私たちOishii Farmがイチゴを栽培している植物工場およびオフィスは、マンハッタンから車で15分の場所に位置するカーニー(Kearny)というニューヨークからハドソン川を挟んだニュージャージー州に位置しています。
アメリカの職場、しかも植物工場、一体どんな空間なのか気になる方も多いと思います。今回は(ほんの一部ですが!)植物工場と併設されたオフィス内に潜入!広大な空間や、社員の仕事の様子をご紹介します。
植物工場のなかの様子です。ヴァーティカル・ファーミング(Vertical Farming)と呼ばれる、垂直農法でイチゴを栽培しています。天候や季節に左右されることなく、イチゴを栽培することができ、毎日収穫することができます。
ちなみにこちらは、アメリカのメディアEATERに取り上げて頂いた際の画像。英語ですが、動画もぜひご覧ください。
How Oishii Berry Brought Japan’s Most Expensive Strawberries to America
イチゴを収穫した後は、このように一つひとつ糖度や重さを測って分類し、繊細なイチゴを傷つけないよう、丁寧に包装していきます。集中力と判断力が必要とされるプロセスです。
農場チームのスタンドアップミーティングの様子です。毎日、朝と夕方に行って状況報告や、進捗管理をし合っています。
こちらは、エンジニアチームが週に2回行っている、スタンドアップミーティングの様子。空間の広さが伝わりますでしょうか!
最近では、農場・オフィス拡張のため、それぞれの職場からZoomでミーティングもしています。マスク姿でみなさんの顔をお見せできないのが残念…!
全社員ミーティングも定期的に行っています。 こちらは全社員ミーティングの後に撮影した集合写真!事業拡大に伴い、社員の数もここまで増えました。
Oishii Farmでは、これから世界最大の植物工場建設に向けて、仲間を募集中です。グローバルなチームで挑戦したいという方、応募お待ちしております。