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《社員Interview vol.7》ゲシピ初!正社員でeスポーツ英会話のプロコーチとして働くKenコーチ

今回は、2年弱の業務委託eスポーツ英会話コーチとして活躍してくれていたKenコーチが、この度正社員としての入社が決定したのでインタビューさせていただきました!
《正社員プロコーチ》としてのジョインはゲシピ初!(というより世界初?!)
プロコーチとして記念すべき第一号社員のKenコーチに、経歴や入社した背景などについて色んな話を聞いてきました!

Kenya Abe(Kenコーチ)
大阪出身。専門学校を卒業後、プログラマーとして働くつもりで入社した会社で、まさかの工場作業を命じられ約2週間で退職。その後はフリーターとしてテレアポや記事作成などの仕事をしながら、オンラインゲームを通して英語を学び、半年〜1年でTOEIC640⇨865まで英語力を向上させた。2021年3月ごろからゲシピにてeスポーツ英会話コーチをはじめ、2023年2月より正社員のプロコーチとして活躍中。

留学経験なしで英会話コーチに!eスポーツを通して英会話を学んだその方法とは?!

-Kenコーチはゲシピで唯一の留学経験のないeスポーツ英会話コーチですね!eスポーツを通して英語を学んだと聞き、まさに弊社のサービスの体現者だなと思ったのですが、どうやってそこまでレベルを上げたのでしょうか?

英会話って、どれだけたくさんの時間を使って話したかが重要だと思うんですよね。僕の場合は、ゲームしている間ずっと英語を使っており、1日8時間以上ゲームに充てる日もあったので、英語漬けの日々を送ってたのが大きいと思います。

当時、PUBGというゲームにどハマりして、千数百時間プレイしてたんですが、当時そのゲームには日本サーバーがなかったのでアジアサーバーに入るしかなくて、プレイヤーの99%は中国の方だったんです。なのでコミュニケーションとるには中国語か英語を学ばないといけなくて、僕は英語を学びながらプレイしていました。

-とは言ってもゲームだけで英会話力を身につけたなんて、もともと英語が得意だったんではないですか?!

全然そんなことはなくて、センター試験の英語の点数も平均点以下でしたよ。

英語って中学高校である程度基礎的な内容は習うじゃないですか。なので、中高のテキストや教科書をもう一度復習して、あとはひたすらゲームを通して実践してました!それ以外は、ハロートークやDMM英会話なんかもやってみたりして、とにかく英語を話す時間をたくさん作っていたら、勉強を初めて2年後ぐらいには、ある程度困らずコミュニケーション取れるようになってました。

物心ついた頃からゲームにハマっていたゲーム大好き少年Kenコーチのこれまでに迫る!

-Kenコーチはゲームが小さい頃から大好きとのことですが、親からゲームを禁止されるなんてことはなかったですか?

僕の家は両親もゲームが好きで、今でも二人でゲームをしてて、最近では「地球防衛軍」にどハマりしているらしいです。そんな両親に育てられたので、ゲームを始めたのも親がきっかけですし、特にゲームをする時間などに制限をかけられたことはありません。かなり自由に育ててもらったと思います。

小さい頃はファミコンでマリオや64をプレイしてて、FPSは高校生くらいからハマりはじめ、PCゲームをはじめたのは18~19歳ぐらいからだったと思います。

-夢中でゲームをしてたりすると時間感覚など無くなりやすそうですが、Kenコーチは「遅刻も欠席も一切ない!」と社内で高い評判です。その辺は気をつけていることはあるのでしょうか?

自分にしか迷惑のかからないことになると、僕もだらしないところはあります。学生時代は学校によく遅刻してました。それは自分の評価に響くだけなので。笑

ただ、誰か他人に迷惑がかかるケースではちゃんと時間や約束は守るようにしています。適当なことやる人間は嫌われるし、自分もそういう人と働きたくないので、ちゃんとするように意識していますね。

新卒入社の会社を2週間で退職!フリーター期間を経て、新しい職種「eスポーツ英会話プロコーチ」として第一号正社員に抜擢されたKenコーチのキャリアとは?!

-Kenコーチのこれまでのキャリアをお伺いしても良いですか?

専門学校を卒業してから、東京でITエンジニアの仕事をすると聞いて技術派遣の会社に入社したんですが、配属先が香川の工場と言われて、断ったら今度は福知山の工場を勧められて、話が全然違うと思って入社2週間で退職したのがキャリアのスタートです。笑

そこからは転職するではなく、色んなアルバイトをしてて、記事作成の仕事やテレアポの仕事、コンビニバイトなどをして稼いでいましたね。テレアポは最初は変わったことやってるって感覚で楽しかったんですが、いきなり電話かけてアポとろうとする仕事なので怪訝な対応をされることも増えて、ゲシピの仕事が決まったのを機に辞めました。

ゲシピの仕事は、求人に「英語話せて、ゲームが好きで、ものを教えることができて」という内容が記載されてるのを見て、当時すでにTOEIC865あってある程度英語を話せる自信はあったので、バッチリだと思って応募しましたね。そこからもう2年ぐらいずっと続けてます。

-今回ゲシピで正社員化の声がかかって、それを受けようと思ったのは何故だったんでしょうか?

まず第一に、フルタイムで働いたことがなかったので、働いてみたいなあと思ったからです。業務内容については出来そうなことだったので、それは全然大丈夫だと思いました。

二つ目が、プロコーチのキャリアです。プロコーチの仕事自体はすごくやりがいがあって楽しいです。ただ、自分自身の今後のキャリアを考えた際に、正社員のプロコーチとしてキャリアの広がりを作りたかったというのがあります。これからプロコーチになってくださる方達にも、本人の働き方の希望に合わせて、業務委託としてのプロコーチ、正社員としてのプロコーチなど、様々なキャリアの方向性を示していけたらと思っているんです。正社員のプロコーチになると、正社員として働けると示せるだけでなく、プロコーチ育成やプロコーチのマネジメントなど、キャリアの幅も広がるかなって考えてます。

あとは、そもそも誰もやったことないことをやる方が楽しいじゃないですか。その方が人生楽しいなって思ってやろうと思いました。

プロコーチ一号社員のKenコーチが感じるゲシピやeスポーツ英会話の魅力とは?!

-そもそものプロコーチの仕事内容について教えてもらっても良いでしょうか?

基本的にはレッスンをするのが仕事です。プロコーチになるには最低でも18クラスを持たないといけないので、18クラス以上のレッスンを持って、レッスン対応するのが主な仕事です。たまにレッスン以外の仕事をやっている人もいるようですが。

-Kenコーチはこれまでeスポーツ英会話コーチとして働いてきて、この仕事の魅力ってどんなところにあると思いますか?

生徒様の成長をすごく近くで見れることはやりがいだし楽しいなって感じますね!何を教えたか、何を吸収できるレベルまで教えられたかがダイレクトに伝わって来る仕事なので、試行錯誤しながら働けることも面白いです。

クラスの雰囲気とかも生徒様の組み合わせで変わったりするんですよね。クラスの一人が休んでいつも3人のところ2人とかになると、いつも大人しい子がいつも以上に話すようになったり明るくなったり。最終的には現場の人間のジャッジで決まってくることだと思っているので、自分で考えてやりたい、少しは裁量持ってやりたいという人には合うかも知れませんね。

あとはシンプルにゲームが好きなので、あっという間に時間が過ぎますし、ゲームしながらできるっていうのは楽しいです!

-そしたら逆にこの仕事の辛いところや難しいところはなんだと思いますか?

まずは、体力勝負なところかなと思います。ゲームするだけではなくて、気を遣いながらずっと話さないといけないので、その点は体力が必要な仕事だと思いますね。

あとは、レビューをとるシステムなので、常に見られていると思って仕事しないといけないのは大変じゃないかなと思います。良くないレッスンすると一瞬でレビューとして返ってくると思うので、常に看板を背負って戦っていると思うと、そこはちょっと厳しい部分なのかも知れませんね。

これは生徒様にもよると思うんですけど、英会話だけど会話できない、日本語ばかり喋りすぎるなど生徒様によって様々な課題抱えているので、そこを臨機応変に対応して進めるのは大変な部分です。

-Kenコーチも親御さんからご指摘を受けたことってあるんですか?

あります。生徒様が全然英語話してくれなくて、親御さんから「子供が英語全然話してない」というレビューをもらったんです。それが2回ぐらいあって、2回目は流石に厳し目に注意するも聞かなかったんですよね。

それで、「今度日本語話したらわからないフリするね」って言ったら、そこから英語をめっちゃ話してくれるようになったんです。この対応の工夫はすごくハマって効いたなと思いました。

「なんで英語を話してくれないんだろう」って考えた時に、結局生徒様はレッスンに遊びに来てるんだと思ったんです。話すのもすごく好きな子で、そしたら楽しく話したいじゃないですか。日本語で話して返答してもらえなかったら楽しくないから英語で話す。そういうことだと思うんですよね。

やっぱりどれだけ英語を話してもらえるかがサービスの価値だと思うので、そこはすごく意識しています。

-ゲシピの魅力、サービスの魅力でいうとどんなところだと思いますか?

ゲシピの魅力で言うと、「一人一人の意見が通りやすい」「提案したらまずは聞いてくれる」「意見を言いやすい」ところだと思います。

サービスの魅力って点で言うと、英語を学ぶすごくいい理由になるってところだと思います。
英語上達するかどうかって、どれだけ英語を話したかが高い比率を占めると思うし、そこでレッスンで意味のある英語を話すのはすごく有用だと思うんですよね。

そもそもお子様って英語を話す理由なんてないじゃないですか。でもゲームやってたらゲームやりたいから英語喋るってことに繋がると思うので、理由作りとしてもすごく良いんじゃないかなと思いますね!

最後に、eスポーツ英会話コーチへの応募に迷っている人にメッセージをお願いします!

迷っているということは「やれる」と思う理由があるはずですし、ゲシピは研修体制もすごく整っているので、やってみるだけ損はしないと思います。「ここまで出来てないとデビューできない」ってラインもあって、しっかりデビューに向けてサポートしてもらえますから。

なので、まずはぜひチャレンジしてもらえたらなって思いますね!



本日はKenコーチにお話を伺いましたが、いかがでしたでしょうか?
少しでも興味がある方は、ぜひエントリーしていただけたら嬉しいです!

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弊社では現在急成長中の、eスポーツ英会話事業をさらに沢山の子どもたちに届けられるように、またより良いコンテンツを開発していこうと奮闘中です!

弊社に興味をお持ちいただけた方とは、まずお互いの理解を目的に、カジュアル面談をできればと思います!

【カジュアル面談について】
・オンライン開催、私服OKです。
・弊社代表の真鍋と採用担当の2名にて担当させて頂きます。

「ぜひ話を聞きに行きたい!」ボタンからエントリーお待ちしております!

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※eスポーツ英会話はゲシピ株式会社の登録商標です※

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