注目のストーリー
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ソーシャルコワーキングをアップデートし続けるために。拠点プロデュース部の役割とは
今回はATOMicaの共創拠点※1 の運営を支える、拠点プロデュース部の責任者を務める安里さんにインタビュー。大手広告代理店からジョブチェンジしたきっかけやATOMicaに転職してからの苦悩、拠点プロデュース部の立ち上げ背景や、求める人物像について詳しく伺いました。※1 共創拠点とは多様なパートナーが所有・占有する場にて、ATOMicaがプロデュース・運営をし、コミュニティマネージャーが常駐する施設人物紹介|執行役員CPO(最高プロデュース責任者) 安里 喬泰郎(アサトキョウタロウ)新卒で大手広告代理店にPRプランナー職として入社。商業施設、エンタメ、流通など50社以上のプロモーションに...
「頼り頼られる関係性」の価値創造をする。ATOMicaの事業構想の原点とは
人と人との繋がりを生み出すソーシャルコワーキング®ビジネスの背景には、「この人と出会わなかったら、こんなことできなかったな」と思えるような人との出会いがあります。今回は嶋田さんの生い立ちや、大学や新卒時代に影響を受けた人物とのエピソードをインタビュー。ATOMicaの事業構想がどのように生まれたのか、スタートアップ企業としてどのような価値提供をするのか、その背景に迫ります。人物紹介|Co-CEO 嶋田 瑞生(シマダミズキ)1994年仙台生まれ、 東北大学卒業。大学1年生の冬にGamificationの領域で起業。会社経営を通じて様々なオトナと出会い、 そして共創が起きていく面白さに気付く...
「人の選択肢を増やしたい」。1人目人事の小坂が、興味0の状態から入社を決めるまで
1人目人事の小坂さんは、東京のみならず、全国の拠点メンバーから厚い信頼を受けている人。「小坂さんに相談すれば大丈夫!」。そんな安心感を周囲に与えています。小坂さんのキャリア軸は、“人の選択肢を増やす仕事”です。エージェントを経て人事になり、現在は採用・組織開発領域で活躍中です。今でこそATOMicaの中枢を担うメンバーの一人ですが、実は最初、ATOMicaに全く興味がなかったといいます。今回は、インタビューを通して小坂さんの人事としての価値観、ATOMicaに入社を決めるまでのストーリーに迫りました。小坂 亜沙実|People & Culture部 マネージャー前職は「テックキャンプ」を...
knotPLACEで日本中に出会いを。Co-CEO×開発責任者の願い
ATOMicaでは現在、『knotPLACE(ノット プレイス)』というプロダクトの開発に注力しています。knotPLACEは、お客様の想いを記録し、施設を超えた繋がりを生み出す機能を強みにした、コワーキング施設で利用されている一元管理システム。Knotには、“出会い”や“繋がり”という意味があります。本記事では、knotPLACEの機能紹介のみならず、ATOMicaがテクノロジーを通してどのような世界を作っていきたいのか、今後の開発目標についても迫ります。インタビューは、代表取締役Co-CEOの南原さん、開発責任者の橋本さんです。南原 一輝|代表取締役Co-CEO(写真:右)大学時代に...
ATOMica宮崎の大石が、この場所で繋がりを紡ぐ理由
大石さんは元々、個人事業主として飲食関係の仕事を始める予定でした。そのため最初はATOMicaにアルバイトで入社しています。しかし、いつしかATOMicaの仕事に本気でのめり込むようになり、最終的には正社員としてフルコミットすることを決めました。大石さんが個人事業主の夢よりもATOMicaを優先した理由は何なのか。モチベーションの源泉はどこにあるのか。過去の人生にも焦点を当てながら、たっぷりとお聞きしました。大石 千晶|ATOMica宮崎 コミュニティマネジメントチーム前職では加工品の販売、開発、営業、事務を経験。ATOMica宮崎には2021年2月にアルバイトで入社し、同年11月には正...
個性を生かした、この組織が好きだから。合田がATOMicaで働き続ける理由
合田さんは、入社から現在までオールラウンダーとして活動してきました。マーケティングや採用・育成を担当しながら、共創拠点の開所を推進した人物です。ATOMicaの組織や事業を語る上で不可欠な合田さんに、入社からこれまでの2年間を振り返ってもらいました。ATOMicaならではの接客方針、共創拠点プロジェクトの喜びなど、合田さんにしか語れないエピソードをぜひご覧ください。合田 貴絵|共創拠点 総務新卒で大手コンビニエンスストアに入社し、店舗勤務・営業・商品統括部・マーケティング部などを経験。WEB制作会社にてディレクター兼ライターを経て、フィットネスアプリを展開する企業でマーケターとしてWEB...
"地元なんて"と思っていた倉橋がATOMicaで叶えたいこと
倉橋さんは現在、ATOMicaにて取締役CXO(Chief Experience Officer)を担当しています。コワーキングスペースの運営とコミュニティプロダクト事業の二つの事業を合わせた「ソーシャルコワーキング事業」の責任者として、日々事業開発に邁進中です。インタビューの間、現在のお仕事について、事業への想いについて、会社の想いについて、始終笑顔で語ってくれた倉橋さん。どのような想いをもってATOMica社へ入社し、これからどのような使命を成し遂げようと考えているのか、インタビューを通して本音に迫ります。倉橋 朋子|事業開発責任者広島出身。大学時代情報科学科でプログラミングを学んだ...
東京を離れ、宮崎で再起。日永がATOMicaに人生を賭す理由
ATOMicaの創業メンバーの一人として、宮崎拠点のコミュニティ作りを推進してきた日永さん。現在は、全拠点の現場スタッフをリードする立場を担い、あるべき接客像を示し続けています。日永さんは入社前、コンビニ経営に携わっていました。本業以外にも、母校の同窓会活動やボランティア活動に熱心に取り組んできたといいます。さまざまな場所で活躍してきた日永さんはなぜ、ATOMicaで働くことを選んだのか。創業期に入社して3年以上が経った今、どんな理想を描いているのか。インタビューを通して迫りました。日永 純治|ATOMica宮崎 コミュニティマネジャー熊本で生まれ、立教大学時代には体育会応援団として活躍...
地理的なハンデのない世界へ。CPO安里が抱く大志
安里さんはATOMicaで現在、執行役員 CPO(Chief Produrce Officer)を担当しています。共創拠点とは、ATOMicaが自社のコワーキング運営で培ったノウハウを提供しながら、パートナーの方々と共創型(共同運営型)で出店する拠点のことです。安里さんはどのような思いで共創拠点のプロジェクトに取り組み、地方出身者としてATOMicaの事業にどのような価値を感じているのでしょう。インタビューを通して本音に迫っていきます。安里 喬泰郎|執行役員 CPO沖縄出身。筑波大学卒業後、新卒で広告会社に入社し、4年間PRプランナーとして活動する。その後事業会社の広報に1年間出向したの...
エンジニア橋本が描く“でこぼこ”な開発組織
橋本さんは、ATOMicaのエンジニア第一号。前職では設計から開発までのすべてを一人で担当することもあり、技術力の高いエンジニアとしての呼び声が高かったといいます。そして、今はATOMicaの執行役員 CTO(Chief Technology Officer)として、さまざまなプロダクト・サービスの開発をリード。今後は開発組織の拡大も見据えているそうです。エンジニアとしてたしかな能力を持った橋本さんが、なぜ創業わずかのATOMicaに入社したのか。そして、今後どのような開発組織をつくっていきたいのか。インタビューでお聞きしました。橋本 順歩|開発責任者ヒトと関わることが好きで、大学在学時...
学生起業家、総合商社を経て。代表取締役Co-CEO南原の使命
代表取締役Co-CEOとして、ATOMicaの事業全体をリードするポジションを担う南原(みなみはら)さん。学生起業家だった南原さんは、新卒で総合商社に入社し、社内起業を経験しました。“エリート”と呼びたくなる南原さんの経歴ですが、かつては組織やメンバーの成長には興味がない、クールな一面もあったそうです。しかしATOMicaに入ってからは、メンバーの成長が一番の喜びに変わったと表情を緩めます。ビジネスの道を走り続けてきた南原さんが、総合商社の後ろ盾を捨ててまでATOMicaで成し遂げたかったこととは何か。内面の変化はなぜ生まれたのか。インタビューで迫っていきます。南原 一輝(みなみはら か...