Business social network with 4M professionals

  • 空間デザイナー

モノからアプローチをし、家づくりの可能性を広げていく空間デザイナー募集

空間デザイナー
Mid-career

on 2025-12-01

58 views

0 requested to visit

モノからアプローチをし、家づくりの可能性を広げていく空間デザイナー募集

Mid-career
Mid-career

Share this post via...

Iori Hitosugi

1983年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻修了後、京都で町家の改修等に従事しながら建築を学ぶ。古民家再生を手がける設計事務所にて設計/監督/職方を経験後、2011年より内装サービスを提供する東京R不動産の新サイト「toolbox」に合流。建材の開発及び販売、住宅/オフィスの施工を中心に、空間づくりの手立てを提供している。プライベートでは、産業廃棄物で空間をつくる建築集団「デッドストック工務店」をオーガナイズ。

Natsumi Tanaka

現在、株式会社TOOLBOXの採用を担当しています。 コーポレートチーム所属で、会社のバックグラウンド全般携わっています。 自分の基礎には建築がありますが、内装施工管理という人と関わる仕事をしている内に、組織のあり方に興味を持ち、現在の職種に至りました。 タイトルにある「好奇心の奴隷」という言葉は大学でお世話になった先生がよく使っていた言葉で、ワクワクする気持ちに抗うことはできないということを教えてくれました。 今でも、その気持ちを忘れずに仕事に向き合えるように、悩んだときはこの言葉を思い出しています。

浜辺 翔哉

Umi Yazaki

企業広報・サービス広報・採用広報 プロの消費者です💰 2020年〜自分らしい空間をつくるための“手立て”を詰め込んだ道具箱「toolbox」を運営する株式会社TOOLBOXの採用広報を担当しています。(現職) https://www.r-toolbox.jp/ 2016年〜タブレットPOSの「スマレジ」を始めとする店舗向けクラウドサービスを提供する株式会社スマレジでサービス・企業・採用広報を担当しています。(現職) https://corp.smaregi.jp/ 2011年〜クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で、4年半広報とバックオフィス業務を務めておりました。プロジェクトオーナーの取り組みに光をあてること、そしてクラウドファンディングという言葉とサービスのもつ可能性を広めていくことをミッションとして取り組んでおりました。さまざまなプロジェクトとオーナーの熱い想いに出会えたこと、そして今までにない新しいサービスの黎明期に関われたことは、大きな財産です。

住まいの空間編集に挑戦!2025卒向けインターンシップレポート

Umi Yazaki's story

株式会社TOOLBOX's members

1983年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻修了後、京都で町家の改修等に従事しながら建築を学ぶ。古民家再生を手がける設計事務所にて設計/監督/職方を経験後、2011年より内装サービスを提供する東京R不動産の新サイト「toolbox」に合流。建材の開発及び販売、住宅/オフィスの施工を中心に、空間づくりの手立てを提供している。プライベートでは、産業廃棄物で空間をつくる建築集団「デッドストック工務店」をオーガナイズ。

What we do

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。 また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

What we do

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。 また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

Why we do

今までの家づくりは、ユーザーにとってどこか受け身であると感じていました。 自分から欲しい空間を掴み取りにいくというよりは、提案された中から選び取っていくような感覚。自分の家なはずなのにどこかよそよそしくて、もっと使いやすく・自分らしくと思っても、自分の手で作り変えるという考えにすら及ばないことが多いように感じられます。 一方で、いざ欲しい空間に近づけようとしても家づくりは思ったよりも複雑で、欲しい情報がなかなか手に入らないというジレンマもあります。日本の家づくりには、住まい手には見えない部分が多く存在していて、それが家づくりを受け身にしてしまっているのかもしれません。毎日自分が暮らす場所なのに、自分の思うようにはいかない、それって暮らしていても楽しくないのです。 そこで、複雑さをなくし、住まい手にとってわかりやすいものにすれば、家づくり全体を自分ごととして捉え、今よりも楽しめるようなものに変わっていくはずだと考えました。その時に、本当の意味でのマイホームを手に入れたという実感を持てるのではないでしょうか。

How we do

オンラインストアでは、商品の見せ方や販売の仕方にもこだわっています。マイホームをつくりあげる大切なパーツを写真やスペック・サイズだけで選ぶのではなく、商品がもつストーリーを知り、使うときの楽しさや嬉しさまで想像しながら選び取って欲しい。そのために、一つひとつの商品に対してコラムを書き、その商品の良さや時には劣っているところも正直にお伝えしています。ある人にはデメリットでも、ある人にはメリットとして映る、それでいいと思っています。 ラインナップされた商品をシチュエーション毎に仕立て上げて販売する「SETUP」などの空間提案も行っています。そのまま住空間に落とし込んでもよし、自分なりにアレンジしてもよし、商品の魅力的な使い方に気がつくヒントになるように、組み立てています。 また、目白には、実際の商品を手にとって見ることができる「toolboxショールーム」もオープンしています。ショールームは、商品の手触り、匂い、醸し出す雰囲気など、オンラインストアからは感じ取れないような「リアル」を体験できる、家づくりへの妄想がさらに掻き立てられる場所です。スタッフとの会話も家づくりの手助けになるよう心がけています。 全てに通じるスタンスとして、家づくりの答えを与えるのではなく、住まい手に寄り添うことで、自ら答えにたどり着くための後押しをすることを心がけています。 家づくりにおいて「平均的な答え」はありません。その答えは、住まい手の中にのみ存在しています。 toolboxとの出会いを通して、それぞれの家づくりの答えが見つかるように、これからも常に新しい価値観を生み出し続けます。

As a new team member

私たちは、自社による設計・施工、空間パッケージ商品の企画開発を通して、自ら空間をつくることでもミッションにアプローチしています。 自身でプロダクトデザインを行っているため、クライアントワークの中で試作品を導入したり、反対に、設計した特注の造作から着想を得て商品化することもあります。実際に使用したいシーンをつくり、空間に落とし込むことで、リアルに使用感や存在感の情報を得られる環境はTOOLBOXの特徴です。社内で商品開発と設計・施工の双方の情報のやりとりが行えるからこそ、よりニーズに沿った商品を生み出せていると感じます。 近年では、自社で物件を購入し、やってみたかった工法や収まりに実験的にトライするプロジェクト「studyroom#1」を実施。既存の内装を極力壊さずに手を加えて変えていくリノベーションに取り組みました。既存の仕上げや設備を素材として捉え、商品開発をするように加工を加えて、別の付加価値を与えたプロダクトとして昇華させることを目指しました。 studyroom#1についてはこちら:https://www.r-toolbox.jp/stories/editorsboard/87698/ コンセプトは「ReMAKE」。環境問題や廃棄物が問題になる中で、私たちなりのサーキュレーションを体現した空間です。 また、職人さんとの距離が近く、どうしたら理想の空間を作り上げられるかを現場で一緒に考えながら施工を進められることも特徴です。たとえば、sutudyroom#1の床の仕上げのデザイン。床を剥がさずに塗装で仕上げる選択をしたのですが、剥がれる心配があるなか、適切な塗料を職人さんと追求できる環境があったからこそ、その場でリアルタイムにデザインに昇華させていくことができました。 空間デザインスタッフには、TOOLBOXならではの設計・施工環境を生かして、新しい空間づくりの手法を企画し世の中に発信することも求められます。 日本中で住み手が自分の家への愛着をもち、自分らしく暮らしている、そんな風景をみたいという気持ちが詰まっています。同じ想いをもっている方と、ぜひ一緒に働きたいです。ご応募お待ちしております。 【歓迎するスキル】 住宅設計あるいは住宅リノベーションの経験が3年以上ある
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up

    Company info

    Founded on 11/2013

    42 members

    新宿区下落合3-14-16 目白センター2F