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ベンチャー企業で働くということ〜ITプロのインターン生に聞いてみた〜

皆さんこんにちは、ITプロパートナーズの大嶺です!
暑い日が続いていますね・・・!
ITプロパートナーズには、この暑さに負けず、続々とアツいメンバーのジョインが続いていますよ!
社内の様子を少しでも伝えられたらと思い、社内インタビューをお届けします!


今回は第2回目。

1回目の記事はこちらです!

ベンチャー企業で働くということ〜ITプロ女子に聞いてみた〜 | Diary
そんな女子(いや男子も)にお届け! 「ベンチャーって本当に成長できるの?」「女性でも活躍できる?」「大手との違いって何?」・・・ そんな疑問から始まり、 「ITプロパートナーズで働いてみてどう?」「こんなメンバーが増えたら最高だね!」・・・ 普段なかなかお伝えできていなかったITプロのリアルをお伝えすべく、ITプロパートナーズで働く3名の女性セールスにインタビューをしてみました! ...
https://www.wantedly.com/companies/itpropartners/post_articles/118136


1回目も白熱トークとなりましたが、実は2回目も超白熱。
しかも、2回目はインターン生へのインタビュー。社員じゃないのに、この熱量なのは非常に良い状態!
必読です!

▼対談メンバーはこちらの4名▼

木島聖斗 通称きじー 
明治大学国際日本学部在学中・2019年入社予定・2017年6月から長期インターン
現在2つのメディア運用と広告運用を担当。ユーザー集客の根幹を担う。統計的の知識を得るために、SQL、Rを勉強しつつ、UXについても実践しながら勉強中。
袴田 真実 通称まみたす
上智大学外国語学部在学中・2017年から7月から長期インターン
intee事業部をメインに、ユーザーサポート、企画運営と幅広く担当。
栗岡 智己 通称マロン
青山学院大学経営学部在学中・2019年入社予定・2018年1月から内定者インターン
新卒エンジニア内定者第一号。未経験ながら、実務でプログラミングを習得、複数プロジェクトにジョイン。
中澤 光 通称ひかる
東京大学工学部在学中・2019年入社予定・2018年2月から内定者インターン
マーケティング関係全般を担当。未経験ながら、数字への強さを発揮し、幅広い業務に従事。


▼トーク内容はこちら▼

・何故ITプロパートナーズをインターン先に選んだの?
・実際に働いてみてどう?どんなスキルが身につくの?
・こんなメンバーと働きたい!

インターンを通して誰よりも成長したい!そう思っている方、是非ご一読ください!


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インターン=お金稼ぎのアルバイトなら、何の意味もない

木島)
僕がITプロパートナーズに出会ったのは、実は2年以上も前なんですね。たまたまインターン求人メディアに紹介されているのを見て、興味を持ち、会社のHPを調べてみました。そこに綴られていた、社員ブログの内容に共感することが多かったのを、印象強く覚えています。
でも当時はやりたいことが見つからなくて、将来やりたいことを見つけるために他の会社のインターンもしていました。新規事業の立ち上げや飲食店への飛び込み営業、企画など、幅広く経験したものの、「インターンを通しての満たされた感」がどうしても得られない。もう次がダメだったら、インターン活動は終了しよう、そう思って最後に入ったのがITプロパートナーズだったのです。今、気づいたらもう1年以上もいますね。(笑)


袴田)
きじーはもうITプロパートナーズにジョインしてから、1年以上も経つんだね!
私もきじーと同様で、ITプロパートナーズに出会う前までに、インターンを3つほど経験しています。実はどれも続かず、1ヶ月程で辞めてしまったのですが…。1ヶ月で辞めてしまっていたのは、インターンとは社員の雑務を巻き取ること、という様な雰囲気があり、これでは「アルバイトの延長」になってしまうと感じてしまったからです。もちろん、何も出来ない学生なので、最初の業務は雑用から始まるのだと思います。でもせっかく多くの時間を費やすのならば、そこで得られる経験にこだわりたい。雑用を巻取り、その上で自分のやりたいことにチャレンジ出来る環境。既に社会人が得ている経験を少しでも早く経験してみたい、そう思いながら、色々なインターン先を調べていました。そんななか紹介してもらったのが、ITプロパートナーズだったのです。


栗岡)
きじーやまみたすの場合と僕のジョインした理由はちょっと違っていて。それは「エンジニアになりたい」「エンジニアとしての実務経験を積みたい」という目的を叶える為に、ジョインをしたということ。もちろんどちらが良い・悪いではなくて、ITプロパートナーズではどの様な参画理由でも、「活躍の場」が用意されているのだと思います。僕はたまたま、すでに内定者として決まっているメンバーの紹介でITプロパートナーズを知りました。当時は「聞いたこともない、何をやっている会社かもわからない」そんな状態でしたが、気づいたら紹介してもらった社員さんに惹かれて、気づいたらいつの間にかインターンしていました。(笑) ここで絶対優秀なエンジニアになるぞ、そう思ったのです。


中澤)
3人共色々な背景からITプロパートナーズに参画しているんだね。僕の場合は、就活のタイミングでIT業界に興味を持って、そのなかでITプロパートナーズ存在を知りました。人と会って思考を整理したり、自分の人生について考える時間は大切だけど、就活自体に時間をかけるのは無駄だと思っていました。僕はストレートで社会人になった同級生と比べて、2年分遅れてしまっているのもあり。(笑) その2年間を挽回できるように、早く就活を終わらせて、早く実務経験を積みたかったので、参画時期に関わらずチャンスがゴロゴロと転がっているITプロパートナーズへの入社を決めたのです。



当事者意識があるから、毎日悩むし、毎日楽しい

袴田)
私自身、まだこれから就活というフェーズだけれど、周りに流され、自分の意志無く就活をしてしまうのだけは避けたかった自分の経験に基づき、自分の意志で自分の将来について考えられるようにしたいと思っていて、インターンも自分の意志を持って行動できるようにしています。もちろん出来ないことや大変だな、と思うことも多いけど、そうやって行動すると、純粋に業務が楽しい。ITプロパートナーズのインターンをずっと続けているのは、「起業したいから」「将来こうなりたいから」という将来の視点よりも「今が楽しい」から。ただ振り返ってみると、その積み重ねで「あれも出来るようになった」「これも出来るようになった」と感じられます。


栗岡)
僕の場合は、「何かを得るためにここにいる」その様な目的意識がないとモチベーションが上がらないタイプなので、常に自分のなりたい将来像をイメージしています。その像に対して今のアプローチは正しいのだろうか?というのを常に考えるようにしています。でもまみたすの言う通り、そもそも業務が楽しくないと続かないかもしれません。


中澤)
マロンのいう、「こうなりたい」という像は具体的にはないけど、僕の場合は「もっとこういう価値観を得たい」「もっとこういう世界にしたい」みたいな世界観に重きがあります。「自分がどうなる」ということよりも「社会に影響を及ぼしていくためには、自分はどうなっていく必要があるのだろうか」ということを考えて、日々の業務に当たっていますね。「楽しい」というワードが出てきたけど、僕は今、正直しんどいことのほうが多いですね。でも、しんどい状況から、逃げずに一日乗り越えたときの安心感、いい夜で、いい朝を迎えられる。(笑) 今まで学生時代に打ち込んだことって、多少無理してに、頑張って乗り越えて、ホッとして、ということの繰り返しだった。それが自分の達成感を感じるポイントだったので、それを今もインターンとして感じられるのは、のめり込んでいる証拠かもしれません。



木島)
今、しんどいというワードが出てきたけど、僕は辛いと感じることが無いですね。メンターのマンディーさんのおかげで、自由にやらせてもらえている。でも、同時に「自由だからこそ自分が責任を持って見ていかなければ」という思いが芽生えたのも事実です。2つのメディアを担当し、マーケで数字を出すためには割と時間がかかる。そしてゼロから立ち上げたメディアに関しては、抽出するキーワードが正しいのかも未知数。そんななか、仮説を繰り返し、実績が順調に伸びてきています。目に見えて喜びに繋がるものがあるので、やりがいを感じます。マーケは一度数字を伸ばすと、規定が変わったなどの変更がおきない限り、常に数字が上がっていく。そのレバレッジがきいた感じが好きですね。

僕の場合、「たまたまITプロパートナーズに出会い」「たまたまWEBマーケ」をやって。好奇心が強いタイプなので、たまたま出会ったこのWEBマーケに関して、知見を深め、実践している。それが本当に楽しくて、もう趣味のような感じになっています。その趣味が今後資産になって、自分の人生を形成していくのだと考えています。将来はフィリピンで暮らしたいと思っているので、今の実務はそれにも繋がると思っています。


切磋琢磨して、お互い成長していける環境

袴田)
楽しく働けるのは、ITプロパートナーズで一緒にはたらく人とのコミュニケーションも、大きいかもしれません。ITプロパートナーズの社員さんは、一人ひとり違う目標を持っていて、その目標に対して、事業を通じて何が出来るのか?ということを、インターンも一緒に話し、考える機会がとても多いです。代表の木村さんをはじめ、ITプロパートナーズのメンバーはインターンの私達にも気をかけてくれていて、激励の言葉をくれる。その様な周りのおかげもあって、自分のステップアップが出来ていると感じます。大人が一生懸命頑張っている姿を見られて、触発されたり「こういう大人になりたい」と思える。


中澤)
社員もインターンも関係なく、一緒に事業について考える、というのは僕も実感しています。僕もメディアを担当しているけれど、結果を出すにはまだ苦戦中。ただ、この前会社のPLみたら、自分の担当しているメディアで、マネタイズ出来るように数字が引かれているのをみて、ビビりました。きじーがインターンでも自由にメディアを任せてもらえているのは、今までの信頼の蓄積。僕もそこを積み上げるためにも、まずは目の前のことを全力で頑張りたいと思っています!


栗岡)
僕も社員さんを目標に頑張ります!全くコードが書けないところから、ずっと面倒を見てくれました。お世話になりすぎて、説明しなくても、コードを見てもらうだけで、「ここ集中していなかったでしょ」ということがバレてしまうくらいです(笑)。まだ、わからないことがわかっていない、ということも結構ありますが、そこに対しても正面から向き合って一緒に解決してくれるので感謝しています。土日でもSlackで質問したら返答してくれます。早くお世話になっている社員さんから、「出来るようになったじゃん」と言ってもらえるように頑張りたいです。


木島)
僕の場合は、メディアを担当しているけど、それは事業をより良くしていくためのツール。複数の事業部に関わることなので、その事業部の社員さんにヒアリングしたり、面談に同席したりなど、もっと周りを巻き込める力を身につけていきたいと思っています。



こんな人、待っています!

袴田)
ITプロパートナーズでは、自分のやってみたいことは任せてもらえます。私自身も、自分アイディアで、ユーザーに対してメルマガを打ってみたり、イベントの質の改善施策を考えてみたり。やりたいと言ったら何でも出来る環境です。ただ、私は今何がやりたいのだろう?と考えるのは結構難しい。迷いながら、試行錯誤しながら、日々の業務に当たっています。裏を返すと、「これやってー」といわれることはあまりないので、自分で業務を掴みにいかなければいけません。受け身の姿勢だと、あまり合わないかもしれません。目標像があるか、無いかは関係ない。「限界突破できるか、したいか」ということが重要だと感じています。


中澤)
それは共感するね。一方で、あまりブログからは感じられないかもしれないけど、人間味がある人もとても多い環境です。みんなそれぞれの業務量も多く大変ななかで、自分の芯をぶらさずに、メンバーに対しても思いやりを持って働けるメンバーがITプロパートナーズには多いです。そんな仲間が増えて、一緒に業務ができたらいいな、と思います。


栗岡)
同感!あと基本中の基本だけど、とても大事だと思っていることで、実務を任せてもらってからは、リリース締切に間に合うように、毎日フルコミットで対応しています。インターンだろうが、社会人だろうが締切を間に合わせることは、基本だと思うので、そこを身をもって勉強させてもらっているのはありがたいです。優秀なビジネスマンって「こういう気を使うよね」「こうやって業務に取り組むよね」ということをしっかりと指導してもらえる環境です。そこを守って、一緒に楽しいこともつらいことも共感して、お互いフォローしあえるメンバーに出会えたらいいな、と思います。

Invitation from 株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)
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