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「行動しなければわからない」答えを誰も知らなかったベンチャー採用の支援をする中で生まれたカルチャー【deploy driven】について

こんにちは、ポテンシャライトでHRパートナーを担当しております福島と申します!

現在、ポテンシャライトのカルチャー一つ一つがどのようにして生まれたのか、具体的にどんなカルチャーなのかをリレー形式で紹介しております!


前回は新井より「have an opinion」というカルチャーを紹介させていただきました。

「have an opinion」についての記事はこちら!

https://www.wantedly.com/companies/company_137060/post_articles/345458

本日は第5弾として、私より「deploy driven」というカルチャーについて紹介させていただきます!

0.ポテンシャライトのカルチャー「deploy driven」って・・・?


「deploy driven」とは悶々と考えたり悩んだりせずに、まずやってみよう!というアクションを重要視するカルチャーです。
※IT企業様にてエンジニア採用の支援をするケースが多いため、「deploy」というエンジニア用語を使っています。

まずやってみよう!

良く聞く言葉かもしれませんが、本気で実践しようとすると簡単ではありません。
本日は私が入社後体現することが出来ず、苦しんだ経験も併せてお話しさせていただければと思います。

1.deploy drivenが生まれ、浸透している背景

ポテンシャライトが注力をしているベンチャー採用/転職支援はトレンドや最適な手法がスピーディーに変化します。スピード感の早い市場感の中で悶々と最適解を考えたところで正解はわからない。

まずは行動してみてアジャイル型で実施しながら細かく修正を重ねていく、常にPDCAを回し続ける方が
重要である。ライトに言うと、「PDCAのActionを起こそう!じゃないと何も分からないよね」という思いやそれを実践する行動から生まれたカルチャーがこの「deploy driven」です。

また、当社には「Impressive speed」というValueがあります。

上記のような市場だからこそ、お客様にも市場にも「印象的な」スピード感で仕事をすることを重視しております。

また、当社には「challenge yourself」という自分の今のレベルを超えた挑戦を推奨、賞賛するカルチャーもあるため、まずやってみよう!と思ったメンバーに対し、「いやそれは君にはまだ早い」「もう少し経験してからの方が良いのでは?」と反対されるケースは全くといっていいくらい無いと思います。


2.頭ではわかっているものの、中々実践できなかった「deploy driven」

僕の事例をお伝えすると、「まずやってみよう」と頭ではわかっているものの、入社してからしばらくは思うように実践できず、悩みに悩んでしまっていました。

例えば企業様の採用広報の年間スケジュールを立てて提案をする、という場面があったのですが、当時の自分は知識が無く、他社の情報を調べてはまとめようとするものの結局「この内容で企業様に提案をしても良いものにはならないだろう」と思い白紙にする。そしてまた1から調べて作ってみるが途中で断念し....という繰り返しで気づいたら企業とのMTGが明日になり...慌てて相談をしてやっと形になる。といったことがありました。

7割程度の完成度でも良いので、まず1回作り上げてみて、それを元に山根や他のメンバー、あるいはお客様から意見をもらいアップデートをしていく、ということが出来ていれば、慌ただしく形にする必要も無く、恐らくかかった時間も10分の1で済んだのではないかと感じています。

見栄やお客様に指摘をもらうのが怖い、けどこの粒度で相談をするのも...と考えても仕方がないことを悶々と考えた結果全部が上手くいかなくて..という経験をされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

正解が無く、トレンドや成功事例も日々目まぐるしくアップデートされていく

ベンチャー×採用支援という領域だからこそ、今の自分のレベルで考えてもわからないことは多いですし、これだ!と思ったことが1回で正解するケースも少ないんだ、と感じた事例でした。

この一件以降は、
①自分がやるべきことを上司(主に代表の山根)と整理(have an opinionを忘れずに)

②リサーチや体裁にこだわりすぎずにまずは手を動かす

③15分考えて調べてもわからず手が動かなくなったらすぐに相談、

という3ステップを強く意識しながら仕事に取り組むようになりました。

2.「deploy driven」の具体的な事例

「deploy driven」を重視しているポテンシャライトだからこそ、年次や人材業界の経験に関わらず、挙手をして挑戦したい!と思っているメンバーにはたくさんの機会がありますし、日々「まずやってみよう」というアクションが発生していると感じています。

例えば、
・入社1ヶ月で週に1回開催している全社MTGの司会進行を担当する。
・経験無い中で自社のカジュアル面談や面接を担当する(当然事前の準備などはきちんと行います。)

といった社内業務の事例だけでなく、

・当社のサービスラインナップの中で最も難易度の高い「採用ブランディング」に挑戦してみる。
・人材業界未経験だが、社外向けのウェビナーに登壇をする。

など対お客様向けの挑戦機会も多数あります。

自身の事例ですと、全くの未経験ではありましたが、新卒採用向けの説明会を担当させていただき、資料作成から集客、当日のスピーカーなどを任せていただき、結果的に説明会満足度平均8.6ほどのご満足度をいただくことができました。

考えて内容を練って練って...だといつまで経ってもアクションには起こせないですし、
まず1度やらないと適切な課題の発見や改善するポイントも見えてこない。

思考→行動へのスピード感や行動後のPDCAサイクルが早い当社だからこそお客様からご評価をいただくケースも多数あるのかな、と感じています。

3.最後に

いかがでしたか?

こちらのブログでご紹介しきれない事例が日々生まれておりますし、
今後当社にジョインいただく皆様も「まずやってみよう!」と挑戦できる機会が多数ありますので、スピード感を持って挑戦したい!お客様のため、自身の成長のためにたくさんのアクションを実行したい!と考えている方にはとてもマッチしている環境だと思います!

deploy driven」「challenge yourself」の2つのカルチャーがあるポテンシャライトでは、
挑戦した結果としての失敗を咎められるケースはほとんどありません。

失敗しても良いからまずアクションを起こしたい!
スピード感を持って業務に取り組みたい!
といった想いをお持ちの方であれば非常に楽しめる環境だと思います。

このカルチャーに少しでも共感いただけた方、ぜひカジュアルにお話しさせてください!

ご一読いただきましてありがとうございました。

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