1
/
5

アツいぜ!大邱ユースキャンプ2024潜入レポート〜チキンとビールと学生たち〜

こんにちはこんばんは!

宿場JAPAN広報チームのヨシザワです☺️

7月に韓国・大邱市主催で行われた「大邱国際ユースキャンプ」(Daegu International Youth Camp)に、宿場JAPANメンバーの一人として参加してきました!

世界11都市からの大学生総勢40人が大邱に集結

数カ国から集まった大学生40人たちと、非常〜に濃く!アツい!時間を過ごした3泊4日。

国際交流に関心をもち、自ら飛び込んできた若者たち。若さと熱意が集まると、こんなにもパワーが溢れて磁場が歪むのか・・・(?)

と圧倒されっぱなしでした。

今回は、その滞在の一部始終をお届けします!
「旅」を多角的にとらえ、地域の未来を考えたいという方のご参考になれば嬉しいです。

しかし、あの場で感じた熱量がどこまで文章で伝わるのか・・
届け、現場の空気感!(念)

目次

  1. そもそもユースキャンプって??
  2. 具体的にはどんなことをするの?
  3. DAY1:開会式、ビュッフェ×2、遊園地
  4. DAY2:大邱知識編〜最新テクノロジーから伝統文化まで〜
  5. DAY3:心ゆくまでチキンに溺れ白球に狂う観戦デイ
  6. DAY4:そして旅は感動のフィナーレへ
  7. 終えてみて。ユースキャンプの価値とは?
  8. ユースキャンプのツアー内容はバリエ豊富な方が良いわけ

そもそもユースキャンプって??

“なぜ突然、韓国?”
”なぜゲストハウスなど旅を仕事にする宿場メンバーが大学生と??”

と、いろいろ質問が入りそうなところではあるのですが、
まずそもそもユースキャンプってなんだっけ?というところから解説を・・

ユースキャンプとは、青少年が集まり、互いの文化や考え方の違いを理解し合う機会となることを目指した合宿のこと。

Daegu International Youth Camp」は、現役大学生を対象にしたものです。
集まったのは、大邱市内の大学に通う大学生と、大邱市と姉妹都市や友好都市としての関係を結ぶ世界11都市からの大学生40人。参加する都市は、青島・寧波・武漢・延辺・江西、台北・高雄、バンコク、バンドン。日本からも、広島と神戸から大学生が複数人参加していました。

[대학생 대외활동] 2024 대구 국제 대학생 캠프 서포터즈 모집 Daegu Int'l Youth Camp
안녕하세요, 공감하는 공감요정 🎈공감씨즈입니다🎈 올 여름 대외활동으로 글로벌한 국제교류활동에 관...
https://m.blog.naver.com/empathy215/223459935481


今回のユースキャンプは、宿場JAPANと提携を結んでいる社会的企業「共感シーズ(EMPATY SEEDS)」が、そのツアーコーディネート・運営を行っていることから、我々もぜひ何か力になれれば!・・とお手伝いに行ってきたわけなのです。

まさにこれも私たちが掲げる「LOCAL CONNECT」の一環!

※「LOCAL CONNECT」とは、「ゲストハウス及び旅行業を通して社会課題を解決する」という同じ志を持つゲストハウス業同士で繋がるコミュニティのこと。私たち宿場JAPANと、共感シーズはこの「LOCAL CONNECT」で結ばれた仲間なのです。詳しくはこちらを!

2024年 DAEGU LOCAL CONNECT 協約式のご報告 - News - 宿場JAPAN
「共感ゲストハウス(EMPATHY GUESTHOUSE)」を運営する社会的企業「共感シーズ(EMPATHY SEEDS)」と協定を締結しました。今回の協定は、ともに「ゲストハウス及び旅行業を通して社会課題を解決する」点において志を同じくする両社代表が、「LOCAL CONNECT」というスローガンの元に今後の協業、共同の取り組みを行うことを合意したものです。
https://shukuba.jp/news/5618



具体的にはどんなことをするの?

”ユースキャンプの全体像についてはわかった。それで3日4日、一体どんなことをするの???”

・・と、気になりますよね。

まずは全体スケジュールをご覧ください。

共感シーズメンバー、渾身の鬼スケジュール

圧巻のツアープランニング。
まずここから度肝抜かれます。

“・・・むちゃくちゃ、詰め込まれている・・!!!”

何がすごいって、そのバリエーションと数。
ちょっと例を挙げるだけでもこの通り。

  • 韓国語講座
  • 伝統的家屋やお茶文化の解説
  • 現代美術館の訪問
  • 地元の野球チームの試合観戦
  • ストリートダンス教室
  • E-WORLD(遊園地)
  • Chimec Festival(大邱の名物・チキンとビールの祭典)

一つのまちにはいろんな側面があって、どこか一面を見るだけではその土地の個性を知るには不十分。特に韓国は伝統から最新トレンド、世代を超えた文化からユースカルチャーまで、たくさんの顔があります(日本とも似てますね)。

そんな多面体なまちの全体像をできるだけおさえて、訪れた学生たちに目一杯大邱の魅力を体験してもらおう!!・・という、共感シーズのメンバーたちのおもてなし精神がビシバシ伝わってきます。

ちなみに、移動の時間に地元のおやつが配られたり1日の終わりに夜食が用意されているなど、このスケジュール表に落とされていないアミューズメントも合間合間に挟まれています。旅行者向けのツアー企画を行っている宿場JAPANメンバーも「すげえ・・」という言葉を何度呟いたかわからないほどにギッチリでした。運営陣、少人数なのにパワフルすぎるぜ・・・

ちなみに、この「多様なコンテンツがいろいろ詰め込まれている」ことは、ユースキャンプという性格上も効果的であるということが、あとでわかりました(※個人的見解です)。ここについては記事の後半で・・!


DAY1:開会式、ビュッフェ×2、遊園地

7月1日月曜、朝9時半。さあ始まりました、ユースキャンプ。まずはオープニングセレモニーから。主催である大邱市からの開催スピーチの後、くじ引きで当たった選ばれし幾人かの学生は、スピーチ形式で自己紹介。


まだお互いの顔も名前も覚えていない状態の学生たち。スピーチの後には、お互いを知るための自己紹介も兼ねたゲーム的ミッションが与えられました。最初こそちょっと緊張気味だった学生たちですが、そこはやはり同世代のノリなのか。ゲームに挑む形でコミュニケーションをとり始め、徐々に場も温まっていきます。


そして、5チームに分けられた彼らに「試練」が言い渡されます。このキャンプの最終日までにチーム対抗戦として達成しなければならない大きなミッション、それが・・。

Instagramのリール作成!

チームごとに指定の場所で、指定の音楽で、指定の形での動画をとって発表するというもの。学生たちは協力することで仲も深まるし、大邱を知ることにも繋がるし、大邱のプロモーション動画にもなるし・・これは一石二鳥の企画! 日本でも参考にできそうです✍️


たくさん喋ってお腹がすいた我々は、バスに乗ってランチをいただくとっておきの場所へ。


特等席!

最高の大邱のシティビュー眺められるホテルのレストランで、ビュッフェ形式のスペシャルランチをいただいたら・・


ここで自由時間です。腹ごなしに街中を散歩。公園のように整えられた水辺と緑道は、上野恩賜公園の不忍池のような雰囲気。

(ちなみに、この自由時間に学生たちの多くがプリクラを撮ってました。韓国では日本のようにゲームセンターに置かれているのではなく、プリクラ機が集まるスタイリッシュな外観の専用店舗をよく見かけました)

そして次に移動したのが、E-WORLDというアミューズメントパーク。広大な敷地にお化け屋敷やジェットコースターのようなアトラクション、飲食店などが集まっています(どこかで見覚えのあるようなそっくりさんなキャラクターもちらほら・・)。自由時間を与えられて、みんな思い思いに散らばって楽しんでいました。

目一杯遊んだあとは、施設内のバーベキュースタイルのビュッフェスタイルレストランでディナー。本日2度目のビュッフェスタイル。(この時点で、この韓国旅、どうやら相当食べることになりそうだ・・と思い始めます)

1日目はこうして終了。初日から食べて遊んで食べて・・な一日でした。

ホテルのロビーで1日の終わりのおしゃべりタイム

DAY2:大邱知識編〜最新テクノロジーから伝統文化まで〜

2日目は、ちょっとお勉強なコンテンツからスタート。「Smart City Center 」という施設へ。

大邱市はいち早くスマートシティ構想を進めてきた都市であり、パーキングの空き状況や道路状況など、街のあらゆる状況をリアルタイムでデータで可視化する仕組みづくりが行われています。市の担当者から、そうしたまちづくりの取り組みについての解説がなされました。

そこからお昼へ。昨日とは打って変わって、昔ながらの韓国の家庭料理をいただきました。

このチヂミ、ほぼニラってくらいの薄さで揚げられていてジュワッと香ばしくて、思わず声出るくらい美味しかったな・・

思わず声が出たチヂミ

優しい味わいのククス。
日本の蕎麦とうどんの間のような麺料理(ククスは麺料理全般のことらしい)


さて移動。次に向かうはE-Mart。コストコのような超大型スーパーです。ここで再び自由時間を挟み、各々お土産などショッピングを楽しみます。

そして、再びバスに乗ってお次は「Yeongnam Seonbi Culture Training Center」へ。

レゴのように組み立てる縮小版モデルで、韓国の伝統家屋のつくりを学んだり、

伝統衣装を身につけてお茶席を体験したり・・



韓国の伝統的なうちわの手作りワークショップも。日本のうちわと形が異なるのが面白いですね。

真っ白なキャンバスに自由に絵を描いていきます

終わってみると、この2日目は大邱の伝統から最新テクノロジーまでを知識的に学べる1日になっていました。

DAY3:心ゆくまでチキンに溺れ白球に狂う観戦デイ

4日間のツアーも早くも折り返し。3日目は体験型コンテンツが目白押しの1日です。

せっかく韓国にきているなら、やはり簡単な韓国語でのコミュニケーションをとってみたくなるもの! この日は韓国語講座から始まりました。

明るい先生。韓国語、難しい・・

ハングルを書いてみたり、人気ドラマの名シーンのセリフから使えるフレーズを学んだり、韓国らしい思想を背景に感じることわざなどの言い回しを教えてもらったり・・

「多文化共生」って、やっぱり滞在先や目の前の相手の言語を知ろうとするところから始まる。翻訳アプリも便利だけど、いつの時代も変わらずに持っていたい心構えですよね。

さて、脳みそを使ってお腹が減った若者たち。ランチ先として向かったのは、「TTANG TTANG CHICKEN LAND」。

チキンの変身道具がいっぱい

実は大邱の名物の一つが、チキンなんです。朝鮮戦争以降に養鶏場がたくさんできたことで鶏肉産業が発展した大邱には、フランチャイズのフライドチキン店がまさに群雄割拠。このテーマパークでは、なかでも人気が高い「タンタンチキン」のフライドチキンづくりを体験できます。

揚げられたチキンを・・

ハンバーガーに

オリジナルキャラクターのポストカードに色を塗りぬり

みんな真剣

この3人は何かがツボったようで大ウケ 楽しそう

完成品! フライドチキン(左)とハンバーガー(右)

夢に出そうなくらいの山盛りのチキンを食べ・・・



素敵カフェでのコーヒーブレイク&おやつタイムを挟み・・・

大邱美術館に到着。近現代美術を中心とした美術館で、自由に鑑賞タイムを過ごしました。

チキンとスイーツでお腹パンパンになりながらの美術鑑賞

そしてこの日ラストのコンテンツ。静かな美術館から一転、我々が向かったのは・・・

Daegu Samsung Lions Park!
大邱をホームタウンとするサムスン・ライオンズの本拠地です!!

ホームであることもあり、その熱気は日本の野球ファンも驚くくらいのもの。各チームごとに応援団のためのステージが設けられ、チアリーダー陣はまるでアイドルグループのライブのような盛り上がり。
(その場のノリと観戦に夢中になり、動画撮りそこねました・・)

平日にもかかわらずいっぱいの観客席、クレイジーなほどの熱気に学生たちは大興奮!エンタメ性が高いので、ルールに詳しくない友達や恋人、同僚などと野球観戦に行ったりするのかも。日本以上に身近な感じがしました。

DAY4:そして旅は感動のフィナーレへ

さてついに最終日。一体どんなフィナーレが待っているのか?

まずは昨日の韓国語講座の続きからスタート!2限目です。

我が宿場JAPANチームスタッフ・さっちゃんも、ちゃっかり参加

座学をこなしたら次は、体を動かしましょう。ということで、韓国のユースカルチャーといえば・・そう、K-POP

誰もが一度は耳にしたことがあるあのアイドルグループの曲に合わせて、ダンスダンスダンス

ちゃんと先生が教えてくれます。みんな楽しそう! 真剣な子も、ノリノリの子も、イキイキしてました。

ランチはスンドゥブ。見た目よりも辛くありません。汗が出て、野菜もたくさんとれてとにかく元気になれる韓国料理の代表格の一つですね。本場で味わえて感激です。

そしてここからはチームごとの行動時間。そう、初日に与えられたミッションの発表に向けて、各自練習&仕上げに入ります。

🐓…🐓…🐓…🐓…🐓…🐓…

17時になり、ついに閉会式を迎えました。閉会式といっても、学生たちはただ閉会の挨拶を聞くだけでなく、ここでも参加型の企画が用意されていました。

与えらえたお題に対して、それぞれ付箋に意見を記載していき議論していきます。お題はこちら。

これがディスカッションのお題

“留学生の流入増加によって地方の大学が発展するために、まちが備えるべき魅力とは何か?”

ふ、深い・・
社会人でも議論の余地が大いにある議題です。

背景を補足すると、韓国第3の都市とも言われる大邱は、大学を始めとした教育機関が集まる学生都市の側面も持っています。この質問は、学生たちのキャンプで得られた気づきや思考をまとめるのに適切な問いであるだけでなく、大邱市が自らの指針と課題をストレートに学生に提示し、そこから提案される意見を少しでも自治体運営の参考にしようとする意図がみてとれるのではないかと。学生であっても、一個人として尊重し社会的責任の一端を担わせるという姿勢のようにも感じました(閉会式はもちろん、市役所職員の方々も見学しておられました)。

議題に対して、めいめいに考えを書き、意見や質問を交わす学生たち。

チームごとに取りまとめて、発表。とりわけ優れているとされた学生には、賞が贈られました。


そして、ついに初日のミッションの成果物をチームごとに発表する時間がやってきました。

さすがは動画SNSネイティブ世代。リール作成なんてお手のもの。お題とされたリールを再現するという課題でしたが(「やってみた」的なやつですね)、みんなで「そっくり」に仕上げようとすることで仲間としての繋がりが強くなるんですね。お題そのままじゃなくて、ちょっと工夫して見せたりと、みんな知恵を絞ってました!

ミッション完了!4日間、おつかれさまでした!


こうしてキャンプはフィナーレを迎えた・・・わけじゃありません

彼ら(私たちスタッフも)が最も楽しみにしていたのが、これ。

チメクフェスティバル」!! 大邱が最高に盛り上がるお祭り。「チキン」と「メクチュ」=ビール から命名して「チメク」つまり、チキンとビールの祭り。もう説明不要です、最高なやつです。

ミッションを終えてすっかり開放的な気分になった学生たちも、おおはしゃぎ! どれだけ大騒ぎだったかは・・写真でどうぞ。

おおはしゃぎすぎて、別のグループから入ってくる人がいたり、整理の人に注意をされたり・・
とにかくアツかった、いろんな意味で。自治体主催だから、学生キャンプだから、というような縛りは、このキャンプにはなかった。真面目な内容は真面目に学びを、はめを外してもOKとするところはおおらかに自由にさせる・・そんなキャンプの根底に流れる思想を、参加者の一人として肌で実感して、「ああ自由と責任は表裏一体だなー」なんて思ったりしました。

終えてみて。ユースキャンプの価値とは?

全行程を終え、写真を見返してみて改めて思うのは、一人ひとりがそれぞれ多様な個性をもつのだということ。こうして文字にしてみると、「いまさらそんな大袈裟に書くことじゃない」ってツッコまれてしまいそうな至極当たり前のお話なのですが・・・それでもあえて言いたい。国が違うから、まちが違うから、という以前に、私たち一人ひとりはまったく違う考え方や趣味趣向をもっている。

ある学生は、圧倒的なプレゼン力と英語力で大人に聞かせるトークを行い、ある学生はチームを率いるリーダーシップを発揮する。国を超えたギャグをうまく飛ばして空気をガラリと変える力をもつ学生、お喋りではないけれどまっすぐ対話を試みて相手との関係を築く学生。音楽が流れる場面になったら、飛び跳ねて喜びパワフルになった学生。野球観戦で応援団ばりの団結力を見せた男子学生たち。「自分はまだ英語がそこまで得意ではないし、他国も自国の歴史も全然知らないから、話せない。だけど、まずは聞いて知るところから始めたいと思って、教えてくれと頼んだんだ。そしたら夜中に何時間も話してくれて・・すごくいい時間だった」と話してくれる学生もいました。

「国際交流をしたくて参加している子たちだから、みんな同じようなコミュニケーションスタイルでいる、なんてことは決してない」と、改めて深くふかく実感したのでした。

白いキャンプTシャツの学生は、大邱の大学に通うサポーターチーム!
チームのまとめ役を担ってくれていました

相手を尊重すること、対話を諦めないこと、想像力を持つこと。必要なのはそれだけ。真剣な眼差しを見ながら、「大人」になってしまった自分と対比して、「うっ・・」と思ってしまったのでした。多様性を掲げる大人たちの何割が、この姿勢を持ち続けて仕事や関係性に向き合えているのでしょうか・・

ユースキャンプのツアー内容はバリエ豊富な方が良いわけ

さて、「多様なコンテンツがいろいろ詰め込まれている」ことは、ユースキャンプという性格上も効果的である、と記事の最初に書いたのは、まさにここの観点です。

様々なアクティビティを通して、「あ、この子はこんな側面をもつのか」と知る機会になったり、自らの特性を再認識する機会になったり。「ここは共有できる!」と心を通わせるきっかけや、「こんな大きな違いがあるのか」と驚くきっかけが、たくさんの選択肢があることでより明らかになりやすくなる。コンテンツの種類が少ないと、その少ない「基準」の中で、優劣という判断軸に当てはめられてしまう危険性が高まります。まだ自分が固まりきらない、柔らかくて吸収力の高い「ユース」たちだからこそ、この滝に打たれるようなコンテンツの量は有効といえそうです。
(大人向けのツアーであれば、もっと思考を深めたりディスカッションを交わす時間配分のツアーの方が良いかも?・・このツアー組み立てについては、また別の機会で考えられるといいなあ)

あっという間の3泊4日。参加した学生たちの笑顔には、充実という二文字が浮かんでいました。私たちサポーターも、たくさんの気づきやパワーを得られた貴重な機会。共感シーズの皆さん、おつかれ様でした!そしてありがとうございました!

宿場JAPANでは、「LOCAL CONNECT」という新しいツーリズムの形を目下模索中です。「旅を通した人との交流で、世の中をより良くしたい」という思いでツアーなどの企画を実施していく、国や地域を超えたネットワークです。
繋がり自体が価値になり、それぞれの土地がより良くなっていく・・そんな課題解決実践型のツーリズムにともに挑戦したい方、ぜひお気軽にお問い合わせください。一緒にツーリズムの未来を、地域の未来をつくりましょう!

Invitation from 宿場JAPAN
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
宿場JAPAN's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Ayumu Imazu's Story
Let Ayumu Imazu's company know you're interested in their content