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モノから始まる家づくりを体現し常識を変えていく。商品開発スタッフを募集!

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on 2025-11-13

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モノから始まる家づくりを体現し常識を変えていく。商品開発スタッフを募集!

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Iori Hitosugi

1983年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻修了後、京都で町家の改修等に従事しながら建築を学ぶ。古民家再生を手がける設計事務所にて設計/監督/職方を経験後、2011年より内装サービスを提供する東京R不動産の新サイト「toolbox」に合流。建材の開発及び販売、住宅/オフィスの施工を中心に、空間づくりの手立てを提供している。プライベートでは、産業廃棄物で空間をつくる建築集団「デッドストック工務店」をオーガナイズ。

Kimiyoshi Arakawa

1979年福井県生まれ。早稲田大学大学院にて建築学を専攻。インテリア設計を経験後、2007年より「東京R不動産」を運営する株式会社スピークに入社しリノベーションの設計を行う。2010年に住み手主導の空間づくりを促すオンラインストア「toolbox」を立ち上げ、内装建材や住宅設備の企画・販売に従事。2013年に株式会社TOOLBOXが設立し2019年同社代表取締役に就任。2020年toolboxの著書「マイホーム 自分に素直に暮らしをつくる」を刊行。

Atsumi Hayashi

1971 年東京生まれ。東京大学工学部建築学科(建築意匠専攻)、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。経営戦略コンサルティング会社マッキンゼー& カンパニー、国内の不動産ディベロッパーを経て現職。 物件サイト「東京R 不動産」「toolbox」のマネジメントのほか、建築・不動産・地域等の開発・再生や新規事業のプロデュースを行う。東京都築地市場跡地検討専門委員、グッドデザイン賞審査委員等を歴任。共編著書に『東京R不動産2』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』『toolbox 家を編集するために』等。

Natsumi Tanaka

現在、株式会社TOOLBOXの採用を担当しています。 コーポレートチーム所属で、会社のバックグラウンド全般携わっています。 自分の基礎には建築がありますが、内装施工管理という人と関わる仕事をしている内に、組織のあり方に興味を持ち、現在の職種に至りました。 タイトルにある「好奇心の奴隷」という言葉は大学でお世話になった先生がよく使っていた言葉で、ワクワクする気持ちに抗うことはできないということを教えてくれました。 今でも、その気持ちを忘れずに仕事に向き合えるように、悩んだときはこの言葉を思い出しています。

株式会社TOOLBOX's members

1983年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻修了後、京都で町家の改修等に従事しながら建築を学ぶ。古民家再生を手がける設計事務所にて設計/監督/職方を経験後、2011年より内装サービスを提供する東京R不動産の新サイト「toolbox」に合流。建材の開発及び販売、住宅/オフィスの施工を中心に、空間づくりの手立てを提供している。プライベートでは、産業廃棄物で空間をつくる建築集団「デッドストック工務店」をオーガナイズ。

What we do

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。 また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

What we do

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。 また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

Why we do

今までの家づくりは、ユーザーにとってどこか受け身であると感じていました。 自分から欲しい空間を掴み取りにいくというよりは、提案された中から選び取っていくような感覚。自分の家なはずなのにどこかよそよそしくて、もっと使いやすく・自分らしくと思っても、自分の手で作り変えるという考えにすら及ばないことが多いように感じられます。 一方で、いざ欲しい空間に近づけようとしても家づくりは思ったよりも複雑で、欲しい情報がなかなか手に入らないというジレンマもあります。日本の家づくりには、住まい手には見えない部分が多く存在していて、それが家づくりを受け身にしてしまっているのかもしれません。毎日自分が暮らす場所なのに、自分の思うようにはいかない、それって暮らしていても楽しくないのです。 そこで、複雑さをなくし、住まい手にとってわかりやすいものにすれば、家づくり全体を自分ごととして捉え、今よりも楽しめるようなものに変わっていくはずだと考えました。その時に、本当の意味でのマイホームを手に入れたという実感を持てるのではないでしょうか。

How we do

オンラインストアでは、商品の見せ方や販売の仕方にもこだわっています。マイホームをつくりあげる大切なパーツを写真やスペック・サイズだけで選ぶのではなく、商品がもつストーリーを知り、使うときの楽しさや嬉しさまで想像しながら選び取って欲しい。そのために、一つひとつの商品に対してコラムを書き、その商品の良さや時には劣っているところも正直にお伝えしています。ある人にはデメリットでも、ある人にはメリットとして映る、それでいいと思っています。 ラインナップされた商品をシチュエーション毎に仕立て上げて販売する「SETUP」などの空間提案も行っています。そのまま住空間に落とし込んでもよし、自分なりにアレンジしてもよし、商品の魅力的な使い方に気がつくヒントになるように、組み立てています。 また、目白には、実際の商品を手にとって見ることができる「toolboxショールーム」もオープンしています。ショールームは、商品の手触り、匂い、醸し出す雰囲気など、オンラインストアからは感じ取れないような「リアル」を体験できる、家づくりへの妄想がさらに掻き立てられる場所です。スタッフとの会話も家づくりの手助けになるよう心がけています。 全てに通じるスタンスとして、家づくりの答えを与えるのではなく、住まい手に寄り添うことで、自ら答えにたどり着くための後押しをすることを心がけています。 家づくりにおいて「平均的な答え」はありません。その答えは、住まい手の中にのみ存在しています。 toolboxとの出会いを通して、それぞれの家づくりの答えが見つかるように、これからも常に新しい価値観を生み出し続けます。

As a new team member

【空間設計に必要な、まだ見ぬ商品を生み出す】 建材の流通には段階が多いため製造元と住み手の距離が遠く、作り手であるメーカーが供給したい商品と住み手が望んでいる商品には乖離があることも少なくありません。大量生産を目指したり、機能を重視した商品だけでなく、もっと住み手の欲求に着目した商品を流通させたい。そんな思いから、オリジナル商品の開発を行っています。建材の販売を通して直接住み手と関わる私たちだからこそ、作り手との距離がぐっと近くなり、欲しい空間を形づくるための「まだ見ぬ商品」を生み出すことができます。 商品開発や空間デザインに携わるスタッフのなかには、もともと設計に関わっていた人も多く、クライアントワークのなかで、選びたいのに必要なものが中々見つからないという経験をたくさんしてきました。オリジナル商品の着想の源が、住宅設計における経験やジレンマにあることも少なくありません。 私たちはプロダクトデザインにおいて、空間をつくるためのデザインであるということを大事にしています。商品そのものを見るのではなく、空間に使用されることを考えデザインしているため、時には装飾を削ぎ落として脇役となるようなものを開発することもあります。 また、クライアントワークであれば、使われることは一度きりかもしれませんが、私たちは「商品」を開発しています。マーケットに必要とされる「売れるもの」をつくらなくてはなりません。そのために、なぜこのプロダクトを商品として販売する必要があるのかを徹底的に突き詰めます。ここに一番時間を使っているのでは、と思うほどです。 【空間のあり方を変える商品開発】 商品開発においてやりがいを感じる瞬間は、当たり前を変えてしまうようなプロダクトデザインができた時でしょう。例えば最近発売した、「フラットサイドフード」は、ペニンシュラキッチン専用のレンジフード。今までは、キッチン前をオープンにするために、ダクトカバーのついた重たさを感じるレンジフードを、天井から吊るして取り付けるのが主流でした。 ペニンシュラキッチンの魅力を最大限に引き出し、リビングとつながるのびのびとした空間をつくるにはどうしたら良いか?を考えて生み出されたのが、フラットサイドフードです。天井から吊るすのではなく、側壁に直接取り付けてそこから排気をすることで、コンロの上をスッキリさせることができました。 商品開発チームでは、常に空間をつくるためのプロダクトデザインという意識を持ち、空間のあり方を変えるような商品を生み出せる方を求めています。 【歓迎するスキル】 住宅設計あるいは住宅リノベーションの経験が3年以上ある
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