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前回に引き続き、新入社員一人一人に執筆してもらったストーリーを、5回にわたって掲載していきます!
内容は、アミタに合流してから研修を通して感じたことを、新入社員自ら考えて書いてもらいました。
タイトルや本文はもちろん、画像選び、ハッシュタグの作成まで一貫して行ってくれています!
ラストを飾る5人目は、アミタで働く「人」や「企業風土」について記事を書いてくれました!
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新入社員の日食です。
今回は、社内における「人間関係に対する考え方」と、社内での「実際の人間関係」についてご紹介していきます!
合流して数か月で感じたことは、アミタは風通しの良い企業風土を創り上げることに尽力しているのではないかということです。その背景には、「理想の社会を創るにはまず自分たちから」という考えがあるからではないかと感じました。
アミタは、「自然資本」と「人間関係資本」が増幅する社会をデザインすることを目指しています。
「人間関係資本」とは、人と人とのつながりの中で生まれる相互扶助の関係性を示しており、こういった関係性が社会に溢れることがアミタの目指す未来像の一つだと考えています。
この「人間関係資本」の中には、もちろんアミタ社内での人間関係も含まれていると思います。
新入社員の私ですが、アミタ社内でその「人間関係資本」という部分を実践していると実感できたエピソードを紹介したいと思います。
社内の風通しをよくするために、私たちが現在受けている新入社員研修において、役員やグループマネージャーと対話する機会があり、自分たちの意見を伝える場が設けられていることや、会長や社長などを含む上司に対しても役職名ではなく、「さん」付けで名前を呼ぶ文化があります。これは、数年前に会長である熊野からの提案で実施されたようです。
こういった風通しのよさは、つながりや互助共助のために欠かせないものだと感じています。
制度としては、AMITIME制度というものがあります。これは、未利用で消滅する有給休暇をアミタグループ全体で貯蓄することで、子育てや介護などで時短勤務が必要な社員が利用できるという制度です。多様な働き方を支援し、お互いを支えあうという相互扶助の考えが表された制度の一つではないかと考えます。
そしてそれらは、社内における相互扶助の人間関係資本づくりを行うために、意識を持つこと等の努力の上で成り立っていると感じました。
ここまでアミタ社内の人間関係資本について、エピソードを交えて紹介してきましたが、実際に働いている人々の個性やそこに広がる空気感などは、正直ホームページの情報だけではなかなか判断しづらいと思います。
私も就活中には、ホームページを読んだだけでは実際の社内の雰囲気までは分からないと感じていました。
しかし、そうした中で参加した会社説明会にて、オフィスの雰囲気や社員同士が話している様子を直接目にして、感じたことで、具体的に社内の様子を思い描くことができるようになりました。
合流前にアミタの社員と直接話し、よりアミタを魅力的に感じたから合流したいと思ったと言っている社員もおり、社員との対話は、アミタの風土を知るよい機会になると思います。
現在募集中の新卒・中途採用に関しても、選考前に個別面談を行うことも可能ですので、実際にオフィスに足を運んでいただいたり、社員と話していただき、文章だけでは分からないアミタを感じていただければ幸いです。
ご興味をお持ちの方は、是非とも会社説明会や個別面談をご利用ください!
★アミタグループでは、他にも以下の職種の募集を実施しています。
人的リソースを獲得する人事 https://www.wantedly.com/projects/914978
上場企業をリーガル面から支える法務 https://www.wantedly.com/projects/891144
社会をデザインするコンサルティング https://www.wantedly.com/projects/891131
ミッションに共感を促す広報・マーケティング https://www.wantedly.com/projects/886660
水産養殖の持続性を評価するASC認証審査員 https://www.wantedly.com/projects/804411
募集要項や詳細はこちらから https://recruiting.amita-hd.co.jp/application/
公式Facebook https://www.facebook.com/amitagroup/