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写真を使った地方創生事業について

株式会社シー・エム・エスでは「写真」を軸にいくつかの事業を展開しており、前回のストーリーではフォトレクチャー事業の「PHaT PHOTO SCHOOL」についてご紹介しました。今回は「写真」を使った地方創生事業についてご紹介します!

これまで、地域資源(魅力)の「発見と発信」を多くの自治体が取り組んできました。しかし、発見と発信の持続可能性を考えたとき、本来そのまちの魅力は、そこに住む地域住民が気づくことに重きをおくべきなのではないかと考えています。

「写真を活用した自分たちのまちを誇りに思えるシビックプライドの醸成と、継続的な地域写真活動」が、私たちの設定するゴールであり「まちへの愛着と誇り」「まちの魅力発見・発信」を生み出す企画として、地方創生事業を展開しています。


フォトフェスティバル開催(富山市)

具体的な事業内容として、自分のまちを好きになり魅力を発見・発信していく為の地域写真部を立ち上げ、この写真部のメンバーと共にフォトフェスティバルを開催・フォトマップの制作・プロモーション動画作り・・・など様々な事業を展開しました。また写真部のロゴや名刺を作った地域もあります。


写真部のメンバーでのフォトマップ作り(千葉県白井市)

各地域ごとに担当スタッフがおり、その自治体担当者の方と1年間を通してどのような事業展開にするかを考えたり、地域写真部の方と定期的な打合せなどをしながら事業を進めています。


フォトフェスティバル開催(金沢市)


地域プロモーション動画制作(河口湖町)

現在は、富山市・金沢市・千葉県白井市・河口湖町で地方創生事業を展開中ですが、今後は更に地方創生事業を拡大させていく予定です!




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