Cocoliveは、住宅業界に特化したマーケティング・オートメーション・ツール（MAツール）「KASIKA」を提供するスタートアップ企業です。私たちは創業から8年目を迎え、2024年2月28日にグロース市場（137A）への株式上場を果たしました。 KASIKAは、これまで「使いこなすのが大変」や「導入コストが高い」とされてきたMAツールの常識を変えました。特に、営業担当が使いやすいデザイン、住宅や不動産業界に特化した機能、徹底したカスタマーサポートを兼ね備えています。この結果、1000社以上の工務店、不動産仲介業者、マンションデベロッパーがKASIKAを導入しており、大手住宅会社から地元の不動産屋さんまで、幅広い層のクライアントにご利用いただいています。

住宅業界で営業活動を行う際には、売り手と買い手の双方がさまざまなストレスを感じている現状があります。買い手は、しつこい営業電話や興味のない物件の勧誘に疲れてしまうことがあります。一方、売り手はお客様が電話に出ないために、商談につながらないという課題を抱えています。 こうした問題を解決するために開発されたのが「KASIKA」です。KASIKAを活用することで、見込みの高いお客様にだけ焦点を絞って営業活動を行うことが可能となります。また、顧客と会う前にそのニーズを把握でき、最適なタイミングで連絡を取ることができるようになります。 これにより、買い手にとって不快感を与える強引な営業を避け、より効率的で心地よい住宅購入プロセスを実現できます。結果として、売り手と買い手の両方がストレスフリーな経験を享受できるようになるのです。

Cocoliveは、お客様を最優先に考える「Client First」で、相手方の利益を追求する「Give and Give」の精神を大切にしています。私たちは、顧客の利益を追求し続けることに力を入れています。 営業チームでは、充実したフィードバック環境が成長の鍵です。取締役からの直接フィードバックやチームリーダー、外部サポーターからのアドバイスを通じて、営業スキルを磨きます。特に、取締役からのフィードバックは、架電や商談の改善点をリアルタイムで学べ、営業マニュアルも用意されています。 営業チームは多様性に富み、出社して活発に業務を行い、それぞれの特性を生かした営業活動をしています。ユーモアと活気に満ちた、メリハリのある環境です。 Cocoliveは自主性を重んじる職場で、全員が裁量権を持ち、長期的なキャリア形成と成長を目指しています。7つの行動指針を基に、顧客の成功や情報の安全管理、迅速な意思決定、相手方の利益追求、目標志向、大胆なチャレンジ、行動の理由の明確化に努めています。 ■＜行動指針＞ Cocoliveでは、7つの行動指針のもと誰もが同じ基準・意識で仕事をできるような環境づくりを徹底しています。 ▽Client First：顧客の成功を最優先しよう。 →顧客の成功につながる施策を常に模索し、改善提案をします。 ▽Safe and Secure：顧客情報の管理を徹底しよう。 →顧客情報が漏洩するリスクをチームで防止します。 ▽Success Loves Speed：意思決定を素早く行い、すぐに行動しよう。 →60%の完成度でも良いのでまずは意思を固め、挑戦し、改善をし続けます。 ▽Give and Give：自社の利益ではなく、まずは相手方の利益を追求しよう。 →「まずは与える」精神を持ち、相手方へ利益貢献をします。 ▽Goal Oriented ：目標志向を徹底しよう。 →常に目標志向を意識して仕事に取り組みます。 ▽Be Bold：大胆にやろう。 →失敗を恐れず、いつも大胆にチャレンジします。 現在、第二新卒・中途の方を積極的に募集しています。元楽天トラベル代表取締役の代表とも距離が近く、取締役CMO直下で働くチームで、実績豊富なメンターから学ぶことができます。「もっと成長したい」と考える方、ぜひ一度お話してみませんか？

育成方針： 「当社では、一人ひとりの『個性』を非常に大切にしており、その個性を最大限に活かせるよう徹底的なサポートを行います。育成の最終目標は、自社内だけでなく、外部市場でも活躍できるスキルを身につけていただくことです。このような育成を通じて、社員一人ひとりが多方面で成功を収められるよう努めています。」 ↓↓↓↓↓↓↓上記のような支援をするためにCocolive社があなたに提供できる環境↓↓↓↓↓ ❚　充実した育成環境 ■言語化・伝える力を身につけるフィードバック文化 フィードバックはしばしば上司から部下への一方通行と見なされがちですが、当社では異なるアプローチを取っています。役職や年齢、経験を問わず、部下から上司へ、また同僚同士でも積極的にフィードバックをします。 フィードバックは、自分の考えを言語化し、相手に正確に理解してもらうための重要なスキルです。このプロセスを通じて、コミュニケーション能力を向上させることができます。 そのため、当社ではフィードバックを頻繁に行い、トレーニングの一環としても取り入れています。 ■データを重要視した定量的なアプローチ 営業活動において直感も重要ですが、当社ではデータの活用を非常に重視しています。 すべてをデータで説明できるわけではありませんが、方向性を見出す際にデータが占める割合は大きく、おおよそ8割の判断がデータに基づいています。このため、入社初期に数字に苦手意識があるメンバーでも、数字を見る習慣を身につけることが社内の環境によって促され、徐々に数字に強くなっていきます。 また、自分自身でデータを読み解き、その数字から戦略を練る能力が身につくと、成果も大幅に向上します。当社では日々、数字の見方や分析方法を含む多角的な育成を行い、全員がデータドリブンな意思決定ができるようサポートしています。 ■日々の積み重ねを大切にしているので、成長スピードが早いです。 一般的には1on1やミーティングが週に1回程度行われることが多いですが、当社ではフィードバックやミーティングを毎日行うことを重視しています。この日々のフィードバックとミーティングにより、トレーナーはメンバーの状態を常に把握でき、メンバーはトレーナーに質問する機会を格段に増やすことができるからです。このようにPDCAを回す頻度を高めることで、正しい方向への向かいやすくなります。 ■「やってみたい」を大事にする環境がある 当社では「まずはやってみよう」という精神を大切にしています。何か新しいことをやってみたいという意欲があるメンバーがいれば、年齢や経験を問わずに挑戦できる環境を提供するよう努めています。 これは、メンバー一人ひとりの個性を生かし、その特性を理解し活用することが非常に重要だと考えるからです。挑戦することで新たな可能性が開かれ、個々の才能が更に磨かれると信じています。そのため、何か新しい提案があれば、基本的には「やってみよう」という姿勢でプロジェクトを進めることが多いのです。このような環境が、メンバー全員の成長とイノベーションを促進しています。 【実際に一年間で成果を出したメンバーの事例】 ・S.Hさん（専門商社から転職）：アウトバウンド営業未経験で、当初はアポイントを獲得するのに苦戦していましたが、役員との毎日の架電の振り返りを通じて、アポイント目標達成を実現しました。 ・M.Yさん（通信会社から転職）：パーソナルな特性を踏まえて工務店営業チームから不動産営業チームへとシフトし、不動産チームに入ってから8か月間で受注数100%達成を継続中です。 ❚ 社内環境について ■ 経営陣との頻繁な交流 当社では、社員がオープンに意見や相談を行える環境を重視しています。そのため、セールスチームはオフィス出社を推奨しており、常にコミュニケーションが活発に行われる環境を整えています。社長や役員も定期的にオフィスを訪れ、気軽に話ができるようにしています。 一般的に、経営層との間には距離感が生じがちですが、当社ではそのギャップを埋めるために、ランチ会や社内イベントといった非公式の場も積極的に設けています。このような取り組みが、社員一人ひとりの個性や能力を引き出し、組織全体の成長を支えています。 ■ 部署間の交流を促す企画の実施 ・業務で関わることの少ない部署の方も参加する交流会を頻繁に開催しています。 過去に開催された企画：月末締め会、ランチ会、お料理会、ゴルフ会、全社員会 →全社員会では年間の優秀な成績を収めた方が表彰されます！！ この投稿をご覧になっていただき、「Cocolive社のメンバーと話がしてみたい！」と少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度応募してみてください！