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上田 祐司
ガイアックスで働いています。 小学校の時から、プログラミングをやってましたが、中学校で麻雀に出会ってしまいました。高1から、バイト・フルコミッションのお仕事・商売三昧に。 ガイア理論大好き!「脳と脳をつなげる」ことを夢見てます。自分と他人が区別できない世界へ。 資本主義社会大好き!だからこそ、僕が、ソーシャルメディアで資本主義社会にトドメを刺したい。
Ran Akitaya
大学在学中にはタイ・フィンランドへの短期留学を経て、2018年8月〜2019年6月までスウェーデンに留学し、現地の大学にて教育を学んでいました。 【スウェーデンに留学した理由】 もともと中学生の時にスウェーデンの「国紹介」のようなショートムービーを見たことがきっかけで、中学生の時からスウェーデンに憧れがあり、いつか大きくなった時に住んでみたいなと思っていました。 その思いを抱えたまま、大学生になった時に、自分の大学とスウェーデンの大学に協定があり、交換留学生としてスウェーデンに留学し、生活できるチャンスがあることを知り、最初は「自分なんかに交換留学なんてできるのだろうか」と思って躊躇していましたが、周りのサポートを受けて「チャンスがあるのに挑戦しないのはもったいないな」と思うことができ、挑戦し、無事に1年間留学生として派遣させてもらえる事になりました。 その中でも教育分野を選んだのは、自分が受けてきたこれまでの日本の教育に対して、大学生になった時に疑問を持ち始め、「他の国の教育を自分の目で見てみたい」と思ったことがきっかけです。先生の言う通りに物事をこなし、褒められてきた高校生までの学校生活を送ってきた自分が大学に入って「あなたは何がしたいの?」「あなたの興味のあることは何?」と言う問いにぶつかった時、これまでずっと受け身の姿勢で学校に通ってきて、それがよしとされる環境で、何も疑問を持たずに過ごしてきたことに気づきました。もっと「自分で考え」て過ごす環境があれば、もしかして改めて「自分のやりたいこと」について悩むこともなく自分の人生を能動的に、積極的にデザインしていけるんじゃないかと思い、自分が悩んだ経験からもっと学生が能動的に、自由に考えて行動ができる教育がデザインできたら良いと思い、教育で有名な北欧スウェーデンに留学し教育を学んできました。 また、現地での日常生活の中で現地の友人たちが家族を心から大切にしている姿を見て、家族や地元を大事に、それらのために何かできることをすると言うのも素敵だなと思うきっかけになりました。 【帰国後の休学生活】 日本帰国後は帰国後半年で大学を卒業し、就職することに疑問や怖さを感じ、また勉強してきた教育分野に焦点を当て、もっと社会を見てみたいと思い休学をしました。幼稚園でのボランティアや教育系のベンチャー企業・人材系のベンチャー企業にてインターンをし、教育現場のリアルを自分の目で見たり、教育をビジネスにした際の葛藤や必要な線引きについて経験を通して感じる期間となりました。 その結果、教育系の会社で就職することが自分にとって必ずしも得策ではなく、一旦自分に核となるスキルや”できること”ができてから、最終的に『それを教育と結びつける』でも良いかなと感じるきっかけとなりました。 【現在の私について】 半年間の休学を経て、復学し、大学を卒業した今の期間は、留学生活の中で見つけた「教育」「子ども」「地元(地方)」や興味がありつつ手を出せていない「デザイン」「マーケティング」などのキーワードから様々な会社を見たりそこで働く人とお話をさせていただき、いろんな人の働く姿や生き方とその人たちの持っているキーワードを見たり聞いたり、また自分の中で持っているいくつかのキーワードの中から最初に取り組んでいくものを考えていこうと思っています。
Company info
Founded on 03/1999
158 members
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID(受付1F)