今回は私の住んでいる横浜市で
2歳児の長男を一時保育(非定型的保育)で預けた流れや
実際の利用料についてお話ししたいと思います!
※2022年~2023年の体験談となります。
その時から変わっていることもあるかと思いますので
参考程度に見て頂ければうれしいです◎
まず私の希望は以下のようなものでした。
よって一時保育の種類としては
就労などを理由として定期的に保育をお願いできる
【非定型的保育】を利用したいと思っていました。
実際に利用のために動き出してからの
大まかな流れは
- 一時保育を実施している園を検索
- 電話して面談予約
- 子どもと一緒に面談へ
- 一時保育への登録準備と持ち物などの準備
- 慣らし保育 ←ここからは次の記事でお話しします
- 希望の時間での定期的な利用開始 ←気になる料金についてもお話しします
今回は1つめの園探しから4つめの準備までを、細かくお話ししていきます!
慣らし保育以降のお話しや料金についてはこちらにまとめました◎
※リンク※
①一時保育を実施している園を検索
まずは横浜市のサイトから近所の一時保育を実施している保育園を探しました。
ここから探すと分かりやすいです!
こんな感じで検索できます◎
一時保育を実施していても、
定期的に利用ができるほど空きがあるのかは
問い合わせをして面談をしてみて、
こちらの希望を伝えないと分からない場合があるので、
できるだけ多くの園をピックアップすることをおすすめします。
私は自転車で通える範囲の3園をピックアップしました。
②いくつか園を選んだらさっそく電話をしてみましょう
電話は朝や夕方などの登園降園時間や
お昼ご飯の時間と被らない時間帯が良いでしょう。
電話をしてから面談実施まで2週間程度空いてしまう園もあったので、
希望する予定開始日から余裕をもって電話をしてください。
➂子どもと一緒に面談にいきましょう
園から「子ども本人はこなくても大丈夫」と言われない限り
子どもと一緒に面談にいきましょう。
面談では園についての説明を受けたり、
子どもの性格や離乳食の進み具合をお話ししたり
預けたい希望曜日や時間を相談したりしました。
実際に面談に行ってから、
「定期的な利用は受け付けていない、月に1回利用できるかどうか」
と言われたこともありました。
とにかく早めに動きだすのが大切だと思います。
面談の際には、
園の雰囲気や先生子ども達の雰囲気、
園庭の様子をチェックしたり、
おむつは持ち帰りか、荷物は置いていけるかどうかなど
気になることを自分の目で見て、分からないことは積極的に質問しましょう。
2つの園で一時保育を利用しましたが、荷物が置いておけない方の園では
毎回お昼寝シーツとタオルを持っていかなくてはいけないので
結構大荷物で大変でした。
またお子さんが園の雰囲気をどう感じているのかも
観察しておいた方がよいでしょう。
そして詳細は次の記事でお話ししますが
慣らし保育の進め方についても聞いておくことをおすすめします!
次の記事のリンクはこちら
④行きたい園がきまったら登録と持ち物準備を
行きたい園が決まったら申込用紙に記入をしたり、
持ち物を購入したりといった準備をしましょう。
ちなみに面談の際にそのまま
「一時保育登録」&「利用日開始の相談」の段階までいけたことは
私が利用した園ではありませんでした。
全ての園でいったん申し込み用紙を持ち帰り記入する必要がありました。
横浜市には先ほど記載した
一時預かり予約WEBシステムというのがあり、
それに登録することも必要でした。
持ち物についても1日で洋服が3着以上必要だったり、
ループ付きのタオルなど、今まで使わなかったものが必要だったりと買い物は必須で
時間はあったものの、多少ドタバタした記憶があります。
慣らし保育や料金については以下ブログでお話ししております。
※リンク※
ぜひこちらもチェックしてみてください。
横浜市以外の方でも一時保育の利用を考えている方の参考になれば幸いです(^^)