株式会社いい生活 members View more
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Akira Matsuzaki
専務取締役 CTO -
Hiroyuki Shiokawa
共同創業者 兼 代表取締役 CFO -
Masahiro Taga
執行役員 兼 プロジェクト管理室 室長 兼 品質検査部部長 -
Yuuki Itoyama
部長
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東京大学大学院在学中の2000年に、当時まだ10名程度であったスタートアップ直後の「いい生活」に出会い、そのビジネス内容に惹かれてエンジニアとしてジョイン。以降、不動産業務クラウドの開発に従事する。
プログラムを本格的に始めたのは中高生の頃から。大学時代は自ら開発したプログラムを当時流行っていた「窓の杜」でシェアウェアとして販売したり、大学内の友人と共同で、戦略コンサルや投資銀行への就職を狙う学生向けのWeb情報共有サービスを開発・運営するなど、精力的に活動。
いい生活入社後は、インフラ構築、Webサービス(バックエンド・フロントエンド)開発、サービス設計と幅広い業務を経験。... -
1991年早稲田大学政治経済学部卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)入行。同年リーマン・ブラザーズ証券入社。投資銀行部門にて日系企業の海外M&Aに携わる。1994年ゴールドマン・サックス証券入社、株式資本市場部にて、日本企業のIPO等株式関係の資金調達に携わる。1996年から1999年まで同社のロンドン現地法人であるGoldman Sachs International勤務、ロンドンに駐在。
金融市場側からみた不動産市場に課題解決余地並びにIT化の機会を見出し、2000年にGS時代の同僚と株式会社いい生活を創業、代表取締役CFOに就任。 -
前職は証券の発注システム、特に手数料目的ではなく、自らの売買で利益を上げる(自己売買)を中心としたシステムを開発していました。
リーマンショック後、証券会社が廃業や縮小していき、マーケットの市場規模がどんどん小さくなり、転職を考えました。
転職活動で、「いい生活」を知り、不動産市場の規模の大きさに魅力を感じ、また「証券」、「不動産」ともに資産としては同じなので、興味を持ち入社をしました。 -
株式会社いい生活 ビジネスアプリ開発部チームリーダーシニアエンジニア
九州大学大学院システム情報科学府 情報工学専攻
2010年 株式会社いい生活入社
主力商品「ESいい物件One」の開発に従事。
特に不動産管理業者向けの業務支援アプリケーションを開発。
上流から下流までと運用をすべて行っている。
最近はQiita:Teamをチェックするのが楽しみ
What we do
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「テクノロジー×不動産領域」=不動産テック(Real Estate Tech)が我々のフィールド。
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1,200社を超える不動産会社が導入するクラウドアプリケーション「ESいい物件One」。
「テクノロジー×不動産領域」=不動産テック(Real Estate Tech)がいい生活の事業フィールド。
不動産市場は全ての人の生活に直結する大変重要な市場。
その市場が今、テクノロジーの力で大きく進化しようとしています。
デジタル化が遅れる不動産市場は、GDPの約12%を占める「国内最大規模の産業」。全国で12万を超える事業者から成る市場ですが、中小企業が多く、IT投資は進みませんでした。そういう市場に「IT」を届けるにはどうしたら良いか。わたしたちの答えは、必要なシステムをクラウドサービス(SaaS)としてサブスクリプションモデルで利用してもらうということでした。
わたしたちは、取引のIT化・情報の高度化・大量のデータを活用した不動産データアナリティクス等、市場に革新をもたらします。
テクノロジーで「不動産市場の未来を変革する」先駆者でありたい、そう考えています。
Why we do
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「不動産市場をITでより良いものに」が、企業ミッションです。
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我々のサービスを通じて、不動産の市場を変え、世の中に一つでも「いい生活」を生み出したい!という「想い」が社名の由来です。
「ITで不動産市場をより良いものに!」
これがわたしたちのミッションです。
テクノロジーの力で、より良い不動産市場を実現したいと考えています。
当社の創業メンバーは元ゴールドマン・サックスのシニア・バンカー。
日本の金融市場が1990年代にかけて、効率化及びIT化が進み、大きく変貌する過程を見てきました。
その「市場を見るプロの目」で不動産市場を見ると、多額の資産を運用する市場であるにもかかわらず、効率化には遠く、情報格差が存在し、情報もほとんどデジタル化されていないという状況。
その市場を変えたいという想いが、いい生活の出発点になりました。
課題が大きい分、事業機会もとてつもなく大きい。人生かけて、取り組む価値があると確信しました。
How we do
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本社フロアは間仕切りのないスペースで部門間のコミュニケーションが自然発生。
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社内の約半分を占めるエンジニアチームがプロダクト、サービスを開発、市場フィードバックをもとに続々と新しいサービス、機能をリリースしています!(東京本社)
約160名程度の会社ですが、サービスの企画、開発から、運用、インフラマネジメント、品質管理(テスト)、マーケティング、セールス、サポートまで一貫して自社でやっています。
東京本社は、広いワンフロアで、開発・企画営業・コーポレートの全部門が、間仕切りのない空間を共有しています。
ユーザーの期待に応えるため、企画、開発、さらに営業のメンバーも交えて、
・なぜその技術を採用するのか
・なぜそういう仕様にするのか
・ユーザーにとっての付加価値は何なのか
徹底的に話し合いながらサービスを磨き、育てるという感覚を大切にしています。
As a new team member
〜不動産業界にテクノロジーを!不動産×Technology〜
いい生活が提供するサービスは、不動産データベースビジネス。不動産ポータルサイトが、集客向上を目的に不動産会社が物件情報を出稿する広告型モデルであるのに対し、当社は市場に出回る不動産情報そのものを管理する、不動産業界になくてはならないサービス・インフラを構築しています。
その中でも、不動産会社が利用するCMS(ウェブサイト)の開発を中心に担当していただきます。
不動産業界は小規模な会社が多く、物件検索機能などを持ったウェブサイト作成を簡単に作成できる、当社CMS機能は人気があります。またSEO/LPOの観点で開発しているところも評価されています。
本機能の開発において、動的にプログラムから顧客のウェブサイトを出力するために、HTML/CSSの知識が必要です。
変化の激しいウェブの世界では、速やかにデザインを変えらえれる必要があり、マークアップ言語に強いエンジニアを募集しております。
膨大な情報が流通する不動産業はまさに「情報産業」であり、そこには、データ・情報流通の起点となるデータベースシステムと業務の効率化を支援するシステムが不可欠です。不動産業務に最適化したクラウドサービスの開発と提供によって、私たちは情報の質と量共に、豊富で情報格差の少ない市場、全ての市場参加者にとってより良い不動産市場の実現を目指しています。
物件情報から顧客情報まで大量にストックしたデータベースを活用し、この業界にどんな新しい事業を創造するか-。今までにないサービス共に創造し、不動産業界に革新を起こしていきましょう!
<開発環境>
-開発言語:C#, Python, Java , JavaScript
-ミドルウェア:MySQL, Couchbase, RabbitMQ, memcached, Flask, Celery, Play Framework, Wicket
-インフラ:VMWare,AWS
-ツール:Git (GitLab),Redmine, Jenkins, ReSharper, Splunk,Zabbix,SonarQube
-情報共有: Slack, Qiita:Team
-自動テスト:Selenium, TestComplete