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【19卒】「仕事が出来ない苦しみの中で得た答え」サービスの最前線で戦う25歳が語る9ヶ月

こんにちは!ITプロパートナーズで内定者インターンをしている清水です^ ^
今回は、19卒インタビューの第三弾として、岡崎さんにお話を伺いましたので、ぜひご覧ください。
(前回の19卒インタビューはこちら

【岡崎 涼太】
2019年に近畿大学を卒業後、新卒でITプロパートナーズに入社。
新卒向けのサービスにて100名以上の学生のサポートを担当。
入社までの詳しいストーリーはこちら

ITプロパートナーズにジョインするまで

(↑オーストラリアでのワーキングホリデーの写真です)

ーー大学生のときはどんな生活を送っていましたか?

最初の2年間は理工学部の電気電子工学科で、週に6日学校へ行き、バイトを4つ掛け持ちし、
お金を貯めて海外に行っていました!
また1人暮らしだったので、いくら働いても苦学生でした笑
その中で、やりたいことに対しての気合いや節約術を身につけました。
3年生になった際に2年休学をし、ワーキングホリデーを利用してオーストラリアに行き、
焼きそばを焼きながら各地を周遊。
この期間に様々な価値観に触れ、自信のなかった自分を見つめ直し、
自分についても知ることができました。
帰国後は経営学部に転部、インターンを複数社経験しながらベンチャー企業への理解を深めました。
このように4年生の2/3はインターン生として過ごし、IT業界にずっぽり浸っていました。


ーーITプロパートナーズにジョインした理由を簡単に教えてください!

弊社人事の本田と初めての面談を通し、自分はどんな環境で働きたいのか必須になって考えました。
そして、自責思考のできる人に囲まれて働きたいという結論に至りました。
自責思考のできる方と働いた時に、その方が、何が起こってもメンバーのせいにはせず、
自身のアクションを見直し、自信の行動・言動をこうすれば良かったと、
はっきり言い切る真剣な姿に対し、強く尊敬の念を抱いたためです。
同時に、自分のことしか考えていない自分の小ささに恥ずかしくなり、誰かのためにもっと成長したいと感じた経験があり、自責思考のできる方の下で働くことで、自分も同様の思考や行動が取れるようになると考えたためです。
この想いの整理ができたタイミングにて、ITプロパートナーズは自立のために自責思考のできる集団だ、
と強く感じるようになり、複数社選考は進んでいたものの、入社したいと思いました!

信用に直結する責任の重い仕事の中で

(↑MTGの様子)

ーー 今、具体的にどんな仕事をされていますか?

現在は、新卒向けの事業を行なっているintee事業部にて、学生へのサービス案内〜サポート対応という、非常に重要な仕事を任せていただいてます!

具体的な内容は以下の通りです。
・登録いただいた学生へ説明会の案内を実施
・説明会の運営
・説明会後のサービス案内
・問い合わせなどのその他のサポート
簡単そうに聞こえますが、サービスの良さを理解してもらい説明会に参加してもらうことは非常に難しいことです。

また、サービスの始点である案内がしっかりできていないと、1ヶ月後以降のサービスが成り立たなくなります。そのため、学生との最初の接点となる自分の仕事は責任重大な仕事であると考えています。
加えて、学生へのサポートも、対応が悪ければそのままサービスの信用やイメージにも影響してしまうため、サービスの最前線で仕事をしているなと感じています。


ーー100人のメンターをしながら、兼業で他の仕事にも携わるってかなり大変だと思いますが、
  正直どう思っていますか?

正直、マルチタスクを求められるため、自分の仕事のできなさで、毎日メンタルがズタボロです。笑
その中で、サポートや指導をしていただける先輩方に助けられ、感謝を感じる日々です。

仕事が出来ない苦しみの中で得た答え

ーー入社前と後で、1番変わったことって何ですか?

2つあります!

1つ目は、「自分は仕事ができない」ということを素直に受け入れ
もっと言ってしまうと「自分は何もできない人間だ」と捉えることで、
「出来ない。ならできるように頑張ろう!」と思考やアクションを変えられるようになったこと。

2つ目は、仕事に対するスタンスの変化です。
今までは、自分の行動のみが成果に繋がると考えていたのですが、
ITプロでの仕事を通し、成果は、自分の行動だけでなく自分以外の誰かが動いてくれたから生まれるものだということに気がつきました。
また併せて、成果を求めるから成果が出るのではないということにも気がつくことができました。
その人(や企業)のために何ができるのかを真剣に考え、
自分ができることの最大限のアクションをとるからこそ
周りから頼りにしてもらえ、人を動かすことができる。
このことをITプロにて学んでからは、自分の成果だけを考えてアクションをしないようになりました。
これは、当たり前のことではありますが、日々目の前の数字を追いかけていると忘れがちなことです。


ーー今後のITプロ内での目標やなりたい自分をお教えください!

今の自分の目標は、学生を説明会に案内するという業務を仕組み化、もっと言うと自動化をすることです!この業務は非常に多くのタイムリソースを取られることが大きな課題で、
今後、より多くの学生をご案内するためには自動化を図る必要があると感じています。
また、自身の大きな目標である事業を成長させる力を手に入れるという観点でも、この業務の仕組み化は非常に重要な経験となると考えているため、この仕事はやりきりたいと思っています!


最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

引き続き弊社では、21卒の方々を対象に絶賛採用活動中ですので、
こちらをご覧になって、ご興味を持っていただけたら、お気軽にお話しましょう!!


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株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)


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