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【第2弾:代表インタビュー】2期目に突入した代表が今考えること。

皆さんこんにちは!
株式会社Yui'sの採用担当です。

株式会社Yui’sは、「BtoBマーケティング支援」「採用支援」を展開している会社です。
皆様のおかげで無事2期目に突入しました!!!

今回は、代表取締役である"橋本社長"に、株式会社Yui’sの事業内容から大事にしている考えまで、たっぷりとお話を伺いました。

「株式会社Yui’s、面白そうだな」と思っている方や「自分ってこのままで良いのかな?」と考えている方は、ぜひご覧ください!

2期目に入って。これまでとこれからを振り返ってもらいました。


2022年9月に株式会社Yui’sを立ち上げた橋本社長
無事、2期目に突入した現在の気持ちをお聞きしました。

--新たに会社を立ち上げた、この1年を一言で表すと?

“怒涛の1年”でした。
全くの0からの起業だったんです。
前にいた会社からお客様を連れてきたわけでもないですし、上手くいく保証もないので、不安も大きかったのは事実です。
ですが、ただただ生きる自信だけはあったのでなんとか、やり切れたかなという1年でしたね。(笑)

--2期目に入ってどうですか?1→2期目での変化があれば教えてください。

心に余裕ができました。
ありがたいことにお客様も増えたし、従業員も増えて、やれる業務領域が広がりました。
また、計画がちゃんと見えるようになってきましたね。

最初は「とにかく売り上げをあげなきゃ」っていう0→1段階だったんですけど、今は以前より心にゆとりができたかなと思います。
打ち合わせの機会も多くいただいて、1期目よりお客様が増えそうな気がしています。

サービスの品質を上げていきながら、「手紙営業は当たり前じゃない」を「当たり前」に持っていきたいです。

--手紙マーケティング事業「レタル」に力を入れたいと言っていた前回のインタビュー。変化はありますか?

大きな変化はありません。
レタルは、せっかくの自社サービスなので、変わらず力を入れてやっていきたいですね。

手紙営業は、ニッチでやっている企業の方がまだ少ないのが事実です。
僕自身も昔から知っているわけではないというか…。
創業メンバーの小和田(あだ名:こわちゃん)に出会って、そこから本格的に勉強を始めたんです。
こわちゃんは、ずっと専任でやっていたので。

手紙営業は、面白そうだと思ったし、他にマネできないスキームを作れると思っています。
僕からしたらチャレンジングな事業で不安があるのも事実でしたが、せっかく会社を作ってやるのであれば、世にインパクトを与えたいと考えていて。
その手段として、手紙営業は可能性しかないなと思っています!

既に他では真似できないようなスキームもできたんじゃないかと思ってます。
いやー、ワクワクですね!!

--3期目を迎える時はどうなっていたいですか?やりたいことを教えてください!

「コレがやりたい!」というのは明確にはありません。
強いていうなら、巻き込める人を増やして、熱い仲間ともっともっと働いていきたいです。

2期目に入って自宅からやっとオフィスに移転して、以前よりも会社っぽくなりました。(笑)
3期目に入る時には、さらに広いオフィスで、巻き込める人も増やして、熱い仲間と働けたらいいなと思います。
レタルの導入者数についても、まずは100社を目指して、さらに認知していただけるサービスにしたいです!

嬉しいこと、大変なこと。赤裸々に語ってもらいました。


--起業してから、一番嬉しかったことは何ですか?

まずは無事に1期目が終わって、2期目を迎えたことですね。
先行きが分からないことも多く、最初は「1年も続けられるのか」不安しかありませんでした。

起業の準備段階では、平日は普通に会社員だったので10時から22時くらいまで働いて、業務時間外の朝と夜中、土日を使って起業の準備をしていました。

休みの日に頑張って頑張って営業して、起業した最初の月の売り上げが30万円。
正直「向いてないのかな」と思いましたし、少し自信を失いかけましたね。

でも、とにかく気合いで数を打って、考えて考えて考えまくって…。
そして、やっと起業して3ヶ月目で100万円を超える売上を作ることができた時に、「100万ってこういう感じで作るんだ」というのを体感しました。

会社員で営業をしていた時は、既にあるモノやサービスを売るじゃないですか。
しかも皆さんのおかげで既にお客様がいたり、実績があったりで。

でも、創業1年目で、実績のないサービスを売るって変わるだけで、こんなに難しいんだと実感しました。

だけど、たくさん数を打つことで、見えてくるものもあって、そこからは売り上げも目に見えて伸びていきました。
やっぱり場数を踏んで、考えて、アクションすることが結果に繋がると感じています。

--大変だったことはありますか?

人にお金を払うことですね(笑)
自分1人が食べられなくなるのは、なんとでもなるんですよ。
ですが、人を誘った責任は重すぎるというか、その人の人生にも関わってくるので。

毎月給料を支払うという世間一般の当たり前が、こんなにも大変なんだなっていうことを感じました。
大変だったというか今まで僕にお金を払ってくれた社長に「ありがとう」って心から思いましたね。(笑)

会社員の時には気づけなかった視点も多くあり、自分自身も成長できたと思います。

--大事にしていることを教えてください!

当たり前のことを当たり前にすることですね。
時間を守るとか、もっと簡単なことでいえば挨拶をするとか。
当たり前のことができていない人って、意外に多いなと思って…。

「人に対して敬意を持つこと、感謝すること」はとても大事にしています。
していない従業員には怒りますね。

スキルは二の次で、最初から成果が出なくてもいいです。
まずは、当たり前のことを当たり前にすることが一番大事だと考えています。

--仕事のモチベーションを維持する方法はありますか?

モチベーションで仕事はしていないので、維持する方法とかはないです。
「何かがあるから仕事を頑張れる」っていうモチベーションではなく、やるしかないんで。(笑)

もちろん会社員の時は、土日とかはすごく楽しみでしたが、今は土日こそ思考を整理できる時間になっていますね。
創業2年目でぐーたらしてたら成長しないですし!

株式会社Yui’sについて、さらに詳しく聞きました!


--「Yui’s」には「結」の意味もあるとお聞きしましたが…

【信頼の結を広げる】を会社のミッションに掲げています。
これは、会社がどうありたいかを軸に考えました。

人からの信頼は、一番大事なものだと思っています。
信頼を失うのは簡単だけど、構築するのは難しい。
信頼で、人が人を連れてきて、幸せの輪が広がる会社であり続けたいという創業当時の気持ちは、今でも変わっていません。

--素敵な考えですね。

働いている人にも、お客様にも「Yui’sを選んでよかったな」と思ってもらいたい。
軸は起業の時から自分ではなく、関わってくれる人を幸せにしたいという所にありますね。

自分の周りには、人の気持ちが分かる人しかいません。
だから仕事頑張れるっていうのもあります。
1人だったらきっとやらないですね。
今のメンバーが最高すぎるので、もっとみんなで喜びを分かち合えるくらい事業を伸ばしていきたいですね。いや、伸ばします!!

スキルは関係ない。共感できる人と働き、幸せにできる人を増やしたい。


--最後に、株式会社Yui’sが気になっている方へのメッセージをお願いします!

2期目で整っていない部分も多い会社ではありますが、少しでも興味があれば、ぜひご応募いただきたいです!カジュアル面談の1発目は、代表の僕がやるので!

--どんな方と一緒に働きたいですか?

現状に満足できず何かを変えたいと思っている人や前向きな人と働きたいです。
採用において、スキル重視だけでは選びません。
もちろん営業やマーケティングなどで結果を残して、自信がある人は魅力的です。
しかし、それ以上に大事なのは「会社と矛先を合わせられるか」だと思ってます。

「僕らが目指したい会社像に共感できるか」
「あなたが目指したい未来に僕らが共感できるか」だと考えます。

話した時の温度感はすごく大事にしている部分のひとつで、採用の基準はお互いの「共感」かもしれないですね。
僕自身も応募してくださった方のプロフィールを拝見して「共感」できるかは大事にしています。
スキルよりも、やり遂げられるコミット力の方が大事かなって思います。
少しでも共感してくださったら、応募していただいて僕と熱く語りましょう!って感じです!

【インタビューを終えて】

今回は、2期目に突入したばかりの株式会社Yui’s "橋本社長"に話をお伺いしました。
会社名の由来の通り、従業員、お客様、すべての人とのつながりを大切にしている姿が印象的でした。

株式会社Yui’s、橋本社長に「共感」した方や現状に燻っている方は、ぜひ一度話してみてませんか?

株式会社Yui’sでは、一緒に働く仲間を募集しています。
まずは【話を聞きにいきたい】からご応募をお待ちしています!

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