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【パタパタ探訪記】プロジェクトの感想とこれから

こんにちは!佐々木です。
シリーズもいよいよ最終話です。 今回の記事では企画全体の統括ということで、パタパタプロジェクトの感想とこれからを、立場の違う3名の方にインタビューしました🎤

早速メンバーをご紹介

浅見さん(マーケティング部 部長・パタパタの産みの親)

西浦さん(クラウドビジネス部 部長・新プロジェクトを開拓中??)

寺井さん(クラウドビジネス部・アーキテクト課・バイタリティの人)

今回は以下の3点をご紹介します👏

  1. パタパタのきっかけと目的
  2. これから
  3. 皆さんからの感想

1.パタパタのきっかけと目的
パタパタプロジェクトは、浅見さんの発案で開始されていて、マーケティング部が主導で参加することになった展示会にてディーネットの魅力を伝える為にエンジニアの技術を活かした展示物を作ることからスタートしました🚃 詳しくはこちらのブログをご覧ください👀

計3回分の展示会の際にお披露目され、1期・2期・3期と作られていきました。 ディーネットのカルチャーやエンジニアの技術を目に見える形で表現してきました👏
1期ではディーネットの技術を伝えながらも目立つために、駅のパタパタ看板のように動きを付ける工夫をしました。そのためジオラマに留まらずモーターを搭載しています。 参加したメンバーも口コミで広がっていて特に興味がある人が集まっていたそう。
2期ではより技術的な側面も強調できるよう、AWSを活用し新しい技術に挑戦するなどプロジェクトとして本格的な始動となったようです。参加したメンバーも増え、規模やこだわりも大きくなりました。
3期は浅見さんからの依頼事項やオーダーはなく、エンジニアチームが主体となり挑戦したい技術を詰め込んだパタパタとなり難易度もより高く、大規模なものになったそう。
詳しいパタパタの進化の過程はこちらのモーター班の記事をご覧ください👀

2.パタパタのきっかけと目的
3期にてパタパタプロジェクトはいったん完了しましたが、これからの社内プロジェクトはどうなっていくのでしょうか? パタパタプロジェクトで見つかった伸びしろや課題点を活かして、早速新しい取り組みがぞくぞくはじまっているそうです。
具体的にはGenerative AI 活用プロジェクト略してGAI活PJというAIを活用する動きが生まれているそうで社内で蓄積された情報を応えてくれる「あしか先輩BOT」というAIが一部Slackチャンネルでは導入されているそうです!
さらにさらに生成AIに関しては社内でも生成AIコミュニティが作られ、定期的な活用事例の共有や勉強会が盛り上がってます!私たち人事もフル活用しております♪
また最近新たな社内プロジェクトが本格始動しているそうです🚃
発表可能な時期が来ましたら皆さんにもお伝えしますのでお楽しみに!!

3.皆さんからの感想
Q.パタパタプロジェクトを始めた当初、このような展開になると予想していましたか?
浅見さん)5年くらい前までは、おそらく誰も手を挙げなかったと思いますが、最近では技術が好きな人が増えてきていて、すごく良い会社になってきていると感じます。この流れを大切にして、何かしらの形で今後も続けていきたいと心から思っています。

Q.技術部門の責任者の立場から、今回の取り組みをどのように見ていましたか?
西浦さん)パタパタには関わっていなかったので外から見ていた感想になりますが、自分から進んで参戦する人が増えていてとても良いと感じます。そのメンバーがどんどん周りを巻き込み、呼びかける動きも素晴らしいです。来期は会社がさらに成長していく中で、パタパタプロジェクトを通して種をまいたことでプロジェクトの進め方など参考になると思います。 これからもさらに良いものを作っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いたします.。

Q.参加者の立場から、今回の取り組みをどのように見ていましたか?
寺井さん )個人への感謝だけでなく、会社への感謝も大きいです。転職してきた私にとって、やりたいことや興味に自然に背中を押してくれる会社だからこそできたプロジェクトです。また、今回の動きを見てさらに手厚くバックアップしてくれる環境になっていると感じます。

最後に
これにてパタパタプロジェクト探訪記は終了です!
改めてインタビュ―に参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。
皆さんが楽しみながらパタパタプロジェクトに参加した様子がお伝えできていれば幸いです🥰
これからもどしどし社内での活動やプロジェクトの進捗を引き続きシェアしていきますのでぜひぜひ楽しみにしていてください。

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