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  • ミナミの若者と関わる副責任者

副センター長候補 | 支援の手前で出会う大阪ミナミのユースセンター

ミナミの若者と関わる副責任者
Mid-career

on 2026-04-15

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副センター長候補 | 支援の手前で出会う大阪ミナミのユースセンター

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Noriaki Imai

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)共同代表 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

のづ たかふみ

1994年生まれ。大阪出身。 認定NPO法人D×P 新規事業部マネジャー、ユースセンター長

Sachi Iritani

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sachiiritani/ ・フォローOK→Facebook:https://www.facebook.com/sachi.iritani

栗野 紗也華

認定NPO法人D×P(ディーピー)で経営企画部として採用・広報担当。 学生時代からこどもや福祉分野のNPOに関わり、保育関係の仕事や起業家のサポート、数千人規模のイベントの運営などを行う。前職のNPOでは、新規プログラムの立ち上げ / 広報 / 中途採用者のオンボーディング設計と運用なども担当。前例のない取り組みや形になっていない企画でも、まずは手を動かして筋道を作ることを得意とします。

認定NPO法人D×P's members

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)共同代表 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

What we do

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、全国の若者を対象としたオンライン相談「ユキサキチャット」と大阪ミナミの繁華街にあるユースセンターで10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は12,250名。(2023年度までの実績)また、これらの取り組みは寄付で実施しており月額寄付サポーターは3,705人となりました。(2026年3月時点)

What we do

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、全国の若者を対象としたオンライン相談「ユキサキチャット」と大阪ミナミの繁華街にあるユースセンターで10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は12,250名。(2023年度までの実績)また、これらの取り組みは寄付で実施しており月額寄付サポーターは3,705人となりました。(2026年3月時点)

Why we do

■ D×Pが取り組む「ユース世代の孤立」という課題 社会には、困ったときに頼れるはずの制度や支援が数多くあります。それでも、その前提にうまく乗れない若者がいます。 ・家庭が機能していない、家や学校に居場所がない ・相談しようとしても理解されない ・SOSを出した結果、否定されたり、かえって状況が悪化してしまった そんな経験を持つ若者も少なくありません。 制度の条件に当てはまらない、支援につながるまでに時間がかかる。 そうした壁が重なり、若者は少しずつ人や社会とのつながりを失っていきます。 D×Pが向き合っているのは、こうして生まれるユース世代の孤立です。 ■ D×Pの関わり方 D×Pの活動は、いわゆる「支援」から始まるものではありません。 まず大切にしているのは、若者が再びSOSを出せるようになる関係性を育てていくことです。 困りごとを、うまく言葉にできなくてもいい。 今は、何も決められなくてもいい。 ユキサキ相談、ユキサキ便、ユースセンターでのアウトリーチ。 形は違っても、すべての事業に共通しているのは、「ひとりではない」と感じられる関係性を、時間をかけて育てていくことです。 一時的につながるのではなく、必要なときにまた戻ってこられる存在であり続けたいと考えています。 ■ D×Pが目指していること D×Pが目指しているのは、若者を就職させることや、早く自立させることではありません。 この先も人の手を借りながら、自分なりに生きていけると思える状態をつくることです。 キラキラした未来でなくてもいい。「明日も生きていけるかもしれない」と思える感覚が、少しずつ積み重なっていくこと。 それが、D×Pが掲げる「ひとりひとりの若者が、自分の未来に希望を持てる社会」です。

How we do

◼︎ユキサキチャット事業部(オンライン相談+給付支援) 2018年からオンラインで全国の若者からLINE相談を受けています。必要に応じてお住まいの地域の連携先や支援制度をお伝えしたり、コロナ禍からは状況によって食料や現金を給付することもあります。 ※登録者数19,817人、現金給付額累計1.1億円、食糧支援の発送食数延べ413,880食(2026年3月時点) ◼︎アウトリーチ事業部(繁華街のユースセンター) 2023年から大阪ミナミの繁華街に繰り出す若者に向けて、ユースセンターを開いています。食事や仮眠をしたり、季節的な行事も企画するなどエネルギーを溜められる活動をしています。また、若者のニーズに合わせて、個別の相談や同行支援なども行っています。 ※利用人数延べ12,054人、食事提供数述べ9,833食(2026年2月時点) ◼︎調査提言 事業の中で繋がった若者を対象にアンケートやヒアリングなどの調査を行い、記者会見や行政との意見交換会を通じて提言を行っています。

As a new team member

▼大阪ミナミのユースセンター ユースセンターに来る若者の中には、家庭での暴力やネグレクト、不登校、人間関係の中での傷つきなど、さまざまな背景を抱えている方が少なくありません。一方で、彼らが身を置く繁華街には、搾取や犯罪、金銭トラブルといったリスクも存在しています。頼れる大人がいない中で、複数の困難が重なり、状況がさらに悪化していくこともあります。 こうした若者の中には、制度的な支援につながっていない、あるいはつながり続けることが難しい状況にあります。それは本人の意思や努力の問題というよりも、支援の仕組みそのものが、継続して通うことや、自分の状況を整理して伝えることを前提としているためです。また、これまでの経験から「大人に頼ること」自体にハードルを感じている場合もあります。 そのため私たちは、若者を最初から「支援の対象」として捉えるのではなく、まず一人の人として関係をつくるところから始めています。 ユースセンターは、繁華街の中にあり、若者の生活の延長線上にある場所です。 「来てもらう場所」というよりも、「そこにある場所」に近い存在です。 無理に関わりを求めることはしません。 同じ空間にいることを起点にしながら、若者が話したくなったときに関係が立ち上がる状態をつくっていきます。 安全を確保しつつ、関係が途切れないことを大切にしています。 ▼正解のない現場で、運営を担う副センター長候補を募集! こうした現場では、日々さまざまな出来事が起きます。若者同士の衝突やトラブル、スタッフ間での判断の揺れ、「どこまで関わるべきか」と迷う場面。明確な正解がない中で、その都度判断していく必要があります。 だからこそ求めているのは、現場を「うまく回す人」ではありません。何が起きているのかを捉え、言葉にし、チームで扱える状態をつくりながら、意思決定と運営を担っていく役割です。ルールで押さえ込むのでも、個人の問題として処理するのでもなく、状況を構造的に捉え、対話を通じて現場を前に進めていく。そうした積み重ねが、運営の土台になっていきます。すべてをルールにすることはできませんし、「正しさ」が一つに定まることもありません。それでも、決めつけずに考え続けながら、どこかで引き受けて決めることが求められます。 整っていない現場に向き合い続けたい方、 取りこぼしが生まれてしまう状況をそのままにしておけない方、 正解がなくても考え続けながら前に進みたい方と、一緒にこの現場をつくっていきたいと思っています。
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