Marvel社内勉強会が進化しました🔥🔥 | 社風・文化
皆さんこんにちは!Marvel広報の渡邊です🌸最近、ついに冬を越して気候も暖かくなってきましたね👀🌞お散歩をしているとちらほらと桜も見かけるようになってきました!まだまだ急に寒くなる日も来るかと...
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皆さんこんにちは!Marvel株式会社広報の渡邊です🌸
今回は大好評のエンジニアインタビュー記事でございます!!
今回ご紹介するのは、Marvelに入社し、インフラエンジニアから開発にキャリアチェンジを実現したエンジニアの西野さんです✨✨
7年間インフラエンジニアとしてご活躍されていた西野さんですが、「開発にキャリアチェンジしたい」という想いをずっと抱えていたそうです。Marvelに入社し最初の1年は、インフラプロジェクトで成果を出していただき、現在ではPythonで開発を行うエンジニアとしてご活躍いただいています🔥🔥
今回は西野さんのキャリアチェンジについて詳しくお話を伺いました!
・今の仕事で自己成長を感じられない。
・もっと自分のスキルを活かした仕事がしたい。
・インフラから開発へキャリアチェンジがしたい。
という方、そうでない方もぜひぜひご覧ください👀🙌🏻
(つやっつやの毛並みが美しい西野さん家のワンちゃん🐶✨✨可愛くてかっこいいです!)
※今回は渡邊と、西野さん、そして弊社キャリア管理部主幹の海野さんの3者でのインタビュー&対談となっています。
渡邊:西野さん!お疲れ様です🍵
この度は快くインタビューを引き受けてくださり、ありがとうございます!
では早速、西野さんの現在までのキャリアを教えてください🙌🏻
西野:IT系の大学で、情報科だったこともあり、IT系のところに入ろうと就職活動をしました。大学時代に開発も勉強してきて、ITに関して幅広い知識を身につけることができたのですが、夜勤とかもあり、その分給料面も良いかなというのが大きく、運用保守として入社しました😂
そこで何年も務めましたが、あまり自分の成長を実感できないと感じていました。ただ、自分が抜けてしまう事で周りが困ってしまう点と、今は転職サイトも多数ありますが、当時はまだそのようなものが少なく、転職自体にあまりポジティブな風潮がなかったので、なかなか決断できず、7年ほど勤めていました。
その後、やっぱり「開発をやりたい」ということで1度目の転職をしましたが、一旦運用保守としてプロジェクトに参画することになりました。それからも開発へのキャリアチェンジ希望の旨を伝えていましたが、担当の営業が変わったり、会社の体制が変わった影響で開発には携われずにいました。
その中でもマネージャーになったりとバリバリ働いていましたがなかなか評価されなかったり、給料アップもなかったため、そこで2度目の転職を決意し、Marvelに入社しました。
渡邊:開発をやりたいという希望がある中でなかなか実現ができる環境ではなかったんですね。マネージャーになっても給料アップがなかったのはかなり辛いですね、、、。
そもそも、開発をやりたいと思ったきっかけは何だったんですか?
西野:周りの開発をやっているエンジニアの知人と、自分とを比較したときに、成長の実感が少なかったこと、前職の現場は単価も上がらなかったり、むしろお客さん側はもっとコストを抑えようとしたりもしていたので、忙しさだけが増えている感覚がありました。尚且つ、やっぱり開発の方が自分の能力や学生時代に勉強していたことを活かせるのではないかと思ったからです。
渡邊:「自己成長が実感できる」というのが西野さんにとって重要事項なんですね💡
その中でMarvelへの入社を決めた決め手はどういうところでしたか?
西野:Marvelの求人をみて、開発へのキャリアチェンジ事例をみて、ここならキャリアアップをしながら給料アップも目指せそうだなと感じました。
渡邊:実際Marvelに入社後、ずっと希望していた開発へのキャリアチェンジを実現されていてすごいです!🙌🏻もともとインフラ系の現場でもVBAの経験があったと存じていますが、Marvel入社後、キャリアチェンジをするにあたって努力したことや意識したことはありますか?
西野:正直、特別努力したことはないのですが、ただコツコツと日々の業務を行いました。
元々結構開発系の理解は深い方だと思ってます。現在参画中のプロジェクトで急遽Pythonを使用することになり、今まで触ったことがなかったのですが、キャッチアップに対する抵抗はなく、むしろほかの言語より便利だなと感じています。なので現場に入ってから努力したことはありますが、自分の場合は大学時代に身につけたスキルが活かされています。
渡邊:そうだったんですね!
未経験の言語に対しても「まず、やってみる」精神が素晴らしいです!!
西野:今後もしキャリアチェンジがしたいというかたは、基礎として一言語自分なりに習得して、環境構築をしてみたりすることが重要だと思います。 自分は学生時代C言語やJavaをやっていて、就職後はVBAやVB.NET、Accessとか色々やっていました。一個の言語を習得すると大体の言語は共通するところが多いので、頭に入ってきやすくなります。
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渡邊:改めて、西野さんが感じるMarvelの良さってどこですか?
西野:交流が盛んなところがいいなと思います!
距離の問題でオフラインの交流会は参加できていませんが、、、
あとはやはり評価制度ですね。半期~1年に一回面談があり、自分の場合は、今Marvelに2年在籍していて、1年に一回給料がアップしていることが大分いいなと思っています。前職では7年いて給料が上がらず転職に至ったので。また、今は実家からフルリモートで働くことができているので、本当に環境が良くなったなと実感しています。
渡邊:Marvelはオフラインだけでなく毎月のオンライン交流会や勉強会が開催されていたり、社内チャットでの交流も盛んですからね🔥🔥
▼勉強会について
▼直近のオフライン交流会の様子
渡邊:今までのご経験がやっとここで正しく評価されるようになったんですね!
海野:Marvelが大事にしていることとして、給料面は勿論ですが、キャリアアップをしてもらう事が一番なので、入社して最初の一年は経験領域のプロジェクトでパフォーマンスを出していただきましたが、開発にシフトチェンジするという軸がぶれないように、キャリア管理部・営業・西野さんの3者の協力により良プロジェクト参画を勝ち取れたのだと思います。 Marvelに転職したことがきっかけで、鈍化してしまっていた西野さんのキャリアチェンジを実現できてよかったです。
西野さん、今後もエンジニアとして活躍していただけると思いますし、新人育成だったりと今後社内でもそのキャリアチェンジのご経験を活かしてご活躍いただけたらいいなと思います。まさしくこのインタビューも皮切りになるかと思います!
西野:そうした貢献もできればいいなと僕も思います。
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渡邊:では最後に、今までは開発にキャリアチェンジすることを目標の一つとしてあったかと思いますが、キャリアチェンジを達成した今、新たな目標はありますか?
西野:継続してコツコツと業務をこなして、さらに給料を上げるためにバリバリエンジニアとして活躍したいです!
西野さん、ありがとうございました✨✨
西野さんは昨年のクリスマスに行われた、「Marvel Advent Calendar2023」(25名のエンジニアさんがクリスマスまでのカウントダウンとして記事を執筆しバトンを繋ぐ企画)にも参加していただき、西野さんのキャリアに関しての記事を寄稿していただいたので、ぜひぜひそちらも併せて要チェックです👀✅
最近は材料費が上がっていてあまりできていないようですが、休日はパン作りをされるんだとか🥐😳
インフラから開発系へのキャリアチェンジを果たし、フルリモートで働かれている西野さん。
Marvelの営業メンバーは日々、エンジニアの希望のキャリアアップ実現に寄り添い、最大限に成長できる環境を追い求めていますが、その努力と共に、西野さんご自身のキャリアアップへの意欲や、日々の業務に対しての誠実さによって実現したことだと感じました!
また次回のインタビューもお楽しみに✨