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AI審査で本人確認を自動化するバックエンドエンジニア

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on 2024-07-25

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AI審査で本人確認を自動化するバックエンドエンジニア

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Yoshiyuki Ohiwa

株式会社Liquid CTO。生体認証エンジンの研究開発とアジアのプロジェクトを担当。

【CTO、VPoE】「ダイレクトにビジョンに近づくプロダクト開発」eKYC国内トップシェアプロダクトの開発組織のリアル

Yoshiyuki Ohiwa's story

Ryosuke Shimizu

SI、グリー、ソウゾウを経てWealthNaviに参加。エンジニアとしてグリーに入社後にゲーム運営の魅力に惹かれて企画職を兼務、内製タイトルやIPタイトルのプロデューサーとして立ち上げ/運営を経験。ソウゾウではアッテの運用、新規プロダクトのディレクションを担当。WealthNaviでおつり投資アプリを企画開発。現在はLiquidでは本人確認プラットフォームの開発を行なっている。

Ryo Nonoyama

現在は株式会社Liquidにて、生体認証技術を活用した国内/海外向けプロダクトのサーバサイド開発を担当しています。

株式会社ELEMENTS's members

株式会社Liquid CTO。生体認証エンジンの研究開発とアジアのプロジェクトを担当。

What we do

ELEMENTS(エレメンツ)グループの株式会社Liquid https://liquidinc.asia/ Liquidは顔認証による認証システム「LIQUID eKYC」を金融機関を中心に提供しています。 金融機関の会員登録時の本人確認を支援するために、 機械学習を用いた画像処理技術でスマートフォンで撮影した顔と免許証の照合をすることで、 オンラインでの本人確認を実施出来るサービスです。 2018年に33億円の資金調達実施、2019年のプロダクトのリリースを経て、 法律の施行や昨今の銀行口座不正利用といった背景もあり、 LIQUID eKYCは3年連続市場シェアNo1サービスで、大手金融機関を中心にご利用いただき、2023年8月には累計本人確認件数が3,000万件を突破しました。 プロダクトのキーとなる技術の一つは、個人の顔を正しく本人であると判定する機械学習技術。 SNSの普及・3Dの画像処理技術の発展、3Dプリンターなどにより、 実は、顔のなりすましも高度化してきており、 その偽造を検知する技術が極めて重要になってきています。 我々は、他社では持ち得ない、顔画像、認証時の利用端末、 自社作成の偽造データをセットで大量に保有しており、 偽造検知において、大きく他社を引き離しています(各種特許申請済み)。 ▼導入事例 - au Online Shopにおける本人確認にLIQUID eKYCを導入 https://www.au.com/information/topic/mobile/2020-064/ - 株式会社Kyashの本人確認手続きにおいて、AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入 https://www.kyash.co/press-release/20201124-2 - 国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」にて高水準のAI画像判定、顔認証の「LIQUID eKYC」を導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000013861.html - 邦銀初!住信SBIネット銀行の法人の銀行口座開設時の代表者の本人確認手続きにて、AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000013861.html
LIQUID eKYCのプロダクト
LIQUID eKYCの仕組み
社内の情報は、売上などの数字面からサービス/案件の情報まで透明性高くシェアされます
柔軟なワークスタイルかつ、チームワークは重視しています
プロダクトチーム全員で集合

What we do

LIQUID eKYCのプロダクト

LIQUID eKYCの仕組み

ELEMENTS(エレメンツ)グループの株式会社Liquid https://liquidinc.asia/ Liquidは顔認証による認証システム「LIQUID eKYC」を金融機関を中心に提供しています。 金融機関の会員登録時の本人確認を支援するために、 機械学習を用いた画像処理技術でスマートフォンで撮影した顔と免許証の照合をすることで、 オンラインでの本人確認を実施出来るサービスです。 2018年に33億円の資金調達実施、2019年のプロダクトのリリースを経て、 法律の施行や昨今の銀行口座不正利用といった背景もあり、 LIQUID eKYCは3年連続市場シェアNo1サービスで、大手金融機関を中心にご利用いただき、2023年8月には累計本人確認件数が3,000万件を突破しました。 プロダクトのキーとなる技術の一つは、個人の顔を正しく本人であると判定する機械学習技術。 SNSの普及・3Dの画像処理技術の発展、3Dプリンターなどにより、 実は、顔のなりすましも高度化してきており、 その偽造を検知する技術が極めて重要になってきています。 我々は、他社では持ち得ない、顔画像、認証時の利用端末、 自社作成の偽造データをセットで大量に保有しており、 偽造検知において、大きく他社を引き離しています(各種特許申請済み)。 ▼導入事例 - au Online Shopにおける本人確認にLIQUID eKYCを導入 https://www.au.com/information/topic/mobile/2020-064/ - 株式会社Kyashの本人確認手続きにおいて、AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入 https://www.kyash.co/press-release/20201124-2 - 国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」にて高水準のAI画像判定、顔認証の「LIQUID eKYC」を導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000013861.html - 邦銀初!住信SBIネット銀行の法人の銀行口座開設時の代表者の本人確認手続きにて、AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000013861.html

Why we do

プロダクトチーム全員で集合

【目指したい世界は、認証の空気化】 現在の顔認証プロダクトは実はビジョンの起点となるプロダクトです。 本来目指したい世界は、「認証を空気化し、滑らかな世界をつくる」ことであり、 新規事業としてB向けに複数プロダクトの開発を進めるとともに、 より大きなビジョンを描き、巨大な市場をターゲットにしたC向けプロダクトの構想を練り上げている段階です。 これらのプロダクト群により、いつでも、どこでも、人間が、あるがままの状態で、個人として識別され、 あらゆるサービスを、手間なく、1つのIDだけで利用できる社会の実現を実現したいと考えています。 例えば、電車の乗車、金融機関の利用、買い物、オンライン取引、鍵の開錠、行政サービスの利用、といった日常生活のあらゆるシーンに存在する「認証」を、「1つのID」で「意識せず」に利用できる世界を目指しています。 更には、この先いずれ来るであろうMR・VR時代における個人認証をも想定し、 攻殻機動隊やマトリックス等、フィジカルとバーチャルが交差するSF映画のような世界観が現実のものとなった時に、 Liquidのプロダクトが社会インフラとなっている、そのような世界を実現したいと本気で考えています。 ■ELEMENTSグループについて 誰が誰かを識別する生体認証のLIQUID、どういった体型かを識別する体型認証のSYMBOL、どういった行動をしているかを識別する行動認証のMYCITY、自分の足に合った靴を識別するIDEALという4社とその4社をまとめる形でELEMEMTSという構成になっています。 https://elementsinc.jp/

How we do

社内の情報は、売上などの数字面からサービス/案件の情報まで透明性高くシェアされます

柔軟なワークスタイルかつ、チームワークは重視しています

■プリンシパル(哲学) ・データはユーザーに帰属する ・テクノロジーの力に驕らず、テクノロジーの力を信じる ・「正義」のあり様を問い続ける 重要な個人情報を預かるプラットフォーマーとして、 明確に哲学を持って事業展開、開発を進めています。 ■ 5つの行動指針 1. FirstImpact - 世界の誰よりも早く最初の実現者になる 大きな影響のある社会課題を「初めて」解決することに最も価値を見出し インパクトの大きい課題の解決に果敢に挑む姿勢を大事にしています。 2. Openmind - 仲間を信頼してオープンに議論を行う プロダクトを利用するユーザーと向き合うために 否定されることを恐れずにオープンに議論を行うチームです。 3. Addicted - 夢中になる ビジョン、テクノロジー、プロダクトに夢中になって働く 好きなことに没頭できるメンバーが集まるチームです。 4. HighSkill - ハイスキル チームとして個々人がフラットに裁量を持って決断を行うために プロフェッショナルな姿勢を求めます。 5. Judgement - 最善な決断を行う FirstImpactの実現のため、曖昧な状況での決断を繰り返します。 Openmind、Addicted、HighSkillを意識することで 曖昧な状況でも、課題を深堀りし、本質を捉え、最善な決断を行うことができるチームを目指します。 ■ 個人にあわせた労働環境の最適化 裁量労働制・フレックスタイム制に基づき、個々人がそれぞれ最適で気持ちのいいやり方を選択できる制度設計としています。 決め打ちのチームプレーなどなく、個々の状況下で最適解となるスタンドプレーから生じるチームワークを大切にしようという攻殻機動隊の信念を共有しており、最低限のMTGのみで個人の主体性、創造性に任せた働き方を尊重しています。 2020年からはリモートワーク主体の働き方を取り入れており、期の節目の全体定例や特別に必要な時以外は各々が一番パフォーマンスを発揮しやすい場所で働いています。 (ご自宅よりオフィスのほうが働きやすくて出社することも自由です!) 勤務時間管理等も、Slackにて一言いれるだけで自動的に記録される仕組みを入れており、雑多な管理業務に煩わされることのないように仕組み化を進めています。 ■駅直結オフィス 現在はリモートワークが主体になっていますが、出社する際のオフィスは東京メトロ大手町駅直結のビルになります。丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線といった主要路線と直でつながり、雨の日に濡れる心配はありません。 また、オフィス内部はワンフロアで、気持ちのいい環境となっています。

As a new team member

■仕事内容 本人確認プラットフォーム「LIQUID eKYC」における、新機能の開発や安定運用のための開発、保守 及び新規プロダクトの開発、保守 ■これから行うこと ・eKYCプラットフォームの開発・新しい機能開発 ・新規SaaSプロダクトの開発 ■必須の経験 ・LiquidのVision・Principle・Styleへの共感と体現 ・仕様検討、設計、開発、リリースの経験 ・APIの設計を一から行ったことがある ・データベースの設計を一から行ったことがある ・チームでの開発経験 ・AWSやGCPなどクラウドサービスを用いた開発経験 ■尚可経験 ・Goを用いた開発経験 ・Pythonを用いた開発経験 ・フロントエンドの開発経験 ・TypeScriptを用いた開発経験 ・AWSを用いたインフラ構築/運用経験 ・Terraformを用いたインフラ構築/運用経験 ・Gitを用いたチームでのブランチ運用(git-flowなど)経験 ■技術スタック フロントエンド:Vue.js (buefy, axios, axios-mock-adapter, vuex, vue router), HTML, CSS, TypeScript, yarn Android:Kotlin, Java iOS:Swift, Cocoapods バックエンド:Rust/Go (labstack/echo, jmoiron/sqlx, golang-migrate/migrate, aws/aws-sdk-go) CI/CD:CircleCI, GitHub Actions, AWS CodePipeline/CodeBuild/CodeDeploy Infrastructure:AWS, Terraform, Docker Storage:Amazon Aurora (MySQL), Amazon DynamoDB, S3 Monitoring:Airbrake, AWS CloudWatch, Datadog AWS:API Gateway, CloudFront, CloudTrail, Direct Connect, ECS, ECR, Fargate, EC2, GuardDuty, KMS, Kinesis Firehose, Lambda, Route 53, SNS, SQS, Transfer for SFTP, WAF, … Tool:Github, Slack, JIRA, Confluence, Zeplin, Miro
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Company info

Founded on 12/2013

73 members

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  • Funded more than $1,000,000/
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