こんにちは。

アイディオットで総務/マーケティングを担当している田中です。

今回は、吉田さんという、弊社のデータ業務リーダーに
毎週実施していただいているデータビジネス勉強会を取材しました🎙

#登場人物

中途入社　データ(統括)　吉田
【プロフィール】現在49歳、早稲田大学院人間科学研究科卒業
広告関連データ提供企業→2020年10月より現職
主にオープンデータの収集、加工に従事。
趣味：データ収集、BIツールでの情報公開（2020年6月よりTableau使用）
　　　剣道３段
　　　レザークラフト　など

新卒入社　総務/マーケティング　田中秀三
【プロフィール】現在23歳、首都大学東京卒業
主に総務兼マーケティング業務に従事。
趣味：洋画/海外ドラマ、漫画/アニメ、お笑い

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Q.営業向けデータビジネス勉強会とは何ですか？

吉田：

弊社がこれから新たにデータビジネスを展開していく中で、
営業活動を進めるにあたっての、基礎的な知識を習得するものです。

Q.使っている技術を教えてください

吉田：

勉強会では、エクセルを使ったオープンデータデータの加工、作成をハンズオンで体験してもらいました。
オープンデータ加工としては、本当に初歩の初歩です。
どのような加工をしなくてはならないか、アイディオットがそれをすることでクライアント様にどのようなメリットがあるかを、ハンズオンで体験してもらいました。

私自身、普段は「エクセルVBAでエクセルファイル・csvファイルの加工」「PythonでのWebからのデータ取得、データ加工」をよくやっています。
データの可視化については、2020年6月より勉強を始め、最近Tableauを業務活用し始めたところです。

Q.勉強会では具体的にどのようなことを教えているんですか？

吉田：

具体的には、まずこれらの初歩的な知識を教えています。
　　①今、想定しているデータのデータの売買、売買のためのマッチングなど
　　　契約上の基本知識
　　②自社のデータメニュー
　　③簡単なエクセルでのデータ加工を通じて、オープンデータの加工
　　　業務イメージの共有

応用は、まだもう少し先のお話です。

Q.これからどのような人材に入ってきて欲しいですか？

吉田：

データビジネスではさまざまなスキル、経験が必要となります。

下記スキルのうちひとつは持っている方だと嬉しいですね。
　　・Ruby、Pythonいずれかのプログラミング経験（独自である程度のコードが書ける）
　　・エクセルでのデータ処理経験（関数とVBAプログラミング）
　　・初歩的なプログラミングができ、かつ統計知識を有する
　　・ビッグデータを利用した解析業務経験者

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【インタビューの感想】

田中：

データを加工/利活用していく過程で、様々な苦労があることが分かりました。

営業メンバーも、技術吸収は＂朝飯前＂と言わんばかりです！