東京・札幌・リモートワーク、とスタッフの働く場所がさまざまな100では、年に2回、全員で集まってミーティングをしています。1月に2023年度のキックオフを東京でおこない、上期の振り返りを行う中間レビューミーティングを北海道の小樽・札幌で開催しました。
昨年は、1月に大雪の札幌で、7月に猛暑の東京で集まり、辛い思いをしました。今年は冬に東京、夏は北海道に会場を設定したのですが、予想外の気候とハプニングで、灼熱のオフラインミーティングとなった2日間。
ポップコーンを片手に映画館で上期の振り返り
まず、今回の参加者は約50名となり、1月のキックオフの30名強から1.6倍。第一部の上期振り返りミーティングは、ウイングベイ小樽にある映画館「イオンシネマ小樽」で実施しました。
ロードショーの案内では、公開中のビックタイトルに挟まれております。場内アナウンスで、「株式会社100 キックオフイベント」を流れ、気分も盛り上がります。
上期振り返りミーティングでは、代表の田村による全体総括と、11チームからの発表から構成されています。1チームの割当時間は10分なので、合計で2時間半にもなりますが、大きなスクリーンとゆったりとした座席で、リラックスして発表に集中できたのではないでしょうか。
小樽を散策!謎解きオリエンテーリング
第2部は、小樽の街を歩きながら謎を解くワーク「ヒラメキクエスト」という謎解きオリエンテーリングを実施しました。4〜5名の10チームに分かれて、目的地までの観光ウォーク+写真撮影+謎解きクイズにチャレンジしました。
各チームごとに謎解きを解明しながら、親睦も深めていただこうと特別に「おこづかい」を支給。何にお金を使うかはチームで自由とし、小樽の美味しいソフトクリームやスイーツ、果物、海鮮などを楽しみながら、懇親会のゴールへと向かいます。
いま、約5割が入社半年未満の社員で構成される当社では、今回初めての顔合わせとなるケースも多く、ちょっとした旅のような感覚で交流ができたのではないでしょうか。
灼熱の小樽の海鮮炙り焼きで懇親会
1日目のラストは、小樽の海鮮を満喫します。北海道だからなのか、炭火の炙り焼き会場にはエアコンが設置されていなく、心もとない扇風機が数台あるのみで、予想外の暑さになってしまいました。
サウナーも参るこの暑さで正直過酷な環境でしたが、これも記憶に残るイベントになるでしょう。
EZOHUBでチームミーティングと写真撮影
2日目。札幌にあるEZOHUBに集まり、チーム別に下期の活動にむけてミーティングをしました。日頃はオンラインミーティングが多く、全員が顔を合わせて話すのは半年振りになります。
その合間をぬって、チーム毎の写真撮影を敢行。プロのカメラマンに素敵な写真を撮っていただきました。
締めくくりは札幌ビール園でジンギスカン!
チームミーティングの後は、札幌ビール園へ。最後まで、たっぷり北海道を味わいました。
会社の課題や目標を共有し、チームメンバーと熱い議論を交わし、チームを超えた交流と北海道でリフレッシュ。下期の良いスタートが切れました。