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#貧困の連鎖 を断つための現場とは?の問いを探究するユースワーカー

ユースワーカー
Mid-career

on 2024-08-04

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#貧困の連鎖 を断つための現場とは?の問いを探究するユースワーカー

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Yuki Nogura

1991年、新潟県生まれ。筑波大学人文・文化学群卒。大学卒業後、外資系コンサルティング会社にて2年半勤務し、大規模システム改修プロジェクトでの業務改善などに従事する。「自分のもつ可能性を最大限に発揮できる人を増やす」ことを人生の目標に活動している。近くの川に蛍がいる片田舎で生まれ育ち、お米とご飯のお供全般が大好き。趣味はランニング、玄米食と涙活。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 7「コンサルティング業界」

Yuki Nogura's story

Kanako Sado

東京都杉並区生まれ。 学生時代、様々な対象(乳幼児~高齢者、障碍者)のボランティアに従事、その中から思春期世代への支援(ユースワーカー)を志し、卒業後、東京都内でユースワーカーの道を歩き始める。 2016年カタリバへ転職後も中高生と関わる日々。現在は、東京都足立区にある施設の拠点責任者として運営・組織開発に携わるとともに、後進のユースワーカー育成に従事。 2016年日独青少年指導者セミナーを通じたドイツ視察や、2018年スウェーデン視察など海外視察に行ったり、国内ではユースワークのスタディサークル「TEENS」の事務局として勉強会を開催するなど、さらに日本にユースワークを根付かせるべく活動。 仕事への想いはコチラに▶︎ https://www.katariba.or.jp/recruit/interview03/ 趣味は人と会うこと。旅行。おいしい食べ物とお酒。

Masahiro Maebayashi

1991年 埼玉県生まれ 2021年よりNPO法人カタリバに入職 ”子どもの貧困”をテーマにした困窮世帯への支援拠点で活動しています 中高生に対して教育と福祉を横断した関わりを持つことで 彼らが今後の人生を生き抜いていけるような資本形成をサポートしています。 #子どもの貧困 #ユースワーク #ユースソーシャルワーク #校内居場所 #コレクティブインパクト #中退予防 #学び直し支援 #コミニュティメイク #地域協働 #自治体連携  #スタッフマネジメント #場作り #熱狂 #対話  人が好きです。 どんな方でもご連絡くださいませ!

Izumi Arita

▶︎2017.4〜 広告会社/営業 新卒で広告会社に入社し、営業職として既存顧客向けのマーケティングに携わりました。 その後、新規顧客向けの商品開発やプロモーション等、幅広い領域に挑戦してきました。 在職中は「またいっしょに働きたい」と言ってもらえることを目標に働いていました。 第一印象で親しみを持って頂くことが多く、 よく「笑顔が印象的」と言われます◎ 自他ともに認める強みは、 ・気になるひと/もの/ことにすぐアプローチする【多動力】 ・仕事をとりにいく【行動力】 ・納得するまで続ける【継続力】 です。 ▶︎2020.8〜 NPO/中高生のためのサードプレイス運営 広告会社では「生活者を対象にしたマーケティング」をしていましたが、より「顔の見える相手」を対象に働きたい、と思うようになり、キャリアチェンジをすることにしました。 現在は教育系NPOでユースワーカーとして働き始め、10代の意欲を生み育てるために奔走しています。 日々のサードプレイス運営、学び習慣の開発、組織開発、事業開発など、挑戦の日々です。 ▶︎2020.11〜 ライター NPO勤務と並行してはじめました。主にインタビュー記事を取材・執筆・編集しています。対話的な関わりが好きで得意です。広告会社勤務の経験を生かし、HP制作のディレクション等、ディレクター業務をすることもあります。 半分趣味としてエッセイを書くこともあります。 ▶2023.04~ 大学院へ進学 現場で経験を積むだけでなく、「地域」「コミュニティ」「教育」「貧困」といったイシューや社会課題に目を向け、視座を高め、自分なりのテーマを持つため、2023年度より大学院に進学しています。 題材は、2026年3月を目途に休日から地域移行をしようとしている「部活動」を扱っています。部活動に関わる当事者たち、何よりプレイヤーである中高生たちの声が反映され、居場所の選択肢のひとつとなるような部活動のありかたを考えています。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 5「広告業界」

Izumi Arita's story

認定NPO法人カタリバ's members

1991年、新潟県生まれ。筑波大学人文・文化学群卒。大学卒業後、外資系コンサルティング会社にて2年半勤務し、大規模システム改修プロジェクトでの業務改善などに従事する。「自分のもつ可能性を最大限に発揮できる人を増やす」ことを人生の目標に活動している。近くの川に蛍がいる片田舎で生まれ育ち、お米とご飯のお供全般が大好き。趣味はランニング、玄米食と涙活。

What we do

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

What we do

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

Why we do

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 アダチベース 【テーマ】 困難を抱える子どもたちの、心の安全基地 学びとつながり、生き抜く力を育む 【概要】 自身の力ではどうすることもできない家庭環境などの課題を抱える子どもたちに心の安全基地を届けるため、2016年8月から東京都足立区内で居場所を運営。足立区在住の中高生を対象に、地域と連携しながら、居場所の運営、学習支援、体験プログラムの提供、食事提供を行うことで、子どもたちの文化資本や社会関係資本を育んでいます。貧困の連鎖を断ち切るために、子どもの貧困対策に力を入れている足立区から事業を受託し、現在は区内で2か所の施設を運営しています。 ▶ 概要ページ https://www.katariba.or.jp/activity/project/a-base/

How we do

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

As a new team member

主に、アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」を担当いただきます。加えて、経験・スキル・希望に応じて、アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」もお任せします。 (1)アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 居場所づくり、中高生への学習伴走、各種プログラム企画・運営、インターン・ボランティアマネジメントなどに携わります。平均すると、1日に20〜30名ほどの中高生がやってきます。 〈具体的な業務内容〉 ― 中高生との教育的・福祉的な観点を活用したコミュニケーション ― 学習プログラムの企画・運営(学習クラス、自習室など) ― 地域の方々と連携した子どもたちへの食事支援、健康資本形成のための取り組み ― 中高生向け文化・スポーツのイベントや体験プログラムの企画・運営 ― 生徒の職業観の育成、多様な人との関わりの中で育む仕組みとしての施設外ボランティアや地域活動の紹介・接続 ― インターン、ボランティアの採用・育成・マネジメント ― 施設運営事務全般 など ※将来的に、拠点マネジメント業務を担うことも期待します (2)アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アダチベースでつくり磨き込んだ現場の価値を、社内(広報チーム・インキュベーションチーム・研究所チームなど)、社外(学校・行政・他団体など)のステークホルダーに対する連携や働きかけを通じて拡大していきます。 〈具体的な業務の一例〉 ― アダチベースのユースワークの知見を社内外に伝播するための人材育成や研修の企画・実施 ― インキュベーションチームと連携した「学べる・真似できる」ユースワークの形式知化 ― 地域や協賛企業の方々と連携した広域的な子ども支援の体制構築・プログラム運営 ― 足立区内の中学校・高校と連携した校内居場所・学習スペースの運営、中退予防・学び直しを目的とした高校生年代への支援事業 ― 広報チームと連携した、現場だからこそ見える課題の「今」を伝える情報発信
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    東京都杉並区高円寺南3-66-3