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こんにちは、ドクターメイトでまだまだ人事もやっている宮崎です!今回は、ドクターメイトのインターン第一号として大活躍してくれた高濱くんの卒業インタビューを実施しました。ストイックに業務に邁進してくれた高濱くんが、インターンを通して何を感じ、何を得ることができたのかを語っていただきました。卒業式では感謝の気持ちをこれでもかと詰め込んだ長文の卒業証書をお渡ししました笑
高濱秀帆⇒高 インタビュアー宮崎⇒宮
ドクターメイトを選んだ理由
宮:いよいよ卒業だねー、これまで本当にありがとう!今日は高濱くんがドクターメイトのインターンを通して感じたことや、これから入るインターン生に伝えたいことなどを聞かせてもらいたいと思っています。まずはドクターメイトを選んだ理由から教えて!
高:こちらこそありがとうございました!もともとは親が医療関係者ということもあって、大学のゼミでは医療問題について学んでいるんですが、そこで医療と介護の連携がうまくいっていないことを聞いていたりとか、新型コロナで医療や介護の現場がひっ迫しているというニュースを見て、興味を持ちました。面談で話を聞かせてもらったときに業界をよくしたいという想いがすごく伝わってきて、親にも話したところドクターメイトの理念にとても共感していて、最後まで自分らしく生きられる世界にできたらいいよね、という話をしました。
宮:自分自身が社会課題に興味関心があったことに加えて、親御さんの影響もあって応募してくれたんだね。
ドクターメイトに入ってみて
宮:実際に仕事に取り組んでみてどうだった?
高:初めてのインターンでアルバイトの経験もなかったので、社会人になるってどんな感じなんだろうとか、今までと違うことにチャレンジできることへの期待やワクワクした気持ちがありました。一方で、責任を担うことにより自分が会社に価値提供ができているのだろうかという、プレッシャーも感じていました。
宮:仕事上でうまくいったことや失敗談はある?
高:まずはコンスタントに行動できていたことですかね。自分自身は集中力がない方だと思っていたんですが、仕事に対する情熱や責任感から業務に打ち込めるということを知ることができて、今後社会に出た時の強みになるなと思いました。失敗というか、成果が思うように出なかったときもありましたが、うまくいっている人がどうやっているのかを聞いてマネをするとか、トライアンドエラーを積み重ねて失敗をそのままで終わらせないことの大切さも学ぶことができました。
宮:インターンを通して得られた学びってどんなこと?
高:わからないことがあったらすぐ聞くことです。忙しそうだからとか、遠慮してしまいがちなんですが、聞かないことで解決がどんどん遅れて自分の仕事がうまくいかなくなるだけではなく、会社全体に影響してしまうんだということに気づき、それからはすぐに質問するようにしていました。
宮:それって誰かに指摘されたの?それとも高濱くん自身が気づいたこと?
高:自分で気づきました。わからないことを聞かずに、自分で調べて解決しようとしたときに、なんとなくわかったつもりになってしまい、後悔したことがありました。ドクターメイトは専門色の強い方が多かったので、遠慮せずに質問することで、非常に勉強になりました。
ドクターメイトってこんな会社
宮:高濱くんにはドクターメイトってどういう会社に映ってる?
高:最初から最後までアットホームな会社でした。なかなか出社できない状況でしたが、顔を合わせた時にはみんなでランチしたり、コミュニケーションの機会を持とうとしてくれたのが嬉しかったです。みなさん面倒見がよくて、リモートでも気軽に話しかけられるのでとても働きやすい環境でした。
これからのインターンへ
宮:学生にとって医療介護の業界ってピンとこないんじゃないかと思ってるんだけど、そのへんてどう?
高:社会貢献性の高い業界なので、関心がある学生は多いと思います。とはいえ専門性も高いので、自分にできるのだろうかとハードルが高いと感じたり、ためらってしまう人もいると思うんですが、とりあえずやってみて、わからないことは聞けば教えてもらえるし、それよりも高齢化という、これからの日本が解決していかなければならないホットな分野に学生のうちから関われるメリットは大きいんじゃないかなと思いますね。
宮:ハードルが高いと思われるのは確かにありそうだよね。それに対して会社側が意識したほうがいいポイントはある?
高:学生にとっては介護施設って縁がない場合がほとんどだと思うので、介護施設って何をするところなのかとか、介護士の仕事内容だったり、業界のインプットができる機会があるといいと思います。僕自身は現場の声を聞かせてもらえたのが、解像度がグッと上がって仕事にもいい影響があったと感じました。
宮:的確だな~、貴重な意見ありがとう!
今後の展望
宮:これから社会に出ていくわけだけど、高濱君自身はどうなっていきたい?
高:働くということが、経済的な話だけではなく社会に影響を与えられる・貢献できるというところも醍醐味なんだとインターンを通して気づくことができました。今回の経験を活かして、よりよい社会を作るために一人の人間として何ができるかを考え、奔走していきたいと思っています。
宮:すばらしすぎるコメント。。頑張ってね、本当にありがとう!!
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