こんにちは!株式会社DOT ONEでe-commerce本部の部長をしている池谷です。
今回はなぜ40代の自分がDOT ONEに入社をしたのか、e-commerceチームの責任者としてどんな事を考えているのか
また実際DOTONEに入社してみてどうだったかなどをざっくばらんお話させていただければと思っています。
まず、自分の経歴についてですが、
某アパレル企業のe-commerceで7年間勤め、ECプラットフォームのリニューアルや事業責任者まで経験させていただきました。
その後、大手スニーカーショップのECプラットフォームのプロジェクトマネージャーを経験し、
その時に事業支援側の業務のおもしろさを知り、業界大手のe-commerce支援会社に転職してEC領域のプロジェクトマネージャーやDX戦略など、
十数社クライアント様の担当を行っていました。
なぜ、DOT ONEに入社をしたのか?
前職では業界は多岐に渡って小売業のクライアント様に対してのECの支援をおこなっていました。
そんな中で元々EC事業者の先陣で突っ走っていた事もあって支援側の動きヅラさにストレスを感じ、
また事業者側で活躍したいなぁという思いが、徐々に大きくなってきました。
とは言え、支援側には支援側の楽しさややりがいがあった為、ホントにいい所との出会いがあればと思い、軽ーい気持ちで
転職活動を開始しました。
そんな時、DOT ONEのコーポレートの福本さんに自分の事を見つけていただき、軽い気持ちで会ってみようと思った所、
いきなり藤井社長との面談だったので非常に驚きました 笑
実際、お会いして藤井社長が考える事業の今後が自分が思い描くe-commerce像とマッチして非常に共感でき、
この会社であれば自分のパフォーマンスが発揮できるなという思いが生まれ、この社長と働きたいという思いでDOT ONEへの入社を決めました!
面談後のフォローのスピード感も自分の事を必要としてくれている思いが伝わり決め手となりました。
DOT ONEの e-commerce事業をどう考えているのか?
元々DOTONEのブランドは知っていましたし、eimyistoire・anuans・CREDONAがアパレルブランドの数々の記録をたたき出している事には驚きでした。
D2C型のブランドの戦略に関しては事業支援時代に経験がありましたが、DOTONEはSNSを軸としたブランドマーケティング戦略が更に上をいっていました。
そんな中今後事業を更にのばしていく上でe-commerceチームでは大きく2つの軸に取り組んでいます。
ここでは詳しくは述べられませんが、【顧客】と【プラットフォーム】です。
今までのブランド成功例からディレクターを軸としたお客様の共感を得るマーケティング手法に関しては他の企業ではマネ出来ないかと思っています 笑
ただその後に重要なのは共感を得たお客様が一過性にならない事です。
ここにはまた別の手法が必要でIT技術取り入れた上での「顧客体験」を数々考えて実行してます。
プラットフォームに関しては今後の事業戦略の主軸になり、ここに関しても様々なユーザーをワクワクさせる取り組みを行っております。
e-commerceだからこそ1人、1人のお客様に向き合うことは重要であり、その実現を目指しています。
今後e-commerceの領域で活躍されたい方、デジタルマーケティングの領域で成果を上げたい方、一緒に業界を盛り上げて行ける様な方をDOTONEは歓迎してます!
実際にDOT ONEに入社してみてどうだったか?
若いメンバーが多い会社だという事は事前に藤井社長からも伺っていましたが、ホントにその通りでした 笑
自分みたいな40代メンバーはごくわずかで希少でした、、、
ただDOT ONEに関しては年齢は関係なく、若い20代メンバーが活躍できる会社だと入社して改めて思いました。
実際20代でマネージャー職を任されているメンバーもいて、会社の中核を担っています。
意欲を持って取り組めば誰にでもチャンスがつかめる会社です。
会社自体も若い会社です。
安定や単純業務を求める方には不向きかもしれませんが、チャレンジしたいという向上心をお持ちの方にはマッチしていると思います。
役職の壁もなく、社長に対しても意見を言える風通しの良い会社だと感じています。
自分の場合前職がかなり細かく組織体が分かれていた為、どうしてもスピード感が出しずらい環境でした。
DOT ONEのスピード感のそこは大きく違い、常に前進しているイメージです。
この記事を見て少しでもDOT ONEに興味を持たれた方、是非1度お話をさせてください!