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年間休日135日で過去最高益の中小企業の秘訣

~社員の意識改革とチームワーク重視の経営~働き方改革が叫ばれる中、多くの企業が休日の増加や待遇改善に取り組んでいる。しかし、制度変更だけでは、生産性低下や従業員満足度向上につながらないケースも多い。真の働き方改革とは、単に労働時間を減らすことではなく、社員一人ひとりの意識を変え、組織全体で生産性を向上させることにあると言えるだろう。本稿では、年間休日135日を実現しながら、過去最高益を達成した中小企業の事例を紹介する。船舶用液面計で国内トップシェアを誇るセムコ株式会社(兵庫・神戸)だ。同社の取り組みから、真の働き方改革を実現するためのヒントを探る。液面計で国内トップシェアの優良企業液面計...

セムコは、自分が社会の役にたっていることを感じられる場所【業務部門の働き方】

セムコの記事を読んでいただきありがとうございます! 業務部門の働き方を知ってもらうために、社員にインタビューをしてみました!―自己紹介をお願いいたします。神戸市出身で、前職では航空機整備の仕事をしていました。2020年4月に転職でセムコに入社し、今年で3年目を迎えました。入社当初は技術部でしたが、育休から復帰するタイミングで業務部門に異動しました。業務部門は4人体制で、主に受発注や見積もり作成を担当しています。―セムコを選んだ決め手はなんですか?前職では、航空機の整備、エンジンの交換など、深夜の仕事を含む業務に携わっていました。結婚するにあたって夜勤がネックになったので、転職先を探したと...

セムコは、誰にとっても居心地のいい働きやすい場所【業務部門の働き方】

ー自己紹介をお願いいたします。神戸市出身で、実家がセムコ本社から20分の場所にあります。中学・高校とこのエリアに通学していたことから、馴染みがありました。そんな立地的要素が求職中に目にとまり、2015年に入社しました。ー業務部門ではどのような仕事をされているのですか?主に見積もり作成や受注後のシステム登録、組み立てに必要な部品の発注、納期の管理などを行います。メンバーは、正社員が4人と育休中の社員が1人。係長としては、シフト管理や勤怠管理、雑務のほか、全体のまとめ役を担っています。ーセムコを選んだ決め手はなんですか?仕事とプライベートのメリハリをつけながら長く続けられる職業ということで、...

セムコは、居心地のいい、あたたかい居場所【総務経理部門】

ー自己紹介をお願いいたします。兵庫県加古川市出身で、現在も加古川市在住です。新型コロナウイルスが流行し始めた2020年春のタイミングに入社しました。入社後は総務経理部門に配属され、現在は取締役と2名体制で総務と経理を兼務しています。ー総務経理部門ではどんなお仕事をされているのですか?総務関係では、勤怠管理や認定の更新といった会社全体に関わる業務を担当しています。経理関係は、入金確認や支払いなど、お金を扱う大事な仕事なので、特にしっかりと取り組んでいます。ーセムコを選んだ決め手はなんですか?前職では経理の仕事をしており、その経験を生かしながら長く働ける職場を探していました。結婚、出産を経て...

セムコは自分を成長させてくれ、プライベートも充実できる場所【生産部門の働き方】

ー自己紹介をお願いいたします。京都府出身で、2016年に新卒で入社しました。ー生産部門生産課ではどのような仕事をされているのですか?生産部門の社員は、それぞれに担当製品カテゴリがあります。入社当初は私もひとつのカテゴリを担当して、仕入れ、発注、製造、検査、訪船サービスなどを行っていました。訪船サービスでは、船に導入した自社製品のメンテナンスや修理を行う業務で、これを終えた後の達成感はひとしおです。現在は、産休・育休から復帰して時短勤務をしています。特定の担当カテゴリは持たず、担当者が不在の時のカバーやフォローを中心に行っています。製品の完成検査業務は毎日発生するので、担当者不在時は私が代...

セムコは、好きなことをさせてもらえる場所【技術部門課長の働き方】

技術部門で働く人材に、セムコの仕事内容についてヒアリングしました。ー自己紹介をお願いいたします。大学院卒業後、1社を挟み、2008年7月に27歳で入社して以降、技術部で仕事をしています。ー技術部門ではどのような仕事をされているのですか?技術部は現在9名です。お客さまとの仕様を決めるための図面作成や、部品を手配する上で必要な技術資料の作成をメインとする部門です。私は管理者であると同時に、自分の案件も持って手を動かすプレーイングマネジャーです。具体的にどのような業務をしているかといいますと、例えば今は、来年度のISO9001更新監査に対する計画を立てています。また、これまで弊社のメインは船用...

業界トップシェア計測機器メーカーの挑戦【社長インタビュー】

社長にセムコの仕事内容についてヒアリングしました。価格競争力のある新興国の台頭、技術革新スピードの加速、国内の労働力人口の減少など、ものづくり大国・日本の中小製造業は困難な時代を迎えています。セムコは、船舶の燃料などの計測機器「液面計」で国内トップシェアを誇るメーカーです。「世の中にないものをつくる」をコンセプトに独自の商品開発力で多くの企業の課題解決に貢献しています。今回は、の宗田謙一朗社長に、事業承継後の歩み、ステークホルダーに対する思い、そしてSDGsへの取り組みを伺いました。計測器「液面計」で国内トップシェアのモノづくり企業ーセムコ株式会社の事業内容について教えてください。当社は...

セムコはプライベートを充実させることで夢をかなえることができた場所【営業部門の働き方】

営業部門で働く人材に、セムコの仕事内容についてヒアリングしました。ー自己紹介をお願いいたします。31歳のときに営業職として入社して、現在は営業部門で課長代理をしています。ー営業部門ではどのような仕事をされているのですか?当社は液面計を製造・販売している会社なので、造船所がお客様になります。新規営業もありますが、既存顧客に対して最適な機器を提案するようなルート営業が主です。前職でも営業をしていたのですが、当時は新規営業がほとんど。セムコでは造船業界にどっぷり浸かって、お客様と深い関係を築く営業です。困ったときにすぐに相談していただけるなど、頼りにしていただけることにやり甲斐を感じています。...

セムコは素の自分を受け止めてくれる場所【技術部門の働き方】

技術部門で働く人材に、セムコの仕事内容についてヒアリングしました。ー自己紹介をお願いします。新卒で入社して6年目になります。奈良県出身で、週1の出勤日以外は奈良の自宅で在宅勤務をしています。ー技術部門ではどのような仕事をされているのですか?入社以来、製品の図面作成を担当しています。セムコで製造している液面計は、お客様のニーズごとにカスタマイズした製品です。技術部門で図面を作成し、図面をもとにお客さんと仕様のやりとりをして、仕様が決まったら生産部門で実際の製品を作っています。ーセムコを選んだ決め手はなんですか?一番は、少数精鋭で構成される会社という点です。私は、大人数でワイワイというよりは...