注目のストーリー
AWS
【Advent Calendar 2021】IoTボタンによる回数記録基盤をAWSとRaspberry Piで構築する
aptpod Advent Calendar 2021の22日目を担当する、製品開発グループintdash チームの呉羽です。以下の要件を満たした回数記録基盤を、以前に個人開発したので紹介します。Bluetoothで接続されたIoTボタンが押された回数を記録したいボタンが押された時刻と共に永続化したい永続化されたデータを集計して閲覧したい目次利用したもの構築までの流れIoTボタンの準備Raspberry Piの準備AWSの準備まとめ続きは、弊社のテックブログからご覧ください!--
【Advent Calendar 2021】AWS Backup へのバックアップシステムの移行
aptpod Advent Calendar 2021 の21日目を担当します、SREチームの金澤です。私が所属する SRE チームでは、担当業務の一つに、弊社の製品である intdash のインフラストラクチャをメインとしたクラウドシステムのインフラ設計・構築、監視・バックアップなどの運用業務があります。バックアップについては、約1年半前、Amazon Web Service(AWS) のマネージドサービスである AWS Backup への移行を開始し、設定のチューニングを行いながら、現在ではバックアップ要件がある AWS リソースほぼすべてを AWS Backup にてバックアップ管...
【Advent Calendar 2021】Amazon API Gateway での相互 TLS 認証をちゃんとやる
aptpod Advent Calendar 2021 の 6 日目を担当する、SRE チームの柏崎です。弊社では、intdash を組み合わせたプロジェクトが多くあります。とあるプロジェクトでは、車両に設置するエッジコンピュータが Amazon API Gateway を利用した API と通信する、というカスタマイズ部分があります。先日このプロジェクトで、エッジコンピュータと Amazon API Gateway の通信に、セキュリティ強化のため相互 TLS 認証を導入することになりました。今回は、Amazon API Gateway の相互 TLS 認証での課題を解決し、より厳格に...
【TechBlog】AWS Fargateで発話箇所を自動検出するシステムを作った話
こんにちは。製品開発グループにて機械学習の研究開発まわりを担当しているきしだです。現在、研究開発の一環として、「デバイスから収集された時系列データから、発話された箇所を自動で検出するシステム」を開発しています。現在はまだ試作段階ですが、この試作品を用いて実際に利用機会があるかどうか検証しているフェーズです。そこで、今回はこの試作内容をテックブログにてご紹介します。※ 現在こちらの試作品にご興味がある方々を募集しております。試しに利用してみたい、という方がいらっしゃいましたらぜひこちらまでお問い合わせください。目次ことの背景走行データをフィードバックデータとして活用するフィードバックデータ...
【TechBlog】AWS障害をより広い範囲で把握するために
はじめにこんにちは、SREチームの金澤です。です。弊社はintdashというIoTプラットフォームを展開しています。そのサーバサイドであるintdash Serverはクラウドインフラを用いた構築が多く、その一つがAmazon Web Service(AWS)です。パブリッククラウドを使用する上で気をつけたい点の一つとして障害の把握が挙げられます。サービス障害の要因確認として役立ち、その内容をもとに今後のプロアクティブな対策を検討する助けにもなります。また大規模の障害の場合はお客様が把握されている可能性も高く、いただいたご質問にスムーズな回答を差し上げる一助にもなります。素早く把握してい...
【イベント】AWS Summit Tokyo 2018にゴールドスポンサーとして展示、登壇いたします
2018年5月30日(水)〜6月1日(金)にグランドプリンスホテル新高輪で開催されるAWS Summit Tokyo 2018に、展示出展、及びセッション登壇いたします。※ご登録時には、スポンサーコードg-11をご入力ください。センサーフュージョンシステムなどから発する大量データを双方向なストリームネットワーク化することでエッジコンピューティングベースの AI 開発の深化、遠隔制御の進化など様々な未来を切り開くことが可能となります。EC2 上で稼働する当社のデータハブシステムを中心に、センサーフュージョンシステムがリアルタイムにコネクテッド化される世界観をロボティクスのテレオペレーション...