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【システム開発部インタビュー】中途入社で大活躍する社員が語る入社して感じたギャップや魅力を赤裸々告白!!

クラウドエース株式会社は、「世界中のクラウドを整理して使いやすくすること」をミッションに、クラウド業界で世界一を目指しています。

Google Cloud専門のSIerで、Google Cloudの導入支援や運用サポート、そして Google Cloud を活用したシステム開発で豊富な実績を誇っています。

2017年3月に、日本で初めて Google Cloudプレミアパートナーに認定されて以来、過去国内最多の400社以上の顧客様に導入実績があり、最適な導入・設計提案、導入後のアフターサポートまでワンストップで対応しております。

SIerというと大変なイメージを持っている人も多いかもしれませんが、クラウドエースではエンジニアが働きやすい環境を整えています。

今回は中途入社組の加藤と高島の2人にインタビューをしてきました!

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加藤 大樹

技術本部 システム開発部

2020年9月~クラウドエース参画

高島 涼

技術本部 システム開発部

2020年7月~クラウドエース参画

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インタビュアー)本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。

加藤さん)

私はシステム開発部SREチームに所属しております加藤です。前職はグーグルマップを用いたウェブアプリケーションの開発を行っていました。最近の趣味は妻とドライブで、愛車のリーフで神社などを巡っています。最近は埼玉県浦和近くにある、狛兎のいる神社に行ったり、プライベートではコロナ禍でも出来る事を楽しんでいます。


高島さん)

SREチームの高島です。新卒で大阪のゲーム会社に就職し、その後もゲーム企業を何社か経験して7年ほどゲーム開発を行っていました。前職でGoogle Cloudに出会って面白いなと思っていた時に、会社が倒産してしまったんですよね。ゲーム事業があまりうまくいかず。そこでTwitterに”転職します”とつぶやいたら、今クラウドエースの同僚になっている方に誘って頂いたのが入社の経緯です。


インタビュアー)

ありがとうございます。では今どのような業務を行っていますか?

加藤さん)

SREチームは主にシステムのインフラ部分を担当しているので、インフラの設計などを行っております。現在はオンプレミスで動いているところをクラウドに移行する部分のサポートとか設計などを担当しています。これは2つのステップで行っていて、第1ステップとしてはオンプレミスで動いているところをクラウドへ移行する。そして第2ステップとしてそのシステムを拡張性を広げていく上でのオーガナイゼーションをします。

オーガナイゼーションというのは現行システムを構成するソフトウェアを活用しながらシステム基盤を刷新していくことですね。

特にコロナ以降はオンプレミスだとリモートに対応できないので、システム自体をクラウド上へ移行していろんな環境からでも使えるようにしていこうという会社様も多いので、そのサポートをしていってます。

高島さん)

僕もだいたい加藤さんと同じなんですけど、ゲーム系って特にデータベースの書き込み量とかログが多いので、ゲーム会社にいた頃のノウハウを提供しつつ、Google Cloudの専門知識も織り交ぜつつ、インフラの基本設計をお手伝いするような業務に携わっています。

ゲーム特有のインフラ構成やサーバー構成があるので、その辺りとGoogle Cloudの専門知識を含めてお客様に提供するというようなイメージですね。

インタビュアー)
ではクラウドエースを知ったきっかけを伺ってもよろしいでしょうか?

高島さん)

もともと前職の会社でもGoogle Cloudを使っていたんですけど、その時にグーグルのイベントにも出ていたんですね。その中で、クラウドエースという名前が会場のブースによく出ていて、クラウドエースという名前は知っていました。それで転職の時にTwitterでつぶやいたら、クラウドエースから連絡が来たので、ぜひお話を聞いてみようという感じで転職したという感じですね。




※イベントに出席された際の写真

インタビュアー)

クラウドエースに入社しようとしたきっかけやここが良かったなというエピソードなどはありますか?

高島さん)

もともと私自身もGoogle Cloudを得意とする会社に行きたかったので、クラウドエースはドンピシャだったんですよね。色んな会社のなかでもそこまで迷うこともありませんでしたね。

転職が上手く行った理由としては、たまたまグーグルの方々がフォローしてくれてたり、勉強会にでて色んな人にTwitterをフォローしてもらってたので、その方たちがツイートをリツイートしてくれたというのが大きいですね。あとは資格をとったり登壇した場合はWantedlyにしっかりと載せていましたね。

加藤さん)

知ったきっかけは実は山下さん(クラウドエース採用担当)の紹介です。で、山下さんに誘われた時に、自分なりに調べてみたら、Google Cloudのスペシャリストなんだと知りました。その時に自分もGoogle Cloudの資格を持っていて、それを活かしたいなと思っていたので、クラウドエースだったら成長できるのかなと思って転職したという感じですね。自分のスキルを活かしつつ自分の持っているスキル以上の仕事をやりたいと思っていましたね。

インタビュアー)

では入社前のイメージからのギャップなどはありますか?

加藤さん)

私の入社前は人数の少ない中小企業だったので、大きい企業に対して堅苦しい会社なのかなというイメージは持っていました。それで馴染めるか不安だったのですが、入社後は気さくな人も多く、分からない部分も質問すればしっかりと答えてくれるので、いい意味で言えばフレンドリーでしたね。あとは入社後に技術に関して貪欲なんだなと思いました。

それに関して言うと、お客様に聞かれた時にわからない部分があったんですけど、社内で質問したところ1分も立たないうちに返信がどんどんきたので、これはすごいなと思いましたね。

これまでは分からないことは自分で調べていて、物事を解決するのに時間がかかっていたんですけど、自分の知識を社内で共有しようというエンジニアが多いので、最終的にお客様にフィードバックしていける環境はいいと思いますね。

https://www.wantedly.com/companies/cloud-ace/post_articles/309731

※システム開発部の組織体制についての記事

高島さん)

入社時に僕に声をかけてくれた同僚がかなりフランクなんですけど、その人から会社の雰囲気が伝わってきたんですよね。

クラウドエースの方は優しい人たちばかりなんですけど、みんなお互いにリスペクトがあるんですよね。そういう意味では自分の想像とのギャップはなかったので、すごい働きやすいですね。

インタビュアー)

ではクラウドエースに入って良かったなというエピソードなどはありますか?

高島さん)

やはり技術的に安心できるというのが大きいですね。あとは会長に対して質問できる機会があったり、自分の上に立つマネージャーの方が働きやすさを気にしてくれますね。

今まで、結構忙しい会社で働いてきたので、多少の残業は気にならないタイプなんですけど、マネージャーの方たちがタスク量大丈夫かなどを気にかけてくれるので、すごい働きやすいですし、力が発揮しやすいなと思いますね。

加藤さん)

私が一番思ったのは、業務以上に個人のプライベートを大切にしてくれるという部分ですね。実は昨日子供が生まれて、それを会社のメンバーに報告したら、プライベートを大切にしてとみんないってくれるのでありがたいですね。これはさっきの話なんですけど、プロジェクトチームの方に「仕事より家族を大切にするエンジニアの方が信頼できる」と言われて、すごい感動しました(笑)

みんなプライベートを充実させることで仕事の効率性も上がるというふうに考えていると思います。

インタビュアー)

ではクラウドエースに入社してからこの部分成長したなというエピソードなどがあれば教えて下さい。

加藤さん)

私はインフラの設計部分の知識や運用のサポートの部分が成長しましたね。前職はウェブアプリケーションやってたので、インフラは全くやっていませんでした。なのでわからないことだらけだったんですけど、入社してから半年で今までなかったインフラの知識が進化していった部分になるのかなと思います。

インフラとウェブアプリケーションの設計書は全然違うので、その部分の不安はありましたね。そこに関しても、業務やっていく上でチーム内でテンプレが用意されてたので、やりやすかったですね。実際に書いた後レビューをしてくれる方もいたので、書いた側も見る側も成長する環境があるのが良かったですね。

高島さん)

成長できるポイントとしては、インフラの構築とかって会社に入ってやる時は、誰かが作った領域に対してアプリケーションを作ったりするのがほとんだと思うんですけど、クラウドエースに入ってお客様の仕事をやっていく中で、ゼロからインフラを立ち上げて、お客様に説明するっていうところは成長できましたね。

Google Cloudにも色んなプロダクトがあって、それについて自分で理解していてもお客様に伝えるには120%理解する必要があるんですけど、ここはなかなか経験できない部分だと思います。

インタビュアー)

ではクラウドエースが働く上で強みなどはありますか?

加藤さん)

繰り返しになっちゃうんですけど、技術者として活発に活動しているだけでなく、知識を自分だけに溜め込まずにみんなで共有していこうという姿勢ですね。

高島さん)

やはりGoogle Cloudの圧倒的な専門知識が大きいですね。Google Cloudのプロダクトの仕様だけでなく、それを使ったアプリケーションの知見があります。またそれに対しての会社として支援する制度もすごくあります。

インタビュアー)

では働きやすさや福利厚生でのよさなどはありますか?

加藤さん)

フルリモートが完全に対応にしているので、プライベートとの両立がしやすくなっていますね。私の場合は子供が生まれたので、仕事の合間の休憩でも家族の手伝いもできるようになっているのが大きいですね。それによって家庭内でもいい影響があるかなと思います。

高島さん)

まずは資格を受けるためのお金や受かった後の資格手当がでます。勉強して技術力が上がれば給料が上がるのはすごいと思いますね。あとは家族の事情に対してのメンバーのバックアップが寛容なんですけど、これは隠れた福利厚生だと思ってます。

資格手当関しても資格をとったら2年間ずっと給料のベースが上がるので、社員は新卒以外はほとんどとってますね。月額の上限は6万円なんですけど、僕は6万円満額なので年間72万円もらってます(笑)

インタビュアー)

では最後に求職者様にメッセージをお願いします!

加藤さん)

クラウドエースは技術には貪欲なので、技術を学んでいきたいという人にはおすすめですね。みんなで切磋琢磨して成長したいという人にはうってつけです!

高島さん)

クラウドエースってGoogle Cloud専門の技術集団で怖いというイメージを持つ人もいると思うのですが、優しいメンバーばかりです。

あとGoogle Cloudが全く分からないという人でも学びたい気持ちがあれば、ぜひご応募していただければと思います。

クラウドエースシステム開発部を支えるお二人、ご貴重なお話ありがとうございました!クラウドエースの発展に今後も目が離せません!興味がある方はぜひ、まずはカジュアル面談から!お会いできるのを楽しみにしております。

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