◇◆GORACREW 創業の経緯◆◇ 創業前、弊社代表・チャーリーはこの業界に長くいてSESをずっとやってきていたものの「SESでお客さんのサービスを耕すことをGOALとしたかったのか？」を自問自答していました。 そんな中、どうせなら自分達の看板サービスにその会得したスキルを惜しげも無く生かしていくことの方が更なるやり甲斐を感じるのではと思い、GORACREWを立ち上げました。 創業後は『自分たちのサービス（ITサービスじゃなくて事業でもいい）を自分たちで成功させたい。失敗を繰り返してでも。』という変わらぬ熱い想いを胸に、お客様へ良質なサービスを提供し続けてきました。 今後もミッション「面白そうを楽しみながらカタチにする」を実現しながら、CREW一同 精一杯取り組んでいきたいと考えています。 ◇◆なぜこのミッションを掲げているのか◆◇ ～チャーリーの小言～ 今から10年ほど前のお話ですが、私はあるお客さん先で開発をしていました。 当時5名ほどだった開発メンバーはとても仲が良く、同じ会社の人もいれば違う会社の人もいて、そのメンバーで「何か面白いことやりたくない？」という話になりプロジェクトは始まりました。 ただ「稼ぎたい」という一つの想いで、各々の仕事の合間を縫いながら、始業前やランチ時間、業務後も集まって、要件定義をひたすらに進めていました。 メインの作業時間は21時〜深夜1時で普通だったら考えられないのですが、全員脱落せずに最後まで走り切り、全てがポジティブなチームだったと記憶しています。 最後は形になりリリースもできて利益が出たかというと・・・そうではなかったんですが、その時間がとても楽しく、毎日寝不足でしたがかけがえのない時間でした。 後によくよく考えてみたら気が合うエンジニア・意欲が高いエンジニアだったからこそ楽しい時間だったことに気付き、このミッションを掲げました。 ◇◆今日に至る経緯◆◇ ～チャーリーの小言～ 創業当初、サービス開発を1期から2名ほどで行っていましたが、開発だけならともかく、サービスのサポートも含め責任を負って世に出す事は1人2人ではできないことに気付きました。 そこで最終GOALをGORACREWのサービス（事業）への貢献として賛同してくれる人を集めたいと考えました。 サービスを成功させるために、リリース後も改善を続けられる強固なチームを作りたかったのですが、そのためにはまとまった資金力が必要だったため、資金作りとしてまずはSES事業を伸ばす事にしました。 サービスが動き出した後も、SES事業自体は大切にしたいと考えています。 自社では導入できない高価な機器に触れる機会や、中小企業では予算が割きにくい最新技術にチャレンジできたり、キャリアを積んだり、自社サービスから離れて視野を広げたくなったり、空気を変えるのに利用するのは有用なので、CREWさんの選択肢を残しておくためにも今後も一定までは伸ばし続けていきたいと思っています。 ◇◆今後のプランニング◆◇ ～ミッション「面白そうを楽しみながらカタチにする」をどうやって実現していくのか？～ ------------------------------------------------------------------------------------------------------- STEP1 ｜気が合うエンジニア・意欲が高いエンジニアを集める。 STEP2 ｜SES(※)を通してスキルやキャリアを向上させつつ資金を貯める。 STEP3 ｜自分たちのサービスに貢献。もちろん楽しみながら。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※SES…スキルやキャリアを向上させるのに有用だと考えています。