Kenichi Iwata

合同会社node / 代表社員東京

Kenichi Iwata

合同会社node / 代表社員

主に新興国をターゲットとした中小企業の海外事業戦略立案・マーケット分析・提案営業活動の領域において尽力してきました。代理店や既存顧客のいない国におけるBtoB事業の開拓から、政府系資金スキームを活用したBtoG事業の具現化まで幅広い事業形成の経験を有しています。

  • 青年海外協力隊OBとして、青年海外協力隊およびイエメンを応援するプロジェクト

    2009年07月:共立女子大学岩崎えり奈准教授(当時)の担当授業に登壇 2009年07月:専修大学小島崇弘教授(当時)の担当授業に登壇 2014年03月:JICAウェブサイトにて『日本の技術で飲み水をフィリピンの台風被災地に』をテーマにインタビュー掲載 2014年10月:JICA青年海外協力隊事務局発行『クロスロード』にてインタビュー掲載 2014年10月:外務省国際協力60周年Webメディア『Earth Action Studio Japan』にてインタビュー掲載 2015年08月:一般財団法人日本青年館発行『社会教育』にてインタビュー掲載 2015年06月:JICA青年海外協力隊事務局発行『クロスロード』にてインタビュー掲載 2015年08月:国際開発ジャーナル社発行『国際開発ジャーナル』にてインタビュー掲載 2015年10月:川崎市主催イベントにて川崎市市長と共に登壇 2016年04月:JICA発行『日本も元気にする青年海外協力隊』にてインタビュー掲載 2016年05月:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームのFacebookページに寄稿 2016年05月:専修大学狐崎教授の担当授業にて『国際協力とキャリア』をテーマに登壇 2017年04月:国際開発ジャーナル社発行『国際開発ジャーナル』に寄稿 2018年05月:JICA進路開拓セミナーに登壇 2020年02月:JICA海外協力隊帰国後研修に登壇 2020年09月:一般社団法人協力隊を育てる会発行「協力隊を育てる会ニュース」に寄稿 2020年11月:イエメンオンラインセミナー主催 2021年11月:イエメンオンラインセミナーvol.1主催 2022年04月:イエメンオンラインセミナーvol.2主催 2023年10月:日本イエメン友好協会事務局長として『グローバルフェスタJAPAN 2023』に出展

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Ambition

In the future

1. 中小・零細企業が抱える課題解決の支援 2. ビジネスを通じた途上国との関り

合同会社node1 year

代表社員Present

- Present

node, LLCは世界を越えてヒトやビジネスを繋ぐ “結節点”です。

個人事業主4 years

コンサルタント

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株式会社イースクエア6 years

【正社員/契約社員】マネジャー

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  • JICA中小企業海外展開支援事業スキームを通じた途上国ビジネスの立上げ支援

    ■ 途上国への事業進出を検討・実施している中小企業へ対する途上国ビジネスコンサルティングを提供。主にJICAのスキームを活用する形で、当該事業を検討している国内中小企業の開拓から応募用企画書の作成、プロジェクト推進、JICAへの書類・精算対応、その後の事業展開検討までワンストップで支援を実施。これまで、インド、ケニア、カザフスタン、タンザニアなどのプロジェクトを担当。

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  • 社内インフラ整備(オフィス移転業務、新規サーバ・PC導入、ITトラブル対応など)

    ■社内インフラ整備担当として、PC30台およびサーバ1台の定常メンテナンス、不具合および入替え対応を実施。定常業務として、ファイヤーウォールの監視およびVPNの設定・ログ確認をすることで社内のセキュリティ確保に寄与。また、IT資産およびライセンス管理も担当。

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  • 評価機関レポート結果に基づいたESG(Environment, Social and corporate Governance)強化

    ■ 大手食品クライアント企業におけるSustainalytics社・FTSE社の評価レポートの結果分析および同業の先進企業とのベンチマーク比較を通じた強化ポイントを抽出。また、ベンチマーク企業との情報開示度合いの違いも分析することで、クライアント企業における現状と今後の対応について提言を実施。

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  • 二国間クレジット制度(JCM)おけるMRV(Measurement, Reporting, and Verification)

    ■ タイにある日系企業工場のコンプレッサー、冷凍機および空調機の導入に伴うクレジット測定・報告および検証にかかる各種JCM手続きの支援を実施。また、現地の政府関係機関も対象とした会議(Stake Holder Consultation)を主催することで、企業と現地政府との関係構築も支援。

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日本原料株式会社3 years

【正社員】海外営業

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【業務内容】 ・砂ろ過装置を商材とした途上国での新規事業戦略立案、実行および評価(PDCA管理) ・ODAスキームを活用した新規プロジェクトの立ち上げ、プロジェクト推進 ・中途入社社員、新卒入社員の育成およびマネージメント

  • ODAスキームを活用した新規プロジェクトの立ち上げ、プロジェクト推進

    ■ モザンビークおよびフィリピンで実施したODAプロジェクトではプロポーザル作成・進捗状況管理と並行し、両国におけるビジネス展開へ向けた現地企業・NGO・国際機関への営業活動を実施。合わせて、現地法制度、市場状況、関連行政機関の相関に係る情報分析も担当。

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  • 砂ろ過装置を商材とした途上国での新規事業戦略立案、実行および評価(PDCA管理)

    ■ 途上国におけるマーケット分析や新規顧客の開拓などの戦略の立案を実施。また、自らターゲット企業へのアプローチを展開しながら受注企業へ対する売上金回収、出荷対応および販売後のフォローアップも合わせて実施。 ■ これまで取引実績のなかった途上国企業へ対する飛び込み営業を継続的に実施することで新規案件形成に尽力。これまでに、フィリピン、タイ、バングラデシュ、マレーシア、ラオスの民間企業へ対して提案営業を実施。現地では、国内顧客の現地取引先、現地商工会議所、大使館、現地展示会などを活用して営業先を開拓。 ■本格的な海外展開に際し、製造コスト削減を主眼とした海外製造拠点候補を開拓。現地ベンダー候補のリストアップ、訪問および評価(技術部門と協業)することでコスト削減へ向けた提案を実施。また、水処理に必要となる各種薬品も調達経路を確保することでより安価な製品のマーケット投入に寄与。

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i6 コンサルティンググループ株式会社1 year

【正社員】アソシエイト

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  • 標準作業手順の導入による明示化された業務平準化を実現

    ■ 担当HRBPごとに異なっていた採用アクションの平準化及び集中管理化を実現。また、候補者も同様に集中管理することで部門をまたぐ複数ポジションへの応募を管理できる業務フローを構築。 ■ ボトルネックとなっていた各種ドキュメント作成に係る業務量を軽減させるためにExcelベースのツールを開発・導入することで業務の効率化を実現。これまでは複雑なマクロを用いたツールを使用していたが、保守・運用性を考慮し、よりシンプルなツールの導入を支援。

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  • 各種採用業務に係る指標の抽出・分析を通じた経営者層の意思決定の支援

    ■ HRビジネスパートナー(HRBP)が個々に管理していた採用に関する数値を一元管理し、定量的に評価するための指標を提案。定期的に当該指標および示唆を役員へ提供することで経営者層の意思決定に寄与。

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  • コンサルタントとして外資系自動車部品会社の中途採用業務の分析・最適化を実施

    ■ 中途採用に係る業務全般を分類化及び明示化し、効率的な標準作業手順を提案。また、承認や判断を伴わない業務を切り出し、アウトソースすることで人事担当者が人事業務に注力できる環境を整備。

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UCL Institute of Education, University College London

Education and International Development MA

  • 大学院留学

    国際開発における教育の役割を中心に学び、修士論文ではシリアのパレスチナ難民における情操教育(音楽・体育・美術)がパレスチナ人としてのアイデンティティ形成をどのように寄与しているかを検証。タイトルは『The value of cultivation of aesthetic sentiments for refugee children with particular reference to Palestinian refugees in Syria』。

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JICE (Japan International Cooperation Center:一般財団法人日本国際協力センター)6 months

【期間契約】プロジェクトコーディネーター

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【業務内容】 途上国の役人を対象にしたJICA東京主管の43の技術研修(合計42ヶ国からの研修員)における研修実施機関および通訳者との業務調整および所属部署の業務プロセス改善

JICA (Japan International Cooperation Agency:独立行政法人国際協力機構)4 years

【期間契約】青年海外協力隊・企画調査員

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【担当プロジェクト(イエメン)】 ■期間:2007年04月 - 2009年05月(イエメンの首都サナアに滞在) ■業務内容:イエメン国計画・国際協力省および現地NGOにおけるIT環境整備・業務効率化支援

  • 企画調査員:シリア

    ■ UNRWAシリア、UNRWAヨルダン、シリア外務省およびヨルダン外務省の4機関を対象とした教員研修を主催。研修のゴール設定およびそれから逆算した研修メニューを自ら策定することで、国際機関および政府機関の人材育成へ寄与。 ■ JICAボランティアの派遣事業にかかる国連との予算分担協議の主導(シリア) UNRWAシリアへのボランティア派遣に係る3ヵ年計画フレームワークの策定を担当。ボランティアの派遣数や領域の計画のみならず、予算分担においても関係者との協議を実施。特に予算面についてはJICA支出分を徐々に減らしていく案を提案することでUNRWAの主体性向上を支援

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  • 青年海外協力隊:イエメン

    ■ 業務効率化の実現およびエンジニアへのトラブル問い合わせ軽減を目的として、ユーザー向けのITワークショップを主導。自らが講師となり、ヒアリング、資料作成および終了時アンケートをアラビア語にて実施することでユーザーのITリテラシー向上に寄与。

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さくら情報システム株式会社3 years

【正社員】システムエンジニア

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専修大学

商学部会計学科

学士論文は『システム監査の必要性に関する一考察-企業情報システムを中心に-』。法的拘束力の無いシステム監査の意義、必要性や可能性について議論。システム監査を推進する団体は内部監査目的でシステム監査を勧めている一方、今日の情報技術の高度化において、あらかじめ外部監査目的によるシステム監査を受けておくことは予測・対策不可能な脅威による損害へ対する免責となりうることを確認。



言語

  • English - Professional
  • Arabic - Conversational
  • Japanese - Native

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