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人間性を高めることが年収を高めることに繋がる!キャリア支援事業部のキャリアアップについて語ろう

こんにちは!ラストデータのマーケティング部の大森です。


まず初めに、本記事を手にとって頂きありがとうございます!


今回はキャリア支援事業部に配属された人がどのように成長することで年収がアップしていくのか?ということについて株式会社ラストデータ代表取締役の谷川さんにインタビューしていきます!


キャリア支援事業部のゴール地点は「起業する」ことなので、起業に興味がある方もぜひ参考にしてみてください。





キャリア支援事業部は「起業」をゴール地点としている


大森:谷川さん、本日はお時間を取って頂きありがとうございます!よろしくお願いします。


谷川:今日もよろしく!


大森:早速ですが、キャリア支援事業部は「起業すること」をゴールにしている部署とされていますが、具体的にはどのようなストーリーを描くのでしょうか?


谷川:キャリア支援事業部は起業することを目指して入ってきたメンバーばかりだから、必然的に起業がゴールになるけど、起業したら完了という形じゃなくて、起業こそがスタートラインだと認識してもらいたいね。


大森:なるほど。よく耳にする話ですが、ゴールとスタートの認識の違いですね。自分がゴールだと思っていた地点が、実はスタートラインだったと。

それでは、起業するために必要なことについては、どのようなことがあるのでしょうか?


谷川:いちばん大切なのは「稼ぐということはどういうことなのか知る」ことだね。自分の欲望を正しく理解している人は、それだけで何が必要なのか理解できているからすぐに伸びるよ。

逆に自分の欲望に蓋をしてしまうと伸び悩む傾向にあるね。


大森:自分の欲を理解するというのは面白い考え方ですね。それでは、ラストデータのキャリア支援事業部では、キャリアを積んで起業して稼ぐというのが目標になるのでしょうか?


谷川:少し違うかな。「起業してから稼ぐ」ではなく、「稼いでから起業する」というのが正しいね。もちろん、キャリア支援事業部では稼ぐための考え方やスキルなどを身につけることになるが、ラストデータに所属して稼ぐ仕組みが理解できた人から起業していくという感じになるね。


大森:ありがとうございました。次は起業するために必要な年収などについてインタビューしていきます!

引き続きよろしくお願いします。


谷川:こちらこそ、よろしく。




起業するために求められる年収とは?


大森:谷川さん、先程はありがとうございました。

こちらでは、キャリア支援事業部から起業するために求められる具体的な年収についてお聞きしたいと思います。


谷川:ラストデータでは仕事ができれば稼げる環境にあるが、今の平均年収は700万円ぐらいだね。

この数字は既に起業した人が入っていないから、起業する人の年収は1,000万円~1,500万円ぐらいが多いと思うよ。


大森:平均年収が700万円というと、日本全体の平均年収よりもかなり高いランクに入ると思われますが、どれくらいの経験年数で達成できる環境なのでしょうか?


谷川:すでに起業したメンバーは計算に入っていないから、入社してからの経験年数は平均で8ヶ月くらいかな。

何年もラストデータに所属していて、年収のラインが1,000万円~1,500万円に達すると起業する人が多いから、平均年収はそこまで上がらない傾向にあるね。


大森:入社8ヶ月で平均年収が700万円というとかなり凄いですね!

この年収は、最初から高額に設定されているということでしょうか?


谷川:いや、ウチはベンチャーだから、最初の給料はそれほど高くないよ。

でも、やることをやって、当たり前のことを当たり前にしていたら8ヶ月もあればそれぐらい稼げるというのは普通の環境になっているね。

注意するポイントとしては、当たり前のことをできない人は稼げないから、辞めてしまう傾向にあることかな。


大森:当たり前のことですか。気になるポイントですね。

それでは、次の項目ではどのようなことを心がけているのかインタビューしていきたいと思います。

ここまでありがとうございました。





人間力こそが年収を高めるために求められる能力


大森:ここまでありがとうございます。

こちらでは、ラストデータで谷川さんが全社員に向けて心がけて欲しいと考えている根本の部分についてインタビューしていきます。

先程、当たり前のことを当たり前にすると仰っていましたが、どのようなことをするのでしょうか?


谷川:ラストデータでは、テクニックやスキルを身につける前に、まずは「人間力を磨く」ということを実践しているね。


大森:「人間力」ですか。少し漠然としているので具体的な内容についてお話して頂けますか?


谷川:ラストデータでは12個の「大切なこと」の項目がある。例えば、「挨拶をする」とか、「人の話を素直に聞く」とかの内容だね。


大森:聞いてみると、当たり前のことのように感じますが、何か特別なことなのでしょうか?


谷川:本当に当たり前のことだと思うかい?例えば新人で恥ずかしがり屋な人で挨拶がなかなか出来ない人、ベテランで偉くなったつもりで挨拶を無視する人って多いと思わないか?

あとは人から指摘されたことで心に突き刺さる内容を言われたら感情的に反発してしまうことが無いと言える?

こんな感じで当たり前だと思っていることが当たり前に出来ていない人は意外に多いんだよ。


大森:確かに日々の仕事の中では見過ごされることで、当たり前に出来ていないケースは多いかもしれませんね。

ラストデータでは、この辺りの当たり前のことを徹底して実行するという感じでしょうか?


谷川:そうだね。このような当たり前のことを出来ない人に仕事のスキルやテクニックなどを教えても無駄だから、ラストデータではまずはこの人間力を高めるということを注視して指導する傾向にあるよ。

もちろん、日々の業務もあるけれど、人間力を高めていけば8ヶ月ほどで年収700万円のラインは超えるね。スキルやテクニックを磨くのはそれからでも遅くない。


大森:なるほど。仕事というとテクニックやスキルを重視する傾向にありますが、それ以前に人としての魅力や考え方を鍛えることで稼げるようになるということですね。


谷川:そうだね。もちろん日々の業務も大切だよ。以前のインタビューでも話したけど、ウチはベンチャーだから色々なことをできる人間になる必要があるし、業務内容も他社と比べると濃い傾向にあると思う。

でも、人間力が低い人にスキルやテクニックが備わっていても稼げないからね。

まずは人として欲を持って行動し、正しいことを正しくできるようになれば誰でも稼げるようになるよ。


大森:貴重な話をありがとうございました。

こちらでは、ラストデータで大切にしている考え方の根幹についてお聞きしました。

日々の生活をしていると疎かにしてしまいがちな部分にスポットを当てて愚直に実践していくことが大切だと再認識することが出来ました。





まとめ


大森:最後の質問です。

これからラストデータのキャリア支援事業部で働いていこうと考えている人に向けて、これだけは大切にして欲しいというものはございますか?


谷川:もっと情熱を持って仕事をして欲しいね。与えられた業務だけをこなすだけじゃなくて、毎日たくさんのチャレンジをしてほしいし、自分自身でモチベーションを高める人になってほしい。

不思議なことなんだけど、スポーツやゲームなどでも真剣にやっている人って、「どうやったら上手くなるんだろう?」とか「相手よりも自分が強くなるためにはどうすれば良いのか?」って毎日考えているんだよ。

でもこれが仕事になると出来ない人が多い。「仕事は特別だから」という感じで分けるんじゃなくて、仕事も趣味も自分の人生だと考えると同じように真剣な考えで、同じように真剣に行動すれば、それが結果に結びつく。

このことを忘れないで欲しいね。


大森:私もモチベーションが高い人は好きですね!

今回のインタビューは以上とさせて頂きます。ありがとうございました!


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