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新卒1年目で新規事業立ち上げ!ネクステージでただ一つの海外事業を牽引するトップに突撃インタビュー!(前編)

こんにちは!人事インターンの柴崎パメラです!

久しぶりに記事を書くことが出来ました!

しかも!私がずっとインタビューしたいと思っていた大物ゲストです!

今回は、新卒1年目で新規事業(しかもネクステージ初の海外事業)を立ち上げ、現在は台湾事業部の事業責任者を務める王さんのインタビューをご紹介します!

うちの座談会、「自分で新規事業をやりたい!」と思っている学生の方に参加して頂くことがすごく多くて、事業立ち上げに関する質問を受けることもたくさんあるんですよね。

ですので!今回の記事はそういった意欲のある方や、海外での事業に興味のある方にぜひ読んで頂きたいと思っております!

また、「自分がネクステージに入ったらどんなことができるかな~」という参考にもして頂けると、私も頑張って中国語でインタビューした甲斐があります!


さてそれでは王さん、よろしくお願いしまーす!

お願いします!

日本留学を決心するまで

首先,你为什么决定来日本吗?(どうして日本に来ようと思ったんですか?)


因为我以前上大学地方,除了去英语国家留学以外,其他的~~~…


(あれ、聞き取れない…^^;)

やばいかもしれない…、すいません、もっかい良いですか?(笑)

もうちょっとゆっくりめで…、ごめんなさいほんとに…(笑)


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㊟ということで、開始30秒にして王さんの中国語がほとんど聞き取れないというとんでもない事態が発生しましたので、以降日本語のみでお付き合いください。

大変申し訳ございませんでした。

勉強して出直します。

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当時私の住んでいた都市では英語圏への留学が一番多かったんです。日本も留学先としては二番目に人気だったんだけど、英語圏留学が圧倒的で、とにかく英語ができる人が多すぎたんです。

それで、だったら日本語ができた方がかっこいいなと思ったので、大学院から日本に留学することにしました。


なるほど!日本に来られたの、そういう理由だったんですね!


日本での就活、そしてネクステージとの出会い

ちなみに、今日のインタビューなんですけど、特に新卒で就活中の人に読んで欲しいなと思っていまして、王さんの就活について教えて頂けますか?

はい、大手の就活ナビサイトを使ってました!


そうなんですか、結構普通な感じですね!(笑)

うんうん。

最初はそこから合同説明会に参加したりしてましたね。


その時はどういう会社を中心に見ていたんですか?

海外事業か日本で外国人向けのサービスをやっている会社をメインに探していました。


なるほど、ではそこから就活を進める中でネクステージを知ったきっかけは何だったのでしょうか?当時のネクステージに海外事業は無いですよね?

これ実は誰にも言ってない話なんですけど…(笑)


はい!!おお!!!(そういうの待ってました!)

実はネクステージを見つける前に、他の会社から内定を貰って、そこのインターンにも行ってたんです。でも、そのインターンの期間に「ここは私の働く場所じゃない」って思っちゃって…。

販売職だったんだけど、全て決められたルールに沿って仕事を行う環境だなと感じたんです。

それで、こんな働き方は好きじゃない、したくないって思って、もう一度就活をすることにしました。SNSでネクステージの広告を見つけたのもそれくらいの時期かな。


え?ネクステージがSNSに何の広告出してたんですか?

当時ネクステージは新卒紹介事業もやっていたんですよ。

その新卒紹介のサービスを使おうと思ってネクステージに来たら、たまたま私の履歴書を見た片桐さんに「他の会社に行くよりうちで働いてみない?」って言われたんです。


*ネクステージ語録*

片桐さん・・・チャーミング専務ことMr.K(片桐さん)のこと。朝礼でのセッションなどで一緒にお話しする機会があると、その鋭い視点とストイックさに圧倒されてとても緊張しますが、たまにしょうもないボケでみんなを和ませてくださいます(笑)。

⇩ご本人(今日もチャーミングですね~)



えーーー!!!すごいですね!

それで「はい!」って言って改めて面接に来ました(笑)


片桐さんにヘッドハンティングされたんですね(笑)

うん。まあ、そうですね(笑)


いきなり「うちに来なよ!」って片桐さんに誘われたとき、すぐ「はい!」って答えたのはどうしてですか?

採用の仕方が、何にも縛られてないじゃないですか。

たまたま履歴書見てっていう、何も決まっていないそのやり方が斬新だったし。

きっとそういうことができる会社は柔軟な社風なんだろうなと思って。


なるほど、たしかに自由さが溢れてます。

それだけじゃなくて、改めて面接に来てグループ代表や子会社代表とお話をしたときに、皆さんの聞く姿勢に感動したんです。

他の会社の面接に行った時と比べて、ちゃんと新卒生の話を聞いてくれてるなっていう感じがして、それがとても素敵だなと思って。


ちゃんと向き合ってくれてるなと感じられたのも、決め手になったんですね。


新規事業立ち上げまでの道のり

王さんは、ネクステージでもインターンはされたんですか?

はい、2か月くらいかな。

新規事業を始めたいっていう話もインターンの時からしてました。最初に越境ECをやるってことは決めていたので、あとはそれをどこの国でやるのか、自分で情報を集めては代表に報告して相談してましたね


越境EC??

(書いてもらう)

越境EC、電子商取引。ネット販売ってことです。


へ~そういうことなんですね!

今私のやっている仕事をまとめて一言で言うと“越境EC”。


日本のモノを他の国に通販することが越境ECってことなんですね!初めて知りました!

本当ですか?(笑)ちゃんとうちのHP見てます?(笑)


ほんとにごめんなさい、出直します(笑)。では、気を取り直して(笑)
私も海外での事業の立ち上げにすごく興味があって、個人的にも気になることなんですが、台湾で事業をやろうと決めてから実際に現地に行かれて、最初にどんなことをされたんですか?

どういうことをした…?会社を設立しました(笑)



(笑)


とりあえず、設立しますって言う届け出を出したんですか?

そうですね。


その後日本で作ったものを向こうに輸送する手続きをして販売をしていくんですよね?そこまで一人でやられたんですか?

うん、協力してくれた会社もあるんだけど、基本は一人ですね。

まずサイトを作るでしょ、それから協力してくれる会社があるとはいっても、外国にモノを売る仕組みは自分で作らないといけない。その後広告代理店の人と打ち合わせして広告を出して、やっとインターネットを通して買ってもらえるようになる。

何もないところから新しく何かを作る過程って、ほんとに長いですよ。


(後編に続く)

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