皆さんはレストランで“感動”を手にしたことがありますか？ 私たちジョーズシャンハイジャパン株式会社が手がけるチャイニーズレストラン「ジョーズシャンハイ（Joe’s Shanghai、鹿鳴春）」は、料理はもちろん、空間、接客などを通して、来店されたお客様の時間を“感動”で彩ることを、何よりも大切にしています。 1994年にニューヨークで誕生した「ジョーズシャンハイ」は、「蟹肉と蟹味噌入り小籠包」を看板メニューに、サラ・ジェシカ・パーカーやクリントン元大統領など数々のセレブに愛されている人気店。 その人気店の味を日本に持ち帰り、サービスの質に徹底的にこだわりながら、銀座、池袋、大阪、仙台で展開しています。今後、直営店やフランチャイズで店舗を広げ、より多くの方に食を通した“感動”を提供していきたいと考えています。

「極上の料理を、最高の空間で味わってもらえるレストラン」 これが私たちの目指すサービスの形です。 私たちは、レストランという空間を使ったエンターテインメントを追求したいと思っています。 ニューヨークにある「ジョーズシャンハイ」の小籠包に代表の梅野が出会ったのは、「行列が嫌いなニューヨーカーが、30分でも1時間でも並ぶという中国料理店がある」という噂がきっかけでした。 濃厚な蟹味噌の風味が印象的な絶品小籠包を食べ、すぐにその店のファンになった梅野は、「この美味しさをどうしても日本に広めたい」と、ジョーズシャンハイの創業オーナーと15年にもわたる交渉を続けました。 ようやく世界初となるライセンス契約を取り付け、池袋サンシャインの1号店をオープンさせたのが2009年10月。こうして、食べた人を一度で虜にするニューヨークの味を忠実に再現した絶品小籠包が日本でも楽しんでいただけるようになったのです。 でも梅野が作りたかったのは、ただ極上の料理が食べられるレストランではありません。ラグジュアリーな店内とフレンドリーでホスピタリティーにあふれたサービスもまた、訪れる人を感動させる上での大きな要素です。 現在3店舗あるレストランはいずれも、お客様に満足とエンターテインメントを提供できるよう、空間づくりや接客に力を注いでいます。

今はニューヨークから持ち帰った「ジョーズシャンハイ」の店舗展開をしていますが、今後は「ジョーズシャンハイ」以外の海外飲食ブランドの誘致やプロデュースをすることも構想中です。現在進行中の事業計画も複数あります。 まずはあなたの経験を考慮しながら支配人候補として一般社員もしくは副支配人からスタートしていただきますが、今回募集するのは、年齢を問わず、能力次第で各部門の総責任者や新規事業の総責任者、COO、CHOなど、支配人以上の役割や裁量が与えられるポジションです。 あなたが発案、企画した事業を形にできるチャンスも豊富にあります。いわゆる飲食業のルイーティーンではなく、経営者に非常に近い位置で事業のスケールを体験することができる、成長の機会に満ちた仕事です。 応募にあたり必要な経験やスキルは特にありませんが、受け身で仕事をしたい方には少し荷が重いかもしれません。スピード感をもってキャリアアップしたい方、チャレンジを恐れず自分で考え、発案したことを実行に移していける方、早い段階でマネジメント等の裁量を持ったポジションにシフトしたい方であれば、きっとご活躍いただけると思います。動いた分、結果が出れば、高く評価されるため、やりがいも十分です。

店舗で働いているのは、社会人、学生バイト、外国人。年齢もバックグランドもそれぞれ異なりますが、チームで働くことを楽しんでいるスタッフが多いのが特徴です。 みなさんにまず働いていただくのは、銀座店、池袋店、大阪店のいずれかの店舗。みんなで何かを成し遂げる文化祭のような盛り上がりが好きな方、飲むことが好きな方であれば、すぐに馴染んでいただくことができると思います。 入社後行っていただくのは次の業務です。 ①ウェイターとしてのオペレーション習得 ②現場オペレーションのコントロール（ポジション組み、キッチンとのコミュニケーション）、現場OJTと教育フローの構築と修正、現場責任者としての対応 ③売り上げ分析、販促企画（イベント、フェアや新メニューなど）の提案、運営 レストランという空間を、最高のエンターテインメントにするために、ぜひあなたのホスピタリティーやコミュニケーション力、企画実行力を貸していただけませんか？ ゲストからいちスタッフではなく、名前で呼ばれ、いち個人として認識される。 あなたの提案や専門知識への信頼から、再来店につなげる。 こうしたプロフェッショナルとしての経験を私たちと一緒に増やしていきませんか？