メディフォン株式会社 members View more
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2008年慶應義塾大学卒業。新興コンサル会社エル・ティー・エスにて執行役員ビジネスコンサルティング本部長としてマザーズ上場を経験。2019年5月よりメディフォンに参画。営業・マーケティング部門含むフロント業務全般および組織開発・人財採用育成を管轄。
医療課題を入り口に、持続可能で穏やかな希望が持てる地域社会の構築に取り組みたいと考えメディフォンに参画。
事業が段々と成長する中で1人でも多くの患者さん・医療機関の助けになっていると実感できる日々と、週末に子供と思い切り遊べることを心の糧に仕事しています。
メディフォンという”器”でやれること・やるべきことの多さに、気持ち揺さぶられながら... -
Kinoe Tomohisa [mediPhone]
What we do
◤ 『新しい社会の医療インフラを創る』◢
メディフォンでは前身のNPO時代から 『医療における言語障壁を解消する』 ことをMissionとし、言語を理由に医療を受けられない・不安を強いられている外国人患者さんのために、専門的な医療知識を有する医療通訳サービスを開発、提供してきました。
これが、「メディフォン(medi phone)」の社名の由来です。
メディフォンの社名の由来でもある医療通訳SaaSが対前年比300%超の成長を続けている中、2021年4月から予防医療の普及を目指す新しいヘルスケアSaaS『mediment』事業の立ち上げに取り組んでいます。
https://mediment.jp/
Why we do
◤ あたらしい社会のために医療インフラを作るため ◢
メディフォンが創業以来取り組んできた「言語の障壁」に限らず、これらの社会的、物理的、経済的な障壁が要因で、適切な医療を受けられない「医療アクセス」の社会課題を解決するべく、医療通訳事業で培った事業基盤とネットワークを生かし、予防医療を推進するヘルスケアSaaSの開発に取り組んでいます。
メディフォンは、多様性が尊重される新しい社会の実現に向けて、誰もが納得して医療を受けられる医療インフラを構築することを目指します。
「Vision ~ 全ての人々が、障壁なく、納得して医療を享受できる世界を実現する ~」
スタートアップ企業として、大きな社会インパクトをもたらす事業を生み出すべく、チャレンジを続けています。
How we do
◤ 医療向けSaaSをテコに予防医療SaaSを立ち上げる ◢
市場が生まれる前のNPO時代から着実にプロダクトの開発と通訳者リソースの増強を重ねたことで、参入障壁の高い領域で強固な顧客基盤を構築しています。
臨床現場(=医療機関)と予防医療(=日常生活)をシームレスにつなぐことで、患者にとって最適な医療アクセスを提供できるようになる。
日本全国に浸透が進むトップレベルシェアの医療向けSaaSをテコに予防医療SaaSの立ち上げと展開に挑んでいます。
As a new team member
外国人医療・予防医療マーケットに対するプロダクト戦略策定、マーケティング施策の立案から実行・運用までを包括的に推進していくマーケティングチームポジションです。
プロダクト・サービスの事業戦略からブランディング、Webマーケティングの構築、イベント・セミナー・展示会の企画運営など、自社プロダクトのスケールに向けマーケティング全般に関して既存社員との協働のもと推進いただきます。
具体的には、
・「Model」型マーケティング&セールスプロセスの構築(CRM、SFA、MAの導入含む)
・コーポレートサイトおよびソーシャルメディアの活用を通じた企業ブランディングの企画と推進
・リード獲得に向けたWebマーケティング、イベント、セミナーの施策立案と実行
・社内のセールスチーム、CSチームと連携した横断的なリード創出、育成活動の推進
・PRマーケティングに係るKPI数値の取得、分析、レポート、改善 ...etc
企業価値の向上と事業成長の達成に向け、広い裁量の中で役割を担っていただきます。
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