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【社員インタビュー】地域の事業者に寄り添い、北海道の未来を拓く

レッドホースコーポレーション 人事部 広報です。

北の大地・北海道で自治体窓口の営業職として働く板谷さんに仕事の内容や仕事との向き合い方などをインタビューしました。


地域を元気にしたい想いを胸に「地域創生」の世界へ

──簡単に自己紹介をお願いいたします。

サービスマネジメント本部 コンサルティング営業部 ディレクショングループ コンサルティングチームの板谷です。入社は2023年の4月です。


──現状の役割・お仕事内容を教えてください。

今は北海道の7自治体を担当していまして、当社の契約先である自治体さんとのやり取りのフロントに立って、寄附額をアップするための施策を考えたりするのがメインです。あとは、他に自治体の収益拡大の面を広げていくような仕掛け作りや、産官学連携の企画や商品開発等、幅広く関わっています。


──自治体を訪問する頻度は大体どれぐらいでしょうか。

季節によりますが、多くて月の半分、通常だと月の三分の一ぐらい外回りをしてます。ただ北海道という環境なので、冬は雪で行くのにも時間がかかってしまうため、タイミングによってはオンラインとオフラインを使い分けています。


──レッドホースを知ったきっかけ、応募したきっかけ何ですか。

直近の前職が空港運営会社で、イベント企画や地域との関わりを深めていく業務を主にしていました。その経験から地域を元気にするために、こういうことがもっと深掘りできたらいいなと考えるようになり「地域創生事業」に携われる会社が具体的にどのようなことをやってるのかを単純に知りたいという動機で、当時レッドホースが参加していた企業説明会に偶然参加しました。そこで当社の事業の話を聞いて「こんなことに関われるんだ」って衝撃を受けたのがきっかけですね。


──入社してから何かギャップは感じましたか。

当初イメージしていた業務と、実際に入社して行う業務には多少のギャップはありました。入社当初は商品開拓をメインに行っていたので、地域の事業者様を訪問してふるさと納税に出品する商品の価格やバリエーション拡充、申込数増に向けた提案を行う業務でした。入社時はふるさと納税の商品の部分に深く関わると想定していなかったのですが、商品開拓の業務を担当することで新たな企画や発想に繋げることができたのだと感じます。やはり直接事業者様のために少しでも何かできることがないかという原動力は地域を回って事業者様と関わってこそ強くなる部分も大きいので、今後も地域に深く関わっていくことができるよう可能性を探りながら自分自身もアップデートしていきたいです。


──レッドホースを一言で表すとどんな会社だと思いますか。

やりたいことのビジョンが明確な人は幅広く挑戦できる会社だと思います。人に喜んでもらえたり、自分の担当する地域をより魅力的に思ってもらうことをやりがいに感じていらっしゃる方が多いと思います。

あとは、リモートでの勤務が主なので、自分の時間の使い方やスケジュール、モチベーションを管理したい方にとっては自由でやりやすくて、可能性のある会社だと思います。


──前職までの会社と違うところはありますか。

会社の規模に対して、役員はじめ上層部との距離が近いところが大きいと思います。課題を直接役員に相談できて、やるとなったら会社としてもどんどん進めてくれるスピード感は違うと思います。


地域の人たちが「地域のために動いてくれるきっかけを作れる」ことが一番のやりがい

──ご自身の所属部署のメンバーについてはどんな印象を持っていますか。

相談しやすい方が多く、リモートで物理的な距離はありますが、心理的な距離はあまり感じません。思考が柔軟な方が多くて、インプットも早いしアウトプットも早い方が多い印象です。あとは、担当が違っても親身になって相談にのってくださる方が多く、いつも助けていただいています。

北海道のメンバーはベテランの方も多いので、いつも大変お世話になっています。仕事も早くて、小さな相談から親身になって聞いてくださってます。オフラインで会うといつも楽しい雰囲気で仕事ができます。


──お仕事されててやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか。

やりがいで言うと、同じ自治体を担当しているチーム内で考えたことがしっかり実現されて、それがちゃんと数字の結果として現れて、さらにお客様がそれを喜んでくれた時が1番やりがいを感じます。

担当している地域の方が「この取り組みは素晴らしかった」と言ってくださることが1番嬉しいですし、事業者様はじめ地域の皆さんが「地域のために動いてくれるきっかけを作れる」ことが一番やりがいを感じる瞬間です。


──反対に課題に感じることはありますか。

状況によりますが、リモートの難しさは時々感じます。私自身も同じ担当のメンバーが大変なときに、タイムリーに気づけない時もあると思うので、コミュニケーション不足にならないように、且つ自分のアクションや考えをしっかり伝えるというのは意識しなきゃいけないなと思ってます。


地域の事業者にもっと寄り添い盛り上げることが目標

──今後チャレンジしたいことなどあれば教えてください。

興味があるのは、今お付き合いのある事業者様にふるさと納税以外でも違う角度から関わる機会を増やし地域に貢献することができたらなと思います。

今ふるさと納税でお付き合いのある農家さんに話を聞いていると、人手不足に悩んでる方、新規事業にチャレンジしてみたい方、SNSのフォロワーをもっと増やしたい方等・・・抱えている課題って他にも沢山あると感じています。そのような課題にも一緒に取り組んでいけるコンサルがもっとできたらなと思います。

あとは事業者さんが主役のイベントも行い、地域に沢山ある魅力を海外に向けても発信する機会を増やしたいなとも考えています。


──それでは最後に、これから新しく仲間になる方々へメッセージをお願いいたします!

当社は、「地域に関わる仕事をすることで、こういうことを達成したい」みたいな目的が明確な人であれば、結構長続きするんじゃないかな思います。

あとは、純粋に地域のために何かしてあげたいとか、目の前の自治体さんや事業者さんに対して何かしてあげたいっていう思いが強ければ強い人なほどこの仕事はハマると思うので、 そういう意欲のある人とぜひ一緒に働きたいと思います!!


──ありがとうございました!

(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)


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