(すっかりクリスマスムードの恵比寿ガーデンプレイス)
㈱アウスタ事業推進部/広報の西脇です!
昨日11/8(木)はWANTEDLY株式会社様主催の、
≪WANTEDLY VISIT AWARDS 2018≫@恵比寿ガーデンプレイスへ参加して参りました。
弊社アウスタでも、WANTEDLYを運用して約1年......
(ちなみに最初に掲載した募集はこちら。2017/11/14に掲載)
弊社の社名は『アウスタ』。
普段からとにかく人と会う(アウ)会社なのですが、WANTEDLYを運用した1年間で多くの方々とお会いすることが出来ました。
弊社経営理念に共感して下される方、
とても大きな夢を持たれている方、
成長意欲がバリバリ高い方などなど......
WANTEDLYをキッカケにお会いすることが出来た方々に想いを馳せつつ、
今回のAWARDS出席をキッカケに、WANTEDLY運用1年間を振り返ることにしてみました。
まずは運用実績について【230・80・5】
まずは2017/11/14に、最初の募集を掲載してから約1年間の結果から。
ちなみにスカウト無しの、ミニマムプランで運用致しました。
エントリー:230名
面談数:80名
採用数:5名
このような数値になりました。
先日フィードでも1名紹介させていただきましたが、とても理念・事業の方向性への共感のある方を採用できたと思います。
他社の方々の数値・基準は分かりませんが、中途採用における平均の求人広告単価が40万円と言われていますので、超低コストで採用に成功できたといえるとは思います。
どのように運用したか?【ほぼEvery Day掲載】
次に運用方法についてです。
一言でいえば、
【ほぼEvery Day掲載】
です。
募集ポジションは複数ありましたし、そして弊社は、本社(さいたま市大宮区)だけでなく、地方にも拠点があったことから多様な募集を打つ必要がありました。
(地方拠点:愛知県名古屋市、新潟県新潟市)
曜日ごとに、打つ募集を変えて、いろいろと試行錯誤しながら多くの募集を打たせてもらいました。
ざっと数えて、募集記事は180件。
運用で心掛けたことは2つ「良い文章というより、気持ちが乗っている文章」「楽しむこと」
振り返ってみて、心掛けていたことは、この2つでした。
「良い文章というより、気持ちが乗っている文章」「楽しむこと」
まず、気持ちを文章に乗せるということですが、企業広報としても良く代表から
「気持ちが乗っていないときの文章は、良くならないから」
とアドバイスをもらっていました。
Wantedly Adminの募集作成画面にも、
「まずは、どんな相手にラブレターを送るのか、相手を思い浮かべながら書いてみましょう。」
とあります。
プライベートでラブレターを書いたことはありませんが、恐らくラブレターというのは、”好き”という気持ちが高ぶっているときに書くものでしょうと。
なので、”シゴトだから”と割り切らずに、自分が書きたいというモードになるまでは募集は書きませんでした。(良し悪しあると思いますが......💦)
次に「楽しむこと」。
WANTEDLYは運用型採用媒体なので、運用しなくなったら云万社とある利用企業の中に埋もれていってしまう。
運用そのものを楽しむこと、タイトル作りを楽しむこと、画像選び・作成を楽しむこと、もろもろを楽しむことを心掛けました。
1年間の運用で僕なりに大事だと感じたこと「お客様を思うこと」「採用用件を明確にし共有すること」
一つは精神論チック、もう一つはごく当たり前のこと。
「お客様を思うこと」
就職や転職を考えている人は、少なからず色んな課題解決をしたくて、WANTEDLYを使っていると思います。
”自分の会社に入ってもらうことで、どんなことを提供出来るだろうか?”
ということを考える。
ウルトラCは無いな、ということを感じました。
「採用用件を明確にし共有すること」
このことは、ごくごく当たり前のことですね。
極端な話しですけど、”的外れ”な募集を打ってしまって、社内の人から、
「そんな経験求めていないんだけど......」
「むしろ、こういうヒトがいいんだけど.....」
となったら、社内からの応援をもらえません。
様々な社内調整も、採用を成功させるうえでは必要なんだなと感じました。
運用2年目は「コンテンツ作り」を着実に実現していきたい
そういうことで、運用1年目から次に目を向けていきます。
運用2年目は、よりWantedlyユーザーの方々に弊社を知ってもらうための「コンテンツ作り」を頑張っていきたいと思います。
具体的にいうとフィードの運用です。
Award受賞されてきた企業の皆さまは、例外なくコンテンツ発信をされていました。
弊社はどうだったか?
提供サービスや、利用者様の声は届けることが出来ましたが、そこに係る自社社員の想いや考えは伝えられていなかったというのが正直なところです。
運用2年目は、フィードをしっかり運用していって、
「アウスタの投稿見るのが楽しみ」
というユーザーが増えてくれたら嬉しいなぁ......
以上、AWARDS後の振り返りでした~!