こんにちは！ITプロパートナーズで内定者インターンをしている清水です^ ^
今回は、19卒インタビューの第一弾として、栗岡さんにお話をお伺いしましたので、ぜひご覧ください。

【栗岡 智己】
2019年に青山学院大学を卒業後、新卒でITプロパートナーズに入社。
エンジニア兼新卒採用責任者として活躍中。
入社までの詳しいストーリーはこちら。

ITプロパートナーズにジョインするまで

ーー大学生のときはどんな生活を送っていましたか？

カフェで４年くらいバイトしながら、
心理学系の論文を書くため、ほぼ毎日、夏休みも学校に行ってました笑
あと、ベンチャー企業でウェブマーケのお手伝いしたり、徳島でインターンをしてました。
3年生になると、周りと同じように就職活動を始めたのですが、
「なんで自分はこの会社を志望しているのか分からない」という気持ちが拭えなかったので、
就職活動を辞め、休学もして、イギリス留学に行きました。
留学をしなければ、多分もっと規模の大きなベンチャーやコンサルティングファームに行っていたかなと思います。

ーーITプロパートナーズにジョインした理由を簡単に教えてください！

1番は自分の名前で勝負できるようになりたいと思ったからです！
留学先では、大学名が全く通じない環境で、何もできず凄く悔しい想いをしました。
その強烈な悔しい想いから、社名やステータスがなくても、自分自身でお金を稼げる人間になりたいと思いました。
そんな経験から、エンジニアとしてモノを作りながら、ビジネス側の仕事を自分次第で行う事ができる環境を探している中で、弊社に出会いました。
(新卒第１期生の澤田のリファラルだったりもします。笑)

入社し、兼務文化を実際に体験してみて

ーー入社前と入社後でギャップはありましたか？

内定者インターンとして1年ちょっと働いていた事もあり、ギャップはないです！
インターンはお客様って言われている記事やメディアも目にするけれど、ウチはそんなこと全然ないw
正社員になってからの業務量や責任は増えましたが、、

ーー今、具体的にどんな仕事をされていますか？

自社のサービスの開発と21卒新卒採用責任者を任せて頂いています。
開発だと、30,000ユーザーくらいのサービスを先輩と2人で開発しています。
具体的に言うと、ユーザー数を増やす施策を考え実装したり、
ユーザーのニーズを解決するための機能を実装しています。
採用責任者としては、リクルーターとして面談したり、採用イベントへの登壇、KPI設定、採用戦略の策定から実行、採用チームのマネジメントと言った採用に関わる全般を行なっています。

ーー新卒採用責任者とエンジニアの兼務ってかなり大変だと思いますが、正直どう思いますか？

正直大変です。
そりゃ2人のビジネスパーソンが行う仕事を1人でやっているので、楽なワケないですよね笑
ただ、開発を通じてプロダクトが大きくなる感覚や採用を通じて組織を作っていく感覚を身に沁みて感じることができるのは、凄く良い経験だと思います。
プロダクト開発しながら、新卒採用責任者をしたことあるビジネスパーソンは、そんなに数多くないと思うので、自分で食べていける力は少なからず付いてきている気がします。

力不足を実感した10ヶ月とこれからの展望

ーー入社前と後で、1番変わったことって何ですか？

力がないと何も守れないよね？って気持ちになれたことです。
自分に開発力がないから、他の採用のプロジェクトも回せないし、業務のクオリティーも高く保てないし、周りには多大な迷惑をかけているのを感じています。
特に採用って、学生様や企業様のお時間を頂く仕事なので、開発が押してしまって、上手く価値貢献できませんでしたって論外な話ですし、チームをマネジメントする立場になると、自分の力不足でメンバーの成長機会も奪うことに繋がります。
組織とはいえ、個の力の重要性に気付かされた10ヶ月でした。

ーー最後に、今後のITプロ内での目標やなりたい自分をお教えください！

あまり先の事は分からないけれど、ITプロでは、エンジニアリングができる採用担当をもっと極めたいと思っています！
今、開発しているプロダクトを育てていきたいですし、採用を通じて組織を大きくしていきたいです！

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

引き続き弊社では、21卒の方々を対象に絶賛採用活動中ですので、
こちらをご覧になって、ご興味を持っていただけたら、お気軽にお話しましょう！！