月が決算期なので、今期最後の1ヶ月、全社員が最後の追い込み中です!
そんな中、前回より間が空いてしまったのですが…
シリーズ第3弾!
アポロの行動指針について、今日もお話していきます。
今回は「私ならこれがいい」についてご紹介します。
クライアントや社会の課題に対して、柔軟な発想力で多様な解を導き出していく。
ただ、その発想は、思いつきではなく、熟考・努力・こだわりの産物と考える。
自分の言葉で、「これがいい」「これがやりたい」と言い切れるアイデアを、沢山。
前回ご紹介した「リスペクトある直言」にも言えることかな?と思うのですが、
アポロでは、自らの意見や発言を発信していく文化を、とても大事にしています。
自分の意見を言うことは、実はとても勇気がいることで
人によっては「こんな風に思われたらどうしよう・・・」と不安になったり
「間違えているかも」と自信を持てなくて
発言を躊躇ってしまうケースもあるかもしれません。
また、発言することに躊躇がなくとも
一方的に思いつきで発言し、周りを混乱させるコミュニケーションは
受け手が嫌な思いをしてしまったり、周囲が困ってしまうことも起こり得ます。
ですので、アポロでは、ただ「発言」という行動を重視するのではなく
その内容にもこだわって会話することを大事にしています。
アポロでは、3ヶ月に一度、この行動指針を体現している社員を
社員自らが投票して選出して表彰する、「行動指針Fit表彰」を実施しています。
前回、「私ならこれがいい」にたくさんの投票がありました。
折角なので、投票コメントを紹介します。
投票コメントを見ても思うのですが、
投票された人(表彰された人)の素晴らしいところはもちろんなのですが、
どこが素晴らしいのか、表彰に値するのか、ということを
これまた「私はこう思う!」という理由を明確に記載していて
投票した人もまた、自分の意見を自分の言葉で述べている感じがアポロらしいなぁと、感じます。
そして、そんな風に自分の意見を素直に言えるのも
それを受け止めてくれると思える、仲間との信頼関係があってこそですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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