株式会社メドレー members View more
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1988年神奈川県生まれ。
2012年に中央大学卒業後、株式会社日立ソリューションズに入社。
製造業のアカウント営業として既存顧客の深耕を図る。
2018年7月株式会社メドレーに入社。
ジョブメドレー事業部にてインサイドセールスを担当。 -
1995年生まれ。
大学生時代に株式会社メドレーへインターンとして参加。介護のほんね事業部やジョブメドレークリエーション事業部などの事業に携わる。
株式会社メドレーの掲げるミッションや魅力的なメンバーの多さに惹かれ、2018年に再度社員としてジョイン。現在は採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
こんにちは、はじめまして!
医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」のインサイドセールスを担当している、市川と申します。
ジョブメドレーは、日本の医療介護業界で続いている慢性的な人材不足という課題に挑戦するため、10年前に立ち上げられた求人メディアです。
現在、求人掲載数は業界で日本最大級の規模まで成長しました。
私たちのミッションは、求職者の方々に「働く先の選択肢」を一つでも多く提供すること。具体的には、採用にお困りの医療機関や介護施設、保育園などの事業所様へ、電話・メール・FAXを使い、求人広告の掲載提案営業をしています。
ここからは、私自身がどのように考えてメドレーで働くことを選んだのか、お話します。
「メリハリとやりがいを実現したい」、そう考えて転職活動を始めました。
メドレーに入社するまでは約6年間、営業として既存顧客の深耕を図ってきました。仕事にやりがいを感じる一方で、女性としてのライフスタイルを考えると、残業時間も長く「この環境で働き続けられるのだろうか…」と不安を感じました。
けれど、やりがいも諦めたくない。勤務時間内で最大のパフォーマンスを発揮することを意識し、スキルアップできる環境はないだろうか?そんな折に出会ったのがメドレーです。
カルチャーとして、「勤務時間内に最大限のパフォーマンスを発揮する」という考えが根付いているように感じています。実際に私もほぼ定時(残業しても1時間しない程度)で帰宅しています。
女性社員も多く、セールスチームの半数は女性。みんながいきいきと仕事しており、とても働きやすい環境だと日々感じています。
メリハリだけでなく、日々数字を意識して動く。これがとても楽しいです。
メドレーには、チームや個人に対して、毎月予算目標があります。どうすれば予算達成するかを逆算し、個人の底上げを目指すだけでなく、良い点と改善点をチーム全体で共有しています。目標を達成したときは称賛し合い、課題があれば解決のために助け合えるチームだと感じています。
自信を持ってお伝えできる仕事だからこそ、わたしはこんな方と働きたいと思っています。
・目標に対し、貪欲に楽しみながら取り組める人
・最小限で最大のパフォーマンスを意識できる人
・ワークライフバランスを実現したい人
未経験だから。女性の転職は難しいから。ワークライフバランスなんて実現不可能だ…と考えている方。少しでも興味を持っていただいたなら、ぜひ応募してみてください。
私自身がその悩みを抱え、一度は諦めかけていました。
それでも今、行動してよかった。メドレーに入社してよかった。そう感じています。
一緒に働ける日を楽しみにしています!
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