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メンバーの成長のために、自身がチャレンジをし続ける理由〜新卒2年目でリーダーになり意識していること〜

こんにちは!株式会社Hajimari 採用担当の飯田です。

Hajimariでは、数多くの若手メンバーが活躍しております!本インタビューでは、新卒3期生として当社へ入社後、新卒MVPや全社VPを受賞し、チームリーダーへと抜擢された稲浦へインタビューをして参りました!

続々と様々なポジションへ抜擢され、色々なシーンで活躍している若手メンバーがどの様なバックボーンを持ちどのような価値観で働いているのか。今回の記事をきっかけに、多くの方に知っていただけますと幸いです!

プロフィール - 稲浦 大将 (Hiromasa Inaura) -

1996年熊本生まれ。高校時代に甲子園春・夏出場後、法政大学法学部に入学。 大学1年時から長期インターンを複数社経験し法人営業・個人営業を学ぶ。 大学3年時に友人と教育事業を立ち上げ、年間100名が通うスクールへと成長させる。メガベンチャーからスタートアップまで幅広く内定をいただくものの 最終的には持っている内定先のなかから一番設立年度も浅く、組織規模も小さいHajimariに入社を決断。 2020年新卒3期生として入社し、ITプロパートナーズ事業部のエージェント兼新卒採用責任者を務めた後に、複数名のメンバーのマネジメントとCRMチームの責任者を務めている。

▼目次▼

  1. 学生時代から就活、そして今に至るまでを自己紹介
  2. 実際に入社してみてHajimariってどう?
  3. プレイヤーとして意識していたこと
  4. マネジメントするうえで意識していること
  5. これまでどんなチャレンジを?もしくはハードシングスは?
  6. 今後どのようなビジネスマンになりたいか

ー(冨士本)
今日はよろしくお願いします!今回のインタビューでは、Hajimariのなかで活躍をしている若手メンバーが、どの様な経緯でHajimariへ入社をし、その後どのように活躍の場を広げているのかを伺えればと思っています!新卒2年目で、Hajimari社内で大活躍をしているヒロの本音を是非ざっくばらんに聞かせてください!

学生時代から就活、そして今に至るまで

ー(稲浦)
本日は、よろしくお願いします!高校時代は、野球一筋で毎日野球漬けの日々を送っており、甲子園を目指して地元熊本県の済々黌高校に入学しました。幸いにも、現役時代は甲子園に2回出場することができ、そこで全国レベルの人達を目の当たりにしました。その時感じたことは、プロを目指しているひとたちを見て、正直初めて自分自身の限界を感じてしまいましたね。努力ではどうにもできなそうな、身体的な部分を含め、圧倒的な差を感じました。

そこから高校時代の野球は自分のなかでは後悔ないようやり切り、大学では野球という土俵ではないところでチャレンジをしようと決めました。今後働くということを考えて「ビジネス」という土俵で戦いたいなと思い、大学一年時からたくさんの挑戦をしました。

具体的には長期インターンを複数社で行ない、営業においては、一定与えられた枠組みの中で成果を残すということはできるようになりました。一方で、自分自身で仕組みや何かを創っていくという経験はしていなかったため、就活時代に出会った仲間との縁もあり学生起業をしました。売上としては一定出せるようになりましたが、その後ビジネスとしてスケールさせる道筋が立たず、そういった力をつけたいという思いがあり、就職活動をすることを決断しました。

ー(冨士本)
なるほど。ちなみにどのような軸で会社選びをしていたの?


ー(稲浦)

自分は「人」「成長環境」「理念」といった3つを就活軸とし、最終的にはHajimariへの入社を意思決定しました。

具体的には「成長環境」は、自分自身でビジネスを創っていく力をつけたく、会社として未成熟の課題が沢山あるような環境を求めていました。会社規模としても50人前後を見ていました。

「人」でいうと、Hajimariには自分を持っている人が多かった印象があります。他の会社だと基本的には、会社がどうしてくれるからというように、会社が〜というような人が多く、自分の人生を歩いていないなと思うようなひとが多かったです。そのなかでもHajimariは、自分はこうしていきたい、自分はこう変えていきたい、というような当事者意識の高い人が多いと思いました。人生に対して主導権を持っているひとが多い組織だと思います。

「理念」は、そのままですが会社の目指す方向性、価値観と自分自身の想いが重なっていたことが一番大きいです!

実際に入社してみてHajimariってどう?

ー(稲浦)
感じたことでいうと、就活時に大切にしていた価値観と重なる部分ではございますが「人」「環境」「文化」と3つありますね。

1)「人」
やっぱり社内のメンバーは、気持ちの良い人が多いと感じています。チームとして動けるメンバーが多いですし、お客様想いのメンバーが多いです。自分自身もリーダーを任せてもらってはいますが、どうすればチームとしてよいチームになるか、もっとみんなで成果を上げられるにはどうすればいいか、ということをメンバー発信で言ってくれるので、とても助かっています。

2)「環境」
組織のためになるのであれば、やってはいけないことは無いと強く感じます。例えば、上長にこんなことがやりたいんですよね〜と言えば、いいよやってみたらというようなチャレンジを提供してくれる環境であると感じています。

3)「文化」
willを大切に尊重してくれる文化があると感じていて、1on1の面談でも自分自身のwillを凄く寄り添って考えてくれていると感じましたね。社内全体へwillを公開し、どのような姿でありたいのかも公開していることで、応援し合えたり、みんなでビジョン実現のために頑張ろうとしているカルチャーは素敵だなと思っています。

プレイヤーとして意識していたことは何か

ー(冨士本)
ヒロは入社直後から常にハイパフォーマーだったと思います。イチプレイヤーとして意識していたことがなんですか?

ー(稲浦)
特に入社をしてからは、シンプルに誰よりも頑張ることを意識していました。質に転換をしていくうえで、量をこなすということをしなければならないと思っています。またそれは、長期的な視点で考えると自分自身への信頼にも繋がってくると思うんですよね。誰よりも頑張る人というのは、やはり応援したいと思えるような存在なので、特に新卒のときは力がないですし、ひたむきに泥臭く頑張るという姿勢は大事にしておりました。

あとは、優秀な先輩を徹底的にパクるということをしましたね!有り難いことに社内には優秀な先輩方がたくさんいるので、尊敬する人の行動を徹底的にパクるようにしました。

また意識という観点では、プレイヤー時代からリーダーの視点を持つようにしていました。自分自身でも事業責任者をやりたいというwillがあるので、その立場になってからその視点をもっても意味がないと思っています。プレイヤー時代からどれだけ高い視座をもって仕事に取り組めるかは大切だと思っていますし、それが成長角度に関わってくると思っているので、その点は意識していました!

マネジメントするうえで意識していることは何か

ー(冨士本)
入社半年のタイミングでリーダーに抜擢され、ヒロチームは、毎月予算を達成していましたし、チームとしても良い関係性ができていたと思いますし、事業部を牽引しているような存在だったと思います。リーダーであるヒロは、メンバーをマネジメントするうえで、何を意識していたのですか?

ー(稲浦)
まだまだ至らぬ点もありますが、マネジメントをするうえで意識していることは5つほどありますね!

1)メンバーの一人ひとりの強みを活かすこと!
チームでいる意味は、1+1が2ではなく、3でも4にでもなるような相乗効果を生むことだと思っています。だからこそ、一人ひとりの強みを活かせるように常に意識をしました。

2)チームとして向かう方向性を明確化する!
自分からどんなチームにしたいのかをメンバーへ伝え、そのための行動指針をつくること。個人的には良いチームは、チーム内での共通目標や共通言語がある状態であると思っているので、そこを意識し、行動指針としては「積極的な承認と積極的な発信」を掲げていました!

3)メンバーを愛すること!
まずはじぶん自身がメンバーに興味を持つこと。愛をもって接すれば、愛は返ってくるので仕事以外のことも含めて、積極的に相手のことを知ろうとする努力と、1on1の際に相手のwillに向き合って話を進めることは意識しました。

4)誰よりも頑張ること!
これはインターン時代から変わらない部分ではありますが、自分のリーダーのタイプとしては一緒に頑張っていこうというタイプであると思っているので、自分が積極的にチャレンジをしていきました。自分がチャレンジをしていないと、メンバーもチャレンジはできないと思うので、意識をしていましたね。

5)成長実感と貢献実感!
月次の1on1等で具体的にどのような部分が成長をしたのかを伝えることと、普段からしっかりと感謝を言葉で伝えるということは意識をしておりました。

ー(冨士本)
どの視点も素晴らしいね!そのなかでも特に意識していたことはなんですか?

ー(稲浦)
(4)の誰よりも頑張ることですかね。自分が積極的に、チャレンジであったり高いマインドセットを体現することが何よりも大切だと思っています。自分自身の成長の幅がメンバーの成長の幅にも影響すると思っています。まずは背中で見せるということは頑張りました!

これまでチャレンジしたことやハードシングスはあったのか

ー(冨士本)
入社後、順風満帆に活躍の幅を広げているように見えるヒロだけど、これまで大変だったことや苦労したことも知りたいです。そんな時期もありましたか?

ー(稲浦)
そうですね。大変だったなと感じたのは、1年目の下期が一番しんどかったです。初めてリーダーを任されたタイミングと同時に新卒採用の責任者としてpjを見つつ、個人の営業数字もありましたので、そのときは結構しんどかったです。毎週のように土日は採用イベントに出席し、平日は夜遅くまでメンバーや数字と向き合っていました。でも、それだけ多くのことを任せてもらえていたことは、嬉しかったですね。

ー(冨士本)
そのなかで、どのようなスキルが身についたと感じていますか?

ー(稲浦)
抽象的な言葉にはなりますが、課題解決能力は着いたと思います。Hajimariはどんどんチャレンジができますし、抜擢の文化もあります。上手くいかないことも多くありますが、壁にぶつかるなかで、沢山のことを学ぶので自分自身の引き出しも増えていったと思います。経験をしていくなかで、課題に対しての自分自身のソリューションの幅は広がったと感じています。

また、どちらかというとマインド面になりますが、自分自身が見ている視座は高くなったと思いますね。自分の事だけではなく、チームや事業をみて仕事をするようになってきているので、入社当社、自分のことしかみえていなかった頃と比較すると、広い視野で世界がみえているなと思えています。

考え方という点でいうと、モチベーションという考え方が無くなりました。1年目は個人で仕事をしていたといいますか、何かと一喜一憂していた時期が多かったです。リーダーという経験から、チームメンバーは自分の姿をみているので、自分自身が落ち込んでいては駄目だと思うようになりました。上手くいかなくても、じゃあ次どうするかというような考え方に変わりましたね。

今後、どのようなビジネスマンになりたいか

中長期的なwillでいうと、自分の人生に主導権をもって生きていきたいですね。自分自身の強い意志をもって、その意志でビジネスをつくれるようなひとになりたいと思います。加えて、自分自身の大切にしたいひとを守れるような人になりたいです。

仕事においてはこれまでの経験から、メンバーのビジョンを実現できる人にもなりたいと思っています。リーダーとしてメンバーのやりたいことを実現できるようなビジネスマンになりたいです。

ー(冨士本)
そのためには、どんな経験が必要ですかね?

ー(稲浦)
自分自身がどれだけチャレンジをできるか、どれだけ場数をふめるかだと思いますね。どれだけコンフォートゾーンを抜けられるかが大切ですね。そして、できることや影響範囲を広げていくことがまずは必要だと考えています。

ー(冨士本)
ヒロのような、若いメンバーがどんどんチャレンジの場を広げていくことは、会社の成長にも繋がると思うのでこれからも期待しています!
本日は、インタビューありがとうございました!

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- 稲浦の特徴 -
・入社1年目から圧倒的な実績を残し、リーダーに抜擢
・今も昔も変わらない、誰よりも頑張る姿勢と高いGRIT力
・自分の人生は、自分で主導権をもって生きていきたいというwill
以上、当社へ入社後は、年次に関係なく社内で活躍を遂げる稲浦へのインタビューでした!新卒2年目ながら、中途社員のマネジメントや新チームの責任者等を任せられる若手メンバーの一人である稲浦から、刺激を受けた方もいるのではないでしょうか。

今回のインタビュー記事を読み、
こんな人と一緒に働きたい!
こんなことで迷っているので相談をしたい!
Hajimariの話が聞きたい!

と思っていただけた方がいらっしゃいましたら是非、一度カジュアルにお話をしましょう\(^o^)/お気軽にご連絡下さいませ!

Invitation from 株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)
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