株式会社TOKIUM / Engineering Manager (EM)
SIerとしてキャリアをスタートした後、なんだか大学のサークルみたいで面白そうだな!と思って当時20名弱だった BearTail (現 TOKIUM ) へ入社。 Webエンジニアとしてのキャリアを積んでリーダーとしていくつかの組織立ち上げを経験したのち、現在はエンジニアリングマネージャーとして開発組織をより強固な組織にできるように課題と向き合っています💪💪
お客様の運用を理解した上で業務の提案や改善を行うことで、お客様と会社との信頼関係を築く。
プロダクトの信頼性を向上させるため、パフォーマンス改善に寄与する。
スクレイピング基盤の安定化を推し進め、チームとして組織する。
属人化していた業務を巻き取る形で、スクレイピング基盤の保守運用をするチームをゼロから立ち上げました。 リーダーとしてチームマネジメントのための数値測定基盤や監視基盤の導入、新規メンバーの育成、暗黙知のドキュメント化などを通して、チームとしてミッションが追いかけられるように整備しました。
プロダクトの新機能開発を通して、会社の目指すビジョンを実現する。
初めて実務で Ruby と js を触り始めます。当時は右も左も分からなかったのですが、そうとは言ってはいられないので、昔書かれたコードリーディングと設計に関する書籍を毎日読み漁っていました。とにかく多くの価値を市場へ提供しないとならず、実装、リリース、改善というサイクルをただがむしゃらに繰り返していました。
東京でいろんなシステムに出会えればいいな、という気持ちで入社。アプリケーション問わず、色々なインフラ ~ ミドルウェアたちの面倒を見ていました。
OSやコンパイラ、電子回路、センサネットワークなど、比較的低レイヤーに位置する情報技術を学んでました。
チームで英論を書いて提出し、出場資格を得てメキシコへ行きました。結果は予選敗退でしたが、さまざまな組織の書いた英論や各チームの動きを見たことで自分の世界が少し広がったように感じます。
なんとなくこれからはITが来る気がする!と情報理工学部への進学を決めました。 情報システムとしての基礎や初めてプログラミングを学ぶなかで、強い人に囲まれないとダメになりそう...!と感じ、情報理工学部プロジェクト団体という強い技術者しかいなさそうな世界に飛び込み、ここで人生観が大きく変わりました。