こんにちは!株式会社NOBUのWebデザイナー臼木です。
気がつけば、入社してから1か月が経っていました。
新しい職場に飛び込むとき、誰しも少なからず不安がありますよね。前職では大きめの組織で働いていたので、環境の違いに不安を感じていましたが、すぐに馴染むことが出来ました。
その理由の一つが、会社全体に「心理的安全性」が備わっているからではないか?と考えています。
今回は、NOBUに入社してから実感した心理的安全性の重要性について紹介していきたいと思います。
心理的安全性とは?
心理的安全性とは、職場で自分の意見や考えを自由に表現でき、間違いや失敗を恐れずに行動できる環境のことです。人々が批判されることなく、質問をしたり、アイデアを出したりできる状態を指します。これにより、社員は安心して仕事に取り組むことができ、チームの協力や創造性が高まると言われています💡
心理的安全性の重要性
心理的安全性がなければ、社員は「間違えたらどうしよう」「自分の意見が否定されたらどうしよう」といった不安から、意見を出すことができなくなり、チームのパフォーマンスや創造性が低下してしまいます。
逆に、心理的安全性が確保された環境では、失敗から学び、意見を自由に交換し合うことができるので、社員の成長が促進され、チーム全体の力が引き出されます。また、社員同士の信頼関係が強くなり、困ったときに助け合い、協力し合う文化が生まれるため、業務の効率も大きく向上します。
特に少人数の会社では、全員が積極的に参加し、意見を交わすことがより大切です。
そのため、社員一人ひとりが自分の考えを自由に表現できることが、会社全体の成長にも直結すると考えられています。
心理的安全性はチームにとって、成果や成長にも直結する重要な要素なんですね💡
社内の相談しやすい雰囲気
NOBUにはこの心理的安全性が整っていると感じているのですが、入社してから実際にどういうところに心理的安全性を感じたのか?をお伝えしたいと思います。
まず一つは、入社してすぐに感じた、どんな質問や相談にも気軽に答えてくれる環境です。
私自身、悩みを抱え込んでしまいやすいタイプという自覚があるのですが、NOBUではわからないことがあってもすぐに相談できています。簡単なことだと「こんなこと聞いてもいいのかな?」と迷うこともあると思うのですが、いやな顔ひとつせず親身に教えていただけます(いつもありがとうございます!)。
自分の意見も表面的でなく丁寧に聞いてくれると感じていて、風通しの良さを実感しています。
そして、入社してから、誰もが助け合うのが自然なことだと感じるようになりました。これはNOBUの理念としても掲げられていて、それを体感しているところです。
このような雰囲気が、私が自分らしく仕事をする上で大きな力になっていますし、自然と協力し合う状態に繋がっているのかなと考えています。
人間関係の温かさと、成長を支えてくれるチーム
そして、人間関係の温かさも安心感に繋がっています。
入社前は緊張や不安でいっぱいだったのですが、入社日にはみんなが温かく迎え入れてくれたので、緊張もほぐれてすぐに馴染むことが出来ました。
上司からのフィードバックも丁寧ですし、教えあう文化や失敗や学びを前向きに捉える姿勢が根付いていることが印象的です。サポートがあるおかげでお仕事に取り組みやすく、研修などもあり日々新しい知識を吸収できています。
失敗を恐れるあまり挑戦の機会を失うことも以前はありましたが、失敗することを前向きに捉えることができるので、挑戦への恐怖心がなくなっていく実感があります。
挑戦と失敗を繰り返すことで成長速度も上がっていきますよね🌱
自分の成長が実感でき、モチベーションも高まるなんていいことづくめです。
最後に
心理的安全性が職場全体にしっかり根付いていると、安心して自分の意見を言えるようになりますし、失敗を恐れずに学び合う文化は個人の成長を後押ししてくれます。
退職理由で最も多いのが人間関係という調査結果もある中で、このような環境が当たり前の会社があることに驚きました😯
あなたも心理的安全性を大切にしながら、温かい環境で自分らしく力を発揮しませんか?ご応募をお待ちしています!
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