What we do
ITプロパートナーズは起業家へ新たな選択肢を提供することで起業家の自立を支援しています
inteeは仕事と人生に熱中する20代を増やすためにサービスを提供しています
私たちHajimariは「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める。」というVISIONを掲げ、2015年に創業いたしました。
米国の人材コンサルティング企業ギャラップ社の調査では、日本における「熱意あふれる社員」の割合はたったの6%で、139カ国中132位だったという結果があり、このような日本社会の現実に対して、人生の幸福度を決める要因は「健康」「人間関係」に次いで「自己決定」が重要であるという経済産業研究所の発表がありました。
この発表にもある通り、私たちHajimariは、「自分の人生の主導権を握ることが幸福への足がかりになる」と信じ、まずは自分が信じる道を選び、そして道を選んだら正解にできるだけの実力をつけて、自分が選んだ人生を正解にしていく『自立した人材』の新しい人生のはじまりをサポートしていきたいと考え、現在は8つの事業を展開しております。
詳しくは、会社資料の「ハジマリの書」をご覧ください。
【https://speakerdeck.com/hajimari/company-information-materials-of-hajimari-inc?slide=18】
※新規事業は記載されていないので、是非カジュアル面談でお話させてください!
Why we do
2020年度上半期社員総会の様子
イベントにも積極的に登壇しています!
高度成長期を支え、長期不況を下支えした終身雇用・年功序列は、着実に、終焉を迎えつつあります。会社の平均寿命は個人の労働寿命を下回り、これから一つの会社で一生働くことは極めて困難です。また、少子高齢化がこのまま進めば、現在およそ2人の現役で1人の高齢者(65歳以上)を支えているのが、2050年には1.4人で支えることになるとされています。年金受給年齢の引き上げは将来的に75歳になる可能性があり、それまで市場で価値ある人材でい続ける必要があります。
さらに、ロボットや人工知能の発展が既存の仕事を奪っていく。少子高齢化が招く労働力の減少と移民受け入れの加速によって、誰にでもできる仕事は安い労働力に置き換えられていく。こうしたかつての未来「予想」はますます、「現実」味を増しています。
このような時代背景を受け止め、その上でこれからのビジネスパーソンが幸せに生きていくためには、特定の会社や組織に依存せず、どこでも通用する確かな実力が必要不可欠になると考えています。
もちろん会社員という立場を否定するつもりはありません。しかし、万が一その会社が無くなってしまった時、他から求められる人材になれているかどうか、日々成長し変化し続けられる人材かどうかが重要だと思うのです。
How we do
大学時代、部活動にて苦楽を共にした仲間がリファラルで入社しました!
家族も招いて全社でBBQを行うことが恒例行事です!
ビジョン実現のために「事業」以外の観点では、「環境」「メンバー」「価値観」が大切だと考えております。事業は上述の採用資料やHPにもたくさん情報が載っているので、こちらでは「環境」「メンバー」「価値観」に関して触れさせていただきます!
◾環境◾
他社にはない「圧倒的な成長環境」を求め、自社だけでなく、クライアントや自分自身のVISIONに本気で、誠実で、熱い想いを持った仲間が多いことが当社の特徴です。
また、ユーザーやクライアントが経営者や事業・組織責任者であり、業務を通じて稀有な人脈が構築できるだけではなく、GAFA出身者やサイバーエージェント社、DeNA社の子会社社長などといった、普段では一緒に働けないような方々とプロジェクトを一緒に遂行することができるのも当社の環境の特徴です。
また、自立した人材を増やすというVisionを掲げている当社の社員はみな自立しているため、社員の半数以上がリモートワークで稼働していたり、スケジュールや業務内容を自身でコントロールしていたりと、(勿論そこに責任は伴いますが)自身の裁量で自由に働くことが出来る環境です。
◾メンバー◾
社員数は60名程度と小規模ながら、様々な業界の各社のエースが集まっており、自身の成長曲線に課題を感じている方には最高に刺激的な環境かと思います!
▽社内メンバーの略歴▽
● GMOグループで技術責任者をやっていたCTO
● ウィルゲート社でCHROだった執行役員
● リクルート社にて年間MVPを複数回受賞したリーダー
● マイナビ社にて年間MVPを複数回受賞したトップセールス
● ソフトバンク社にて1位/300位の成績を収めたリーダー
● 野村證券社にて最年少マネージャーを務めた営業責任者
● 学生時代から起業していた新卒責任者
● 社員数10名以下のスタートアップで年商数十億に貢献したメンバー
etc...
◾価値観◾
上記の通り、様々なバックボーンを持ち、個性的なメンバーが揃う当社ですが、下記の価値観(6つのバリュー)を常に大切にし、皆が高い熱量を持って日々業務に取り組んでいます。
何かについて議論するときや何かを判断する際には、常にこの価値観からブレていないか、立ち返るための「礎」となっており、そのため、この価値観に共感してくださる方だと当社にすぐ馴染めるかと思います!
#1 圧倒的な当事者意識
時間がない、資金がない、リソースがない、上司が理解してくれないetc..環境のせいにするのはもうやめよう。
自分が選んだ道を正解に出来るかどうかは自分次第。
日々起こる問題から逃げずに、自らの力で解決し続けることだけが、成功の確度を高めてくれる。
#2 家族に誇れるサービスを
提供するサービスに誇りを持ち続けられるように、お客様の声に耳を傾けサービスを改善し続けよう。
誇りを持てないサービスなど継続する意味はない。
どんなに規模が拡大しても、一人一人がお客様への提供価値を考え続けるチームでいよう。「自分の家族に心から薦められるサービスである」 ということをクオリティの基準に。
#3 尊敬と感謝
驕らず、敬い、そして感謝しよう。
私たちは周囲の支えがあって存在している。
社内・社外、先輩・後輩。
立場など関係なく、皆尊敬すべきパートナーである。
周囲の一人一人に支えられていることを自覚し、敬意を表し、行動に移そう。
そうしてはじめて強固な信頼関係は構築される。
#4 本音でぶつかる
互いが本音でぶつかりあってこそ信頼関係は構築されていく。
本音の対話には勇気とエネルギーが必要。
個人個人が思いを持って、それを自分なりの言葉で発言し、納得いくまで話をする。
しらけたチームではなく、常に熱い思いをもったメンバーで仕事をし続けよう。
#5 個人の成果 < チームの成果
個人の能力が高いだけでは、大きな成果を出すことはできない。常にチームの成果を意識しよう。
あなた一人で出来ることは限られている。
チームの成果を考え行動できる人に信頼は集まり、信頼を多く集めた人のみが大きな成果を出すことができる。
#6 挑戦者への称賛
失敗を恐れず、挑戦しよう。
挑戦しない日々に成長はなく、現状維持に未来はない。
挑戦する者に最大のエールを送り、称賛しよう。
挑戦し、失敗した者には次のチャンスを与えよう。
失敗から学び、日々成長しよう。