株式会社LegalForce members View more
-
【現在の状況】
週末や夜間等で動ける「副業」のみ探しています。
転職や常駐などを希望される場合には、スルーしてください。
最近は不動産業界に興味があります。
【略歴】
東京大学情報理工学系研究科創造情報学専攻修了。
大学院では画像認識と自然言語処理を組み合わせたマルチモーダル機械学習の研究を実施。
その後、株式会社リクルートホールディングス(現、株式会社リクルート)へ新卒入社し、10を超える画像認識・機械学習のプロジェクトを推進。
現在はLegalForceの執行役員 兼 最高研究開発責任者として自然言語処理システムの構築を行っている。
【触ったことのあるもの】
Ruby, Pyt... -
A Japanese web/cloud engineer fluent in English with some experience of contributing to open source software projects and developing financial investment products.
What we do
わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。
現在は AI と SaaS を掛け合わせた契約書レビューサービスである「LegalForce」と、AIを用いた次世代型クラウド契約書管理システムの「LegalForceキャビネ」を開発・販売しています。
「リーガルテック」はまだまだ聞き慣れない単語かもしれません。
リーガルテックはDXが進んでいる領域の一つで、法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。
近年、リーガルテックの普及により、徐々にIT化が進んでいる法務領域ではありますが、まだまだDX化が進んでいない領域もあります。契約書レビューや契約書管理はまさにその領域で、参入障壁も高いことから弊社はあえてそこを攻めて行こうと考えています!
同じ管理部門である経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。
しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」といいう企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。
伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。
Why we do
創業メンバーは元森・濱田松本法律事務所出身の弁護士、小笠原・角田。
二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしました。
日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、大きく改善する余地があるのではないか?
テクノロジーを導入することで、より高度な法的課題にチャレンジし経営により貢献することができるようになるのではないか?その思いで弁護士事務所を飛び出し独立し、自らリーガルテックのサービスを創ることに挑戦をしました。
ミッションは「全ての契約リスクを制御可能にする」。
契約書というビジネスにおける必要不可欠な領域においてサービス提供をしていくこと、そして法務プロフェッショナルの皆さんにテクノロジーを通じて日々の業務の効率化や法務サービスの洗練を実現するために、LegalForceは日々サービスの改善に励んでいます。
How we do
【優秀なメンバー】
創業メンバーの弁護士2人の呼びかけに応じ、DeNAからCTO、リクルートからCRO(研究開発責任者)がジョインし、現在の開発体制が出来上がりました。さらにマッキンゼーからCOO(最高執行責任者)もジョイン。このメンバーで現在のサービスの背骨となる部分を作ってきました。
その後リクルートや特許庁からの弁護士をはじめ、エンジニアや営業、プロジェクトマネージャーがジョインして、少数精鋭のチームでサービスの拡張・改善や拡販を強力に推進しています。
各メンバーのLegalForceへのジョイン記事はフィードでご覧いただけますので、「具体的にはどんな人がいる会社なのかな?」と思う方はぜひチェックしてみてくださいね。
【Mission&Principles】
ミッション「全ての契約リスクを制御可能にする」を実現するべく、新たにPrinciplesを定めました。
・One Mission
ミッションに照らして、常に社のあるべき姿を考え、より高みを目指していく。このために互いを巻き込み、力を合わせよう。各々が自らの役割を最大限まで広げ、全力を尽くそう。
・プロフェッショナルに驚きと感動を
自らの知見を更新し続けること、プロフェッショナルと向き合い続けることで、テクノロジーと弁護士の専門知識を組み合わせた期待を超える価値を届け続ける。
・Super Big Pictureを描く
自分だけの大きな未来図を描こう。高みを信じ、実現へ向けて行動することで、10年後の理想を現実に変えていく。
・正気を保つ
バイアスにとらわれていないか。場の空気に流されていないか。周囲の声に耳をかたむけているか。いつも事実を冷静に捉え、論理的に考えて意思決定をしよう。
【制度策定・職場環境づくりで大切にしていること】
まだまだ制度作り自体が道半ばですが、制度を作る際には、下記を重視しています。
・社員が皆自律的に自分の強みを発揮できる環境を整えることを目的とすること
・強制性のある制度は極力少なくすること、でも何かをやりたい人がいたら歓迎して任意で協力すること
・全体のコミュニケーション量を多くすること
・誰でも必要な情報にアクセスできるようにすること
・皆が平等だと感じ、互いに支え合いたいと自然に思えるようにすること
※オフィス内は全室禁煙です(ビル内に喫煙スペースがあります)
As a new team member
【仕事概要】
現在、機械学習で用いるための教師用データの作成基盤である、
「アノテーションシステム」を開発しております。
社内に抱えている沢山のアノテーターが、
契約書に対して情報を付与していくツールであり、
いわば、機械学習のためのデータを作成する工場のようなものです。
このアノテーションシステムの開発のリーダーを担っていただきたいと思っております。
現在リーダーが不在ですので、ご入社頂いてすぐにリーダーをお任せする場合もあります。
【具体的な業務】
- バックエンド / フロントエンドの技術選定、設計、実装、テスト、運用保守
- バックエンド / フロントエンドに関わるコードレビュー
【開発環境】
- 言語: Ruby, Vue, Nuxt
- フレームワーク: Ruby on Rails
- ツール: Swagger (OpenAPI 3)
- インフラ管理: Docker, Terraform
- ミドルウェア: MySQL Aurora, Redis, Cloud SQL, BigQuery
- クラウドインフラ:GCP / AWS
- デプロイメント: AWS Fargate, AWS Lambda, CircleCI, Github Actions
- 監視: Datadog
- タスク管理: Jira
- コミュニケーション: Slack, Zoom, Google Meet, Discord
- ドキュメント管理: Notion
【仕事のやりがい】
- 少数精鋭の優秀なメンバーと仕事をすることができる
- 弁護士と仕事をすることができる
- リーガルテック分野で未だかつて存在しなかった全く新しいプロダクトを世に送り出し、日本の法務を変革することができる
- Webエンジニアとしてのキャリアを中心に機械学習エンジニアと密にコミュニケーションを取りながら仕事ができる
- 先進的かつ複雑な設計要件に対するチャレンジングな開発に加え、新たな提案をすることができる
【仕事を通して得られるもの】
- まつもとゆきひろ氏(Matz)とRubyについての議論ができる
- インフラ、サーバから研究開発分野まで各方面で優秀なエンジニアと交流できる
【必須スキル】
- 概ね5年以上のWeb系システム開発実務経験、もしくはそれに匹敵する経験
- テックリードとして技術的な意思決定をした経験
- Webサービス全体の設計をした経験
- MySQL/PostgreSQL等のリレーショナルデータベースの利用経験
- テストコードの実装経験
【歓迎スキル】
- Rubyを用いたWeb開発経験がある方
- AWSまたはGCP、Azure等のIaaSを利用した経験がある方
- Docker及びその関連の技術を利用した経験がある方
- セキュリティを意識した開発ができる方
- 保守性の高いコードが記述できる方
【求める人物像】
- 技術的な好奇心が強く、新しい技術に自らキャッチアップしていくことができる方
- ビジネスサイドと密にコミュニケーションを取りながら、開発・改善を進められる方
【参考記事】
LegalForceはどのような会社・組織なのか、一緒に働くメンバーはどんな人なのか等、ぜひ以下のサイトでご確認ください!
・LegalForce Engineering Blog
https://tech.legalforce.co.jp/
・LegalForce wantedlyストーリーページ
https://www.wantedly.com/companies/legalforce/feed
・VPoE 和賀勝彦インタビュー
「1→10」、「10→100」、そして「100→∞」へ。LegalForceでの挑戦
https://www.wantedly.com/companies/legalforce/post_articles/333604
Highlighted stories
Featured on TechCrunch /
Funded more than $300,000 /