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アイディオットでWantedlyやオウンドメディアなどのライティングを担当している上村です。
今回は、社員インタビュー第二弾に際しまして
開発部のリーダーをご紹介したいと思います。📣
#登場人物
開発部 小倉 文翔
【プロフィール】現在37歳
鹿島建設株式会社にて施工管理業務を経て、WEBエンジニアへ転職。
GREEプラットフォームにてソーシャルゲームの開発、 エンタメ企業にて有料会員500万人以上のアーティストファンサイトの開発・保守を経験。
コンサートの顔認証システム開発や、動画の圧縮アルゴリズムの開発に従事。
その後に株式会社アイディオットに参画。技術責任者として自社製品や受託開発、保守業務を横断的に管理している。
得意スキルは大規模システムの設計・スケーラビリティ向上。
ライティング 上村陸
【プロフィール】現在22歳
コロナ渦での就職活動に満足できず、広告業界の内定を断って大学4年の1月に思い切って上京。 東京に拠点を移し就職活動を継続する中で株式会社アイディオットに出会い、ライターのアルバイトとして入社。
文通を趣味にしており、中学生の頃から現在に至るまでその歴は10年にも及ぶ。最近は受け取った手紙の保存方法に頭を悩ませている。
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Q.前職ではどんな事をされていましたか?
小倉:
エンタメ企業でアーティストのファンクラブサイトの開発と保守を行っていました。
さらにその前はゲーム会社でシステム開発やゲーム内のアニメーションの作成なども行ってました。
Q.アイディオットに入社されたきっかけ・理由は何だったのでしょうか?
小倉:
前職での上長がアイディオットの顧問で、アイディオットを紹介され、入社することしました。
Q.一番印象に残っている事業について教えてください。
小倉:
個人的にゲームが好きなので、ゲーム業界では楽しく働けたことが思い出に残っています。
周りの同僚達もゲームが好きなので、プロジェクトに対しての熱量が非常に高く、自分達が作ったものに対してもガンガン課金していく様子がとても印象的でした。
Q.失敗・苦労・武勇伝などがありましたらお聞かせください。
小倉:
一人でUnityにてAndroid向けゲームアプリを制作してリリースしたことです。
デザイン開発からシステム開発、ドット絵の作成までは1人で行い、デバッグは周りの人たちに手伝ってもらいました。
オンラインランキングやコレクション要素、課金要素も組み込んで、見知らぬユーザーからのレビューも上々で、友達や同業の仲間達の間で一時的にランキングバトルが起こり、小さなブームを起こせたので非常に満足です。
Q.アイディオットはどんな会社だと思われますか?
小倉:
今のところは定住する先を探しながら旅をしている“ノマドのような会社”だと思います。
Q.長い目で見たこれからの展望は?
小倉:
一つ前の話と繋がりますが、
最終的にはアイディオットを、“皆が定住したいと思える場所”にしたいです。
そのためには安定して利益を出せるプロダクトや、安心して仕事ができる仕組みが必要です。
プロダクトの産出や仕組みづくりで重要なのは、時間や業務のキャパシティに余裕を持つことで、それに必要なのは効率化だと考えてます。
エンジニアとしては一つ一つの課題を抽出して、どうしたら自動化できるか、楽にできるかを追求することが最初に挙げたゴールに向かうための一歩だと思います。
Q.求めるメンバー像(どんな人にジョインして欲しいか)はありますか?
小倉:
他人に改善を求めることもあると思いますが、それを前提にするのではなく、
“自分から改善をしていく意識がある人”には是非、ジョインしていただきたく思います!
Q.最近、プライベートでハマっている事がありましたら教えてください。
小倉:
一番はバイクですね!🏍🏍🏍
また、家ではアクアリウムを作っていて、植物とエビを見て毎日癒されています。
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【インタビューの感想】
上村:
『定住する先を探しながら旅をしているノマドのような会社を、“皆が定住したいと思える場所”にするためには、安心して仕事ができる仕組みが必要である』というお話がとても印象的でした。
また、個人的には、今回のインタビューを通して、社内で日々コンスタントに業務に取り組まれている姿が印象的な小倉さんの“素敵なプライベート部分”を垣間見ることができ、大変うれしく思いました!
(僕もアクアリウム作ろうかな~、、)
最後まで目を通していただき、ありがとうございました!