「テクノロジー×不動産領域」＝不動産テック（Real Estate Tech）がいい生活の事業領域。 いい生活は、不動産業界向けに業務効率化支援するサービスを展開する数少ない上場企業です。 不動産市場は全ての人の生活に直結する大変重要な市場。 その市場が今、テクノロジーの力で大きく進化しようとしています。 不動産市場はGDPの約12％を占め、全国で12万を超える事業者からなる国内最大規模の市場ですが、 中小企業が多く、IT化はまだまだこれからという状況。 そういう市場に「IT」を届けるにはどうしたら良いか。 私たちの答えは、必要なシステムをクラウド・SaaSとして、サブスクリプション（継続課金）モデルで利用してもらうということでした。 私たちのサービスは、不動産会社の業務効率化を支援し、不動産会社の顧客にスムーズな取引を実現し 市場に革新をもたらします。 私たちはテクノロジーで「不動産市場の未来を変革する」先駆者でありたい、そう考えています。 サービス紹介 https://www.es-service.net/

ミッション 「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」 テクノロジーの力で、市場に参加する全ての人にとってより良い不動産市場を実現したいと考えています。 当社の創業メンバーは元ゴールドマン・サックス出身で企業のファイナンスを支援してきたプロフェッショナルです。 日本の金融市場が1990年代にかけて、効率化及びIT化が進み、大きく変貌する過程を見てきました。 その「市場を見るプロの目」で不動産市場を見ると、多額の資産を運用する市場であるにもかかわらず、効率化には遠く、情報格差が存在し、情報もほとんどデジタル化されていないという状況。 その市場を変えたいという想いが、いい生活の出発点になりました。 課題が大きい分、事業機会もとてつもなく大きい。人生かけて、取り組む価値があると確信しました。

約200名程度の会社ですが、サービスの企画、開発から、運用、品質保証、マーケティング、セールス、導入支援コンサルティング、サポートまで一貫して自社でやっています。 東京本社は、広いワンフロアで、エンジニア、マーケティング＆セールス、サポート、コーポレートの全部門が、間仕切りのない空間を共有しています。 ユーザーの期待に応えるため、サービス企画、エンジニア、セールス、カスタマーサクセスのメンバーも交えて、 ・ユーザ（不動産会社及びその先のエンドユーザ）にどのような価値を提供するのか ・なぜそういう仕様にするのか ・なぜその技術を採用するのか 徹底的に話し合いながらサービスを磨き、育てるという感覚を大切にしています。

ビジネス職は、不動産事業者のIT化を支援するため、当社のクラウド・SaaSを活用した「IT戦略」を提案し、お客様の課題を解決する仕事です。（法人向け提案セールス） お客様との信頼関係を築き、課題をヒアリングしたうえで、当社のクラウド・SaaSサービス群から最適なソリューションを見つけ出し、提案します。提案相手は経営者層が主であり、ウェブマーケティングを超えた「経営戦略」のアドバイザーとしての役割も求められます。 当社のセールス活動は、サービス提案にとどまらず、「不動産市場の未来」を見据えたサービスの創造や、新しいテクノロジーを不動産市場に紹介することで、「不動産市場のDX」や「デジタルシフト」を力強く推進する役割も担っています。 当社のマーケティング・セールス活動はチームプレーで行われます。 ・マーケティング本部：潜在顧客の発掘と市場調査・分析を行う ・営業本部：新規顧客へソリューション提案を行う ・導入本部：サービス導入の支援とコンサルティングを行う ・カスタマーサクセス本部：既存顧客の成功を継続的にサポートする ・営業戦略本部：営業活動の効率化と戦略立案を担当する ・事業企画本部：新規サービスの企画や他社との提携・アライアンスを担当する これらのチームが連携しながら、より良い価値をお客様に提供しています。 ① メンバー一人ひとりが、ITを活用した高い「課題解決」スキルを身に付け ② お客様の課題をテクノロジーとサービスで解決し ③ テクノロジーを駆使した新しいサービスを広める その結果、私たちのサービスが広まり、市場そのものを変えていく。 このようなダイナミズムを感じられる仕事です。 「いい生活」では、「若さ」を理由に成長の機会を制限されることはありません。自ら裁量を持って課題に取り組み、適切なフィードバックを受けながら、密度の濃い社会人生活を過ごすことができます。ITセールスの最前線で自分の価値を高めたいと考える方、ぜひ一度当社メンバーと話してみませんか？ ※「総合コース」は東京本社に加え、大阪・名古屋・福岡のいずれかの支店への転勤の可能性があります。希望勤務地で働ける「勤務地限定コース」も選択可能です。（選考途中でのコース変更も可能です）